「司法は女性優遇」?死刑廃止派の中に、女性専用車両反対派や女叩きみたいな発言を平然としてしまう人達がいる
という記事と、関連した内容になっています。
猪野亨弁護士が
不貞の妻を殴るのはやむを得ないという弁護士の解説 女性差別感が満載ではないか 不倫暴行死裁判員裁判判決
という記事の中で、
>また不貞行為で暴力がやむを得ないというのであれば、>逆に妻が不貞に至っ . . . 本文を読む
まずは、この記事を読んでください。
不貞の妻を殴るのはやむを得ないという弁護士の解説 女性差別感が満載ではないか 不倫暴行死裁判員裁判判決
これで“司法は常に女性優遇で…”と言えますか?
よく、ネットで、女叩きやセクシスト、女性専用車両反対派の人達が、
「司法は女性を優遇する、男には重刑ばかりを科す!男性差別 . . . 本文を読む
私は、死刑廃止派が発行している会報等を見ていて、すごく不満なのが、
女性の犯罪被害者や、性犯罪被害者のことに、ほとんど触れない傾向があることだった。
死刑廃止団体というのは、獄中者を救うことばかり考え、さらにその獄中者(特に、死刑囚が男性ばかりだからなのだろうか)
『男性を救う会』『シャバの弱者をあまり見ない会』的になっている傾向も否めず、私は不満だった。
それどころか&h . . . 本文を読む
(その1)から続きます
全男性が持っている「痴漢トリガー」とは何か
日本では、電車内で、年間1800件の痴漢(性暴力)が起きており、9割の人が警察に通報せず泣き寝入りをしていることから、実際は、推定1万8千件の電車内性暴力が起きてるのではないか、と言われています。
「痴漢冤罪!」と言って、あたかも、全ての性犯罪が冤罪かのように話を持って行き、性暴力についての問題提起を叩き潰そうとするのは、社 . . . 本文を読む