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「髑髏城の七人」 2

2011-09-18 17:33:38 | アート・文化

先日の観劇で、パンフレット(2500円) とBGMを収録したCD(2000円)

を買ってきました。

場面を思い出せる手がかりがあるっていいですね。

CDを聴いていると、早乙女太一の殺陣は早かったなぁ、とか

森山未來の殺陣きれいだったなぁ、とか

このシーンは盛り上がるよね、やっぱドクロはこれがなきゃ、とか。

いつか発売されるであろうDVDまで、これで反芻できます

芝居面でちょっと残念だったのは、小池栄子は歴代のように

もっとコミカルな部分があっても良かったのに、ということ。

「いい女」部分が増えてて、それはそれで良いんですが

今までは、それをぶち壊す展開もあって楽しかった。

小池栄子だからやってくれるんじゃないか、と実は期待してました

前回「信長の影武者だった2人」という大前提がなくなったと書きましたが

信長を頂点とした三角形の構図ではなく、小栗&森山&早乙女の

横の三角形になっていたのがちょっと面白かったです。

同じ富士山でも、山梨県側と静岡県側から見る富士は違うと

言われたことがありますが、確かに同じ演目でもアプローチによって

全然違ってくるのだなぁと実感しました。

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