気ままに

吉田雅夫のブログです。染色・版画・料理・パソコンなど、気ままに記録しています。

シルクスクリーン 写真製版 SBQ 感光乳剤を使いこなしたい(2)

2015年12月08日 | 製版

前報で述べたように、SBQ 感光乳剤も抜けが悪い原因の1つは、水洗中に架橋が進んでしまうためと考えました。

水洗装置に、日除けを作りましたが、この水洗装置でジアゾ感光乳剤を洗ったところ皮膜が剥がれてしまいました。

SBQ 感光乳剤を使って製版します。
露光時間を1分20秒から、1分にしたところ SBQ 感光乳剤でも皮膜が剥がれてしまいます。
1分20秒にしたところ、皮膜の剥がれはありませんが、細いところが抜けていません。


私の環境下では、SBQ 感光乳剤を細い柄には適していないかもしれません。

抜けて欲しくないところ(白場)と抜けて欲しいところ(プリント部分)の間に、透明の膜がくくり線のように出来てしまいます。細い柄では抜けて欲しいところが透明の膜で塞がれてしまいます。
改善策が分かりません。