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この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2009-11-01 16:39:17 | 競馬
期せずして、朝のブログで取り上げた音無秀孝調教師の管理馬「カンパニー号」が第140回天皇賞を制した。
またしてもノーザンファームかという思いがあるが、秋口の社台ファームの荒稼ぎと比較すると、音無厩舎の2頭しか重賞勝ちもなく、万を持していたという向きもある。

ミラクルアドマイヤは今年引退をしており、この安い種牡馬の子がG1を制したのは本当に功労賞のようなものだ。

ダービーと天皇賞(秋)。これまで横山典弘騎手が届かなかったレースを掴んだのは、先に亡くなられた父への思いも少なからずあったのではないだろうか。

馬券のほうはウオッカ、カンパニーを軸していればとれたのに...。
う~。



投資金額 1000円 払戻金額 ゼロ 収支 マイナス1000円

4回東京8日目

2009-11-01 09:21:42 | 馬券
騎手時代の20年間で84勝しかあげられなかった男は、調教師となって15年、400勝という勝ち星を重ねあげ、今年は堂々と関西リーディングトレーナーとしてひた走っている。

天皇賞の前哨である、毎日王冠、京都大賞典を勝利した「カンパニー」「オーケンブルースリ」の2頭を参戦させる音無秀孝調教師。両馬とも前走の切れ味は最高で、これが本番だったらという思いがよぎったことだろう。
なかでも8歳となった「カンパニー」は重賞7勝と、厩舎に対する貢献度は高い。なんとか最後にG1を獲らせてやりたいという思いは管理調教師とあるのではないだろうか。馬主夫婦で同枠となった偶然?にも強い関心がある。

花木照人氏から臼田浩義氏に移った「シンゲン」。馬主的にはG1を勝つチャンスは広がったが、しかし臼田氏所有ではなんとも「ニセシンゲン」(影武者)でしかないような気がする。

サンデースサイレンス最後のG1馬となるか、後藤浩輝騎手と伊藤正徳調教師の師弟コンビの「エアシェイディ」。「コスモバルク」、「カンパニー」と8歳トリオの走りっぷりに期待だ。

ダービー実績からすれば2着と、牡馬の中では実績最上位。そろそろG1の勲章をほしい「スマイルジャック」には、こちらは前者とは逆に、師匠のもとを旅立った三浦皇成騎手が騎乗。人馬ともに初のG1に臨む。

ダービー実績ならこの馬しかいない。連覇を目指す「ウオッカ」。前走で触れたようにはたして消耗いちじるしい5歳秋の牝馬が優勝できるほど、今年の牡馬は弱いのか。武豊騎手が最後の天皇賞を飾って見せるか。

先週の予想で社台ファームと記載したが、全くだめで、予想の根本が外れていた。
社台ファームは今週だ、という予想を押して、②スクリーンヒーロー、⑥アサクサキングス、⑧キャプテントゥーレ、⑩シンゲン、⑱エアシェイディの中から勝ち馬がでると予想します。(血統的には⑦⑪⑮⑰なのでしょうけれど。)

<<今日のマーキング>>
東京
【1R】⑫④②⑪⑬⑥
【2R】⑧①③②④⑥
【3R】⑮⑦⑯⑨⑭⑫
【4R】⑦②⑭⑨⑰⑮
【5R】①⑨⑭⑤⑥⑫
【6R】⑫⑨⑪⑧⑬⑤
【7R】⑨⑩⑫⑥⑪⑧
【8R】⑩⑥①⑪②④
【9R】⑤④⑨①③⑩
【10R】⑥⑦⑩⑪⑭⑬
【11R】⑦③⑩⑥⑪⑧
【12R】⑭⑥⑤②⑫⑯
京都
【9R】⑪⑥②①③⑨
【10R】④⑬⑫⑮⑭②
【11R】⑥⑦③⑪⑧⑤
福島
【10R】⑦②⑤③④⑥
【11R】⑥⑪⑨⑩⑦⑭
【12R】⑪②⑫⑥①③

先週のように1000万を勝ちあがったばかりの、1800m実績しかない馬が菊花賞を勝ってしまうという、JRA滅びの構図レースだけにはならないように祈っています。