↑蕾
↑果実が出来ない様に花後はすぐ切ってしまう様です
花の名前: モロヘイヤ
学名: Corchorus olitorius
撮影日: 2017/09/30 12:16:31
撮影場所: 東京都薬用植物園
北アフリカ原産のアオイ科(シナノキ科)一年草。
シマツナソ、タイワンツナソ、ナガミツナソという和名・別名がありますが初めて聞いた(^^;)
モロヘイヤはアラビア語のエジプト方言の呼び名だそうです。
栄養価の極めて高い若芽を食用にします。
葉は有用なんですが果実は有毒だそうです。。。
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モロヘイヤは食べたこともあり、知っていますが、実が有毒だとは初耳です。
食用と有毒が混在している野菜は取り扱いが難しいですね。
ググってみると「熟した茎と実、(若葉)」には、毒矢にも使われるというとんでもない毒が入っているのですね。でも一般食用の葉は、王様のスープと言われるほど薬効もある栄養満点のものだそうですから、難しい。
こういった毒の有無は、人類の食べるという逞しいチャレンジの結果分かってきたことなのでしょうね。
花は 罪もなく優しく咲いていますね。
流通しているモロヘイヤに関してはきちんと処理されている様です(どうやって?)
家庭菜園で作る場合、茎は食べない方が良いという事になってます。
まぁ、ジャガイモなんかも芽は毒ですしね(^^;)
こういった食べ物を最初に食べた人というのは仰る通りチャレンジャー精神ですね!
モロヘイヤに関しては家畜の誤食での事故が多い様なので、そういう経験も持っていたのかもしれませんね。
モロヘイヤの花は今回初めて見ました。
アオイ科という事でシベの形に小さいながらも特徴が出てますね、可愛いです。
モロヘイヤのお花、初対面❣️
こんなカワイイお花なんですね〜(o^^o)
それにしても、葉っぱで食べる時には栄養価が高いのに、実は有毒って…
植物って不思議ですごぉ〜いですね〜❣️
小さくて、花数も少なくて見逃す所でした。
毒性については調べると色々出て来ますね(^^;)
若芽以外の成熟した茎葉、花、果実、みんな有毒らしいです(^^;;)
食材として流通している物はきちんと処理がされているそうです。
使い様によって毒にも薬にもなるみたいですね。