補足:
ゲットした「赤パンフ2」は、本当に驚くほど、印刷が薄く、霞みまくりで、開いたとき本当に驚きました(まったく読めないというわけじゃないのですが)。あの…これは、貶してるとかじゃなくて、時代的に仕方なかったんだと思う(しかも当時は『わら半紙』の活版印刷ですしね)。手に入れられただけでも幸せです。ほんとに。
「赤パンフ2」時代は、まだ東京メンバー(反省=共立運動)が主体ではなく、「“連続射殺魔”永山則夫の裁判の現状を知りカネとをあつめる会」…関西メンバーが主体だったとき発行されたものですね。発行日が1975年12月8日になっていました。定価は300円でした。