ダイヤモンド・プリンセス ～ 安全航行の船に選出 ～

三菱重工長崎造船所（長崎市）で建造された大型客船
「ダイヤモンド・プリンセス」（11万6千トン）が、
日本水先人会連合会（本部東京）が航行の安全性を
基準に選ぶ「ベストクオリティシップ2012」に選ばれ
た。
　　※　平成25年6月28日（金）付　長崎新聞ヨリ


いろんな賞があるものです。
船に乗り込んだ水先案内人が船内での指揮命令系統の徹底など、航行面
での安全性を評価して選出したそうです。選出されたのは８隻、客船は
この“ダイヤモンド・プリンセス”のみとか。　三菱重工長崎造船所で
建造されたことが縁で地元の新聞に記事が掲載されたようです。
　大小多くの船が行き交う港内、１０万トン超の大型船を安全に運航さ
せる努力は大変なことと察します。
　6月末には同造船所で世界最大手の欧米系クルーズ会社から受注した
ドイツ向け大型客船（12万5千トン）の起工式が開かれました。　
長崎港の中で客船が建造されていく様子が今から楽しみです。

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　平成24年4月28日


　平成25年4月30日


　平成24年4月28日


　平成23年11月８日


　平成23年11月8日



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バイキングのお店“農（みのり）” ～福岡市早良区～

平成25年6月24日（日曜日）

「今まで行ったバイキング料理店では一番美味しかった」
食事を終えた後の妻の感想です。
　福岡市内から三瀬峠経由で佐賀大和ＩＣへ向かう国道
２６３号線。西鉄古賀バス停手前にあるバイキングの看板
が以前より気になっていました。
　海の中道マリンワールドを出発したのが11時３０分頃、
本日そのバイキングのお店に立寄ってみることに。
　看板から６ＫＭとの案内。到着すると順番待ちの大盛況。
ここに向かう途中の車内ではお客さんが居なかったら帰ろう
という心配は全くの杞憂に。
　代金は1人1680円。若干高め？と思いつつ食事を始めると
・・・納得！。　並べてある料理全てが美味しいこと。
私はシンプルな卵かけごはんが気に入りました。　漬物を
おかずに２杯いただきました。
　福岡への行き帰りに利用するこの道ですが、いつもは朝か
夜。また来たいと言う妻に昼食の時間帯にここを通ることは
滅多にないと告げると
　「ここのためだけに連れてきて」・・長崎からわざわざ
・・・それほどクオリティの高いお店でした。

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　国道263号線沿いの看板。


椎原温泉 割烹旅館 “みはる荘”の横にあります。

　
　順番待ちの間に撮影


　十分に満足させていただきました。
　




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海の中道 “マリンワールド” ～ イルカのショーに感動 ～

平成25年6月23日（月曜日）

　数十年ぶりの海の中道・マリンワールドです。
6月末が有効期限のチケットを斡旋されたのがきっかけで
訪れました。当初はゴールデンウェーク中の利用を考えてい
たのですが、機会が持てなくて今日になってしまいました。
　6月6日（木）にＮＨＫの“仕事ハッケン伝”という番組で
お笑い芸人の梶原雄太がイルカのトレーナーに挑戦。再
放送まで見て涙したという妻にとってはタイムリーなもの
となりました。
　10時から始まったアシカとイルカのショー。ダイナミック
なイルカのジャンプ、開園後間もないというのに満席のお客
さんを魅了していました。
　あっというまの2時間が過ぎました。「ショーや餌やりを見
ていれば1日中過ごすことが出来る」という妻には申し訳ない
と思いつつ、水族館を後に佐賀大和ＩＣからの高速利用を目
指して帰路につきました。

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　　11時からはラッコの食事タイム




　スナメリ　　
“バブルリング”が良くテレビで紹介されているようです。





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護衛艦“くらま”が展示艦に？

護衛艦くらまを展示艦に--。
長崎経済同友会佐世保地区が中心となり、佐世保を
母港とする同艦の退役を見据えた保存活動が活発化
している。
　※　平成25年4月17日（水）付　長崎新聞より

　1981年に就役した海上自衛隊の護衛艦“くらま”。
早ければ５年後には退役予定だそうです。
　ヘリコプター３機と５インチ砲２門を搭載しているための
船型に特徴があり、私が好きな護衛艦のひとつです。
以前は大型艦に分類されていたこの“くらま”も最近の新鋭
艦に比べるとむしろコンパクトに見えてきました。
　佐世保観光の振興の為に退役後の保存を防衛省に働きか
けるとのことですが、陸上保存をしている戦艦“三笠”で年
間維持費が７～８千万円とか。　海上保存であればそれ以上
は確実に費用を要するようです、
　佐世保には海上自衛隊の史料館（セイルタワー）もありま
すが、なぜか港から少し離れた場所にあります。基地の中は
厳しいかもしれませんが、艦艇を間近に臨める場所に建設し
ていればよりＰＲ効果が出たでしょうに。
　この“くらま”の保存運動、現在の財政状況を考えると非
常に厳しいような気がしますが・・・　結果は？




　平成23年4月20日　撮影


　以下平成23年7月30日撮影
　　“くらま”の就役３０周年記念公開で









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えぼしスポーツの里の“あじさいまつり”

佐世保市烏帽子町の「えぼしスポーツの里」で23日、
「あじさいまつり」が始まり、来場者でにぎわって
いる。30日まで。
　今年で4回目。「あじさい園」（約５千平方㍍）
では白や紫、水色のアジサイ約1700株が見ごろ。
　※　平成25年6月24日（月）付　長崎新聞より

平成25年6月22日（土曜日）

佐世保での所用を終えて“えぼしスポーツの里”へ立寄ってみました。
あす6月23日（日）からの「あじさいまつり」がテレビで紹介されてい
たとのこと。
　この施設は標高４５０メートルにあるために市街地のアジサイよりも
開花が遅いそうです。
　園内にはゴーカートや自転車、そして遊具があり小さな子供連れの
家族がそれぞれの時を過ごしていました。
　私達がここへ来るのは数十年ぶり。急な斜面が印象に残っているスラ
イダーは既に廃止されていました。
　今年で４回目という“あじさいまつり”、予想していた以上に咲き誇
っているアジサイを楽しみました。

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海上保安庁ＰＭ３３“まつうら” 唐津にて

平成25年5月26日（日曜日）

この日は海上自衛隊のヘリ搭載空母型護衛艦“いせ”の
一般公開が佐賀県唐津市で開催されました。
　朝の５時過ぎに長崎を出発して公開開始の９時より早
めに到着。大型の護衛艦全景を収める撮影ポイントを探
していたところ、海上保安庁のとから型巡視船“まつうら”
が出港準備をしていました。
　暫くはその場所に留まっていましたが、護衛艦の公開時
間が迫ってきたためにその場所を離れました。
　出港時の写真は“いせ”の後部甲板から撮影したもの
です。　強い逆光のために鮮やかな白色の船体が表現出
来なかったのが残念。

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護衛艦“いせ”　対岸から撮影



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武雄市の“あじさい寺・大聖寺”

平成２５年６月１４日（金曜日）

　この“あじさい寺”へは３年連続となります。
過去２回は早朝に訪れた為に人気も無かったのですが、本日は
正午ごろの到着でもあり多くの見物客の方がおられました。
　「　佐賀には何（の見所）もなかていうけど、みんな気付いて
いないだけ！」、佐賀県民であろう女性の方が素晴らしい光景
を目の前にして興奮気味に話をされていました。

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小浜温泉の“ジャカランダ フェスタ”

平成25年6月15日（土曜日）

　長崎市内での所用を昼には終えて妻と待ち合わせの中華街入口へ。
久しぶりに味わう新地中華街の“ちゃんぽん”は心なしか具材の量
が減ったような・・・。
　食事を終えて今が見頃という雲仙市小浜温泉のジャカランダフェ
スタに行くことに。
　小浜の温泉街に到着すると、薄紫色の花が目に飛び込んできました。
房状の花が咲くジャガランダの周囲にはたくさんの人が集まっていま
した。
　近くの駐車場ではイベントの準備中。このフェスタを契機に温泉街
の活性化につながれば良いのですが。


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さだまさし故郷・長崎に乾杯！ ～ ドラマの番宣 ４５分 ～

平成25年7月7日（日）

　そろそろ床に着こうかとした土曜深夜0時5分。
いきなりの“さだまさし”そして地元長崎の見慣れた風景。
本日から放送されるＢＳドラマ“かすていら”の舞台となった長崎を
原作者のさださんが旅する番組が始まりました。
　普段ＮＨＫドラマの度を超えた？番宣には苦々しく思っていました
が今日は地元ネタということで・・・。
　さださんが訪れたのは長崎市玉園町にある聖福寺（しょうふくじ）。
それから“かすてら”販売の菓子店、路面電車や眼鏡橋も登場しまし
た。
　ドラマの予備知識をたっぷりと４５分間、我が家にはＢＳアンテナ
が無いにもかかわらず・・・。

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　“聖福寺”　7月7日（日）、初めて訪れました


　“梅寿軒”　カステラはまたの機会に


　↑　ランタンフェスティバル
　↓　紫陽花（アジサイ）まつり　開催中の眼鏡橋



　　長崎の路面電車
　　　運賃は大人１２０円均一


　　　“精霊流し”　毎年8月15日
　さださんの代表的なヒット曲



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見帰りの滝の“あじさいまつり”

平成25年6月14日（金曜日）

滝周辺のアジサイを観賞した後は徒歩で戻っていきます。
約５０種４万株が咲き誇る遊歩道沿いの色鮮やかなアジサイ
を愛でながら歩く道のりです。
基本的に下りのためにさほど歩くのも苦にならずにシャトル
バス乗り場まで行けます。
　バスの発着場にもなっているその場所では土産品等の販売
を行うテントが設けられ、“あじさいまつり”を盛り上げて
いました。

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武雄市“大聖寺”のあじさい

平成25年６月14日（金曜日）

日本三大不動尊のひとつで“あじさい寺”として有名なお寺です。
山の奥にあるこの寺に行くには２つのルートがあります。私達は
車の離合が難しいルートで往き、帰りはマイクロバスが走行可能
な程度のルートを利用しました。
　途中何度か離合を繰り返して寺に到着し車を降りました。
目の前に鮮やかな“あじさい”の花が一面に広がるその光景はま
るで“別天地”に来たようでした。

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ハウステンボスが第１位に ～「じゃらん」九州・山口観光地ランク～

宿泊予約サイト「じゃらんｎｅｔ」を運営するリクルート
ライフスタイル（東京）が２～３月に実施した九州・山口
の観光地に関するアンケートで、佐世保市のハウステンボ
スが人気観光地ランキングで初めて１位になった。
　※　平成25年7月3日（水）付　長崎新聞より


　昨年のランクでは４位だったそうですが、季節ごとに開催
されるイベントが好評で来場者に高い満足感を提供したよう
です。
　最近のハウステンボスではイベントごとに妥協を排した徹
底的なこだわりが感じられます。　今年から開催された“あ
じさいまつり”では、園内の一角に見事な“あじさい園”を
出現させて梅雨時期における集客の目玉としました。
　これから9月22日（日）の九州一と銘打たれた花火大会（
世界花火師大会決勝）までは定期的に花火の競技会も実施さ
れ夏の夜空を彩ります。
　夏の花火、そして秋のバラ、冬のイルミネーションとこれ
からも楽しみが続くハウステンボスです。

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　“あじさいまつり”　見応えありました。


　春と秋には“バラまつり”


　感動の“イルミ”


　世界花火師大会


　春の“チューリップまつり”


　　時には園外から



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唐津市“見帰りの滝”のあじさい

平成25年6月14日（金曜日）

“あじさいまつり”開催中の唐津市相知の“見帰りの滝”に
行ってきました。
　平日にもかかわらず駐車場はほぼ満車の状態。車を降りて
シャトルバス乗り場まで５分程歩いて待機中のバスに乗り込
みました。　そこから川の上流にある“見帰りの滝”まで運
んでもらいます。
　バスを下車し橋を渡ります。見事に咲き誇るアジサイを観
ながら滝つぼの近くまで歩いていくと、辺りはひんやりとし
た空気に包まれて心が落ち着くようでした。

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嬉野温泉 “轟の滝”のあじさい

平成25年6月13日（木曜日）

　嬉野の温泉街の近くにある“轟の滝”
桜の名所として有名ですが、この季節のアジサイも素晴らしく
ドライブの途中に立寄って観る価値がある公園です。
　滝の周辺にはたくさんのアジサイが植えられており、滝と色
鮮やかなアジサイの花が涼しげな雰囲気を醸し出していました。

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ハウステンボスの“あじさい祭” ～ クリエイティブフィルターモードで撮影 ～

　平成25年6月8日（土曜日）

　園内には国内最多という６５０品種のアジサイが植えられています。
花ごとに色合いや形が違うために夢中でシャッターを押し続けました。
そんなアジサイの花をコンパクトカメラの“クリエイティブフィルター
モード”で撮影してみました。
　購入してすぐは“おまけ”の機能としか認識していなかったのです
が、今では花や客船の撮影時には欠かせない機能となりました。
　現在書店に並んでいる複数のカメラ雑誌では、このカメラの“ジオ
ラマモード”で撮影した作品が広告に使用されています。

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　ジオラマ風


　トイカメラ風


　極彩色モード


　極彩色モード
　

　極彩色モード


　極彩色モード　



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