只の道…淡々と歩く

無いものを在るとする…ゆくゆくは苦悩となる
無いものは無いのです。

“実践” が楽しくなってくると本物ですね。

2017-09-03 10:07:05 | 日記
出張で、山畑に行かなかったらキュウリが大きくなっていました。笑
それにまわりの雑草も伸びるのが早いですね。






この私は、仮の自分で人生を送っているのです。

“真の自分”は只、それを観ている存在で、
生きるも死ぬも“無い”のです。

ですから“今この瞬間・無思考”が真実ということですね。。 

それは簡単なことで無意識だったら何もわかりません。

思考を動かさない、意識を動かさなければ“只”と
いうことで、これを得るために今、今、今と“実践”を
行っているのです。

「あ~、なるほどな」とわかるのは思考ですので、
事実はどこまでいってもわからないのです。

そのわからないのを、思考を使わずわかって来るのが
“只なる実践”の持続ということです。

「思考自我」という幻想が、頭の中を占有していない
ときが“今”という事実です。

とにかく隙あれば頭の中を占有するのが、勝手に妄想する「思考癖」ですから、
弛まぬ“只なる実践”の持続が必要となってきます。

そして“只なる実践”で頭の中を、綺麗にすっきりと
“空っぽ”にさせ“絶対安心”の境地に入ってください。


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