この世は馬鹿な奴ほど損する、正直な者ほど馬鹿を見る、
悪知恵の働く者は要領がいい・・となっています。
その逆が利口な者ほど得をする、不正直な者ほど儲ける、
知恵のある者ほどまともで要領がない・・となっています。
そのようになっているからどうしようもないのですね。
またそれになぜか?が生まれてくると、止めどもない
エンドレスという迷いの世界に入っていくのです。
そもそも幻想に私(思考)は浸っているのですから、
“真実”がわからないのですね。
ですから、事実には馬鹿な奴も正直な者もいません。
更に利口な者も不正直な者もいないのです。
「それじゃ面白くないよ~」と、馬鹿な奴や正直な者を
私(思考)が創り上げ、そして迷いの中に入っていくのです。
泥沼に入って行くぐらいなら創らなければいいのですが、
創作が生き甲斐ですからそれを止めたら、「死」に直結すると
また創作し、心が動き放しになるのです。(笑)
本当に「死」に直結するかどうか、創作する思考を一旦
止めてみてください。
思考を一旦止めることは、目に写るものは写ったまんま、
耳に入るものは鼓膜のまんま、空から浮かんだ念も
そのまんまにして思考に繋がないということです。
そうすれば目に写るものも、耳に入る音も、
空から浮かんだ念も“今この瞬間”だけで無思考です。
思考が無いところが“真実”ということです。
これは『例え』ですので、“只”やってみればわかること
ですね。
悪知恵の働く者は要領がいい・・となっています。
その逆が利口な者ほど得をする、不正直な者ほど儲ける、
知恵のある者ほどまともで要領がない・・となっています。
そのようになっているからどうしようもないのですね。
またそれになぜか?が生まれてくると、止めどもない
エンドレスという迷いの世界に入っていくのです。
そもそも幻想に私(思考)は浸っているのですから、
“真実”がわからないのですね。
ですから、事実には馬鹿な奴も正直な者もいません。
更に利口な者も不正直な者もいないのです。
「それじゃ面白くないよ~」と、馬鹿な奴や正直な者を
私(思考)が創り上げ、そして迷いの中に入っていくのです。
泥沼に入って行くぐらいなら創らなければいいのですが、
創作が生き甲斐ですからそれを止めたら、「死」に直結すると
また創作し、心が動き放しになるのです。(笑)
本当に「死」に直結するかどうか、創作する思考を一旦
止めてみてください。
思考を一旦止めることは、目に写るものは写ったまんま、
耳に入るものは鼓膜のまんま、空から浮かんだ念も
そのまんまにして思考に繋がないということです。
そうすれば目に写るものも、耳に入る音も、
空から浮かんだ念も“今この瞬間”だけで無思考です。
思考が無いところが“真実”ということです。
これは『例え』ですので、“只”やってみればわかること
ですね。
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