元永山則夫支援者であり武田さんが発行していた、『沈黙の声』という会報に、たまに「試金石」というタイトルの別枠の評論が入るのですが、それを載せます。今回の内容は、「小松川女子高生殺人事件」についてです。
★「小松川女子高生殺人事件」の犯人として処刑された李珍宇の名は、70年代初頭位迄の闘争に参加した者の多くが、「在日朝鮮人への差別・抑圧ゆえの犯行」者として深く脳裏に刻みつけ . . . 本文を読む
元永山則夫支援者であり武田さん(風人社)が発行していた、『沈黙の声』という会報に、たまに「試金石」というタイトルの別枠の評論が入るのですが、それを以下に載せます。今回の内容は、「被害者ご遺族の感情」についてです。
※タイトルの方に(吉展ちゃん誘拐殺人事件、強制自白について)とか書いてますが、風人社さんがそういうタイトルをつけたわけではないので、ご理解ください。私が、後からブログを見たとき、ど . . . 本文を読む
元永山則夫支援者であり武田さんが発行していた、『沈黙の声』という会報に、たまに「試金石」というタイトルの別枠の評論が入るのですが、それを以下に載せます。今回の内容は、「被害者ご遺族の感情」についてです。
『試金石』(87年10月5日発行)「ご遺族の感情について」(その1)はこっち。
★久しぶりの【試金石】である。
★前回、といっても2年前('87年10月第 . . . 本文を読む
元永山則夫支援者であり武田さんが発行していた、『沈黙の声』という会報に、たまに「試金石」というタイトルの別枠の評論が入るのですが、それを以下に載せます。今回の内容は、「被害者ご遺族の感情」についてです。
★死刑廃止論はもう出つくしている、と言われて久しい。然し、死刑の本質にまで踏みこんだ論議は、まだまだ足りないと思う。同時に立法論、政策論の分野でも、更に多 . . . 本文を読む