【J-SIDE STATION】
さて、2度目の登場はこの番組。
そうです、私も観覧していたこの番組です♪
ちなみに並び順は、前列に奥から北山くん・てっちゃん・酒井さん。
後列が奥から黒沢さん・安岡くん。
オープニングで『Stand By Me』がかかると、今目の前にいる人達が唄ってる曲だという事実が不思議な気がしました。
やっぱり夢の中にいたのでしょうか(笑)
最初のベース部分の時には北山くんの反応を見ていましたが、特に何も起こらず←あたり前
安岡くんが、しきりにネームプレートを私達の方に見せていました。
北・村・酒・安・黒の順に、自己紹介から始まったこのスタジオ。
狭くて人口密度が高くなっておりましたが(笑)
早速リスナーさんからの質問が。
今回のアルバムのジャケ写がスーツ姿ですが、どんな設定になっていますか?
てっちゃん「会社の設定はしてない・・この設定の甘さがね(笑)」
酒井さん「キメキメでもやじゃないですか、ね」
安岡くん「でも、ひとりずつの部署とかは決まってなかったっけ?」
ここで部署発表!!
安岡くん:営業マン
黒沢さん:デザイナー
北山くん:IT系・企画部
あれ?酒井さんとてっちゃんのは???スルーしちゃってますよ!(笑)
周りからくるいろんな仕事を何でも請け負いますよ!みたいなノリでさばいていく・・そんなビジュアルイメージだそうです。
あの、安岡くんが書類を投げてるシーンは、本当に投げてるんだそうですよ。
20回くらい投げたんだそうです。
最終的にはCG処理も含めているそうですが、半分以上の紙は安岡くんが投げたやつのようです。
紙が落ちてくると痛いんだ、というエピソードも。
てっちゃん「今日も全員じゃないけど、ネクタイ締めて新幹線乗ってきました」
と言ってるように、てっちゃんは常々サラリーマン歌手という言葉を使うそうです。
数々の名言を生み出したてっちゃんですから・・いろんな意味で(おぃ)
きっと何か深い意味があるんでしょうね。
ここで『Dance If You Want It』が流れています♪
曲の間メンバーは、DJさんと談笑したりしてましたね。
すごくリラックスしてて元気そうで、時々私達に手を振ってくれていました。
うん!会いに来て良かった!と思った瞬間。
ここからは先程同様、"The Gospellers Works"のお話になってます。
「5人で同じ方向ばかり向いてたらおもしろくない。これはメンバーそれぞれにチャンネルがあって、メンバーそれぞれのゴスペラーズの時と違った顔を持った。それがゴスペラーズとしての厚みも増す事になってる。それを僕らも再確認した。それが今までの僕らの財産であり、これからもこうして作っていくんだと思う」
とは、リーダーてっちゃん。
こんな所に、坂を登り続けるゴスペラーズの強さがあるんですね。
カッコイイ!
こういうコラボとか参加とかのきっかけは、どんな感じ?というDJさんの質問に。
全くきっかけもなくいきなり来る話もあれば、もともと繋がりのある方との話ももちろんあるそうです。
今、こうして改めて以前唄った曲を聴くと、その時に教わった技なんかが今の自分達のものになってるという実感がある。テクニックやイメージの話をすれば、メンバーから出しにくい事もある。だけど、先輩からやれっと言われれば頑張らざるを得ない。そこで無理した分というのは、ちゃんと後からついてくる。そういう意味では、ゴスペラーズが外側から引っ張られて成長したひとつの歴史がこのアルバムに詰まってる・・。
うむ。
こういう話を聞くと、私ももっと大切に聴かなきゃ!って思いますね。
アルバムや曲に対する歴史や想いをメンバーから聞けるって、とても貴重だと思いました。
大切にしようと思います。
『A HAPPY NEW YEAR』は、オリジナルである松任谷由美さんに「すごくいい!」って言ってもらえて嬉しかった、とか。浜田省吾さんに初めて会った時のエピソードも話していました。その時、メンバーがとても嬉しそうに話していたのが印象的でした。
そしてこちらもまたまたDVD(PV集)の話題。
さっき楽屋で全部見た!と、てっちゃんが話していました。
みんなで「うぉーーー!」とか言ってたそうですよ。
特にdisc1の昔のを見て「うぉーーー!」と。
何回見ても毎回「うぉーーー!」と(笑)
率直に言って疲れるんです。体力使うDVDです!だって(笑)
ビリーズブードキャンプもびっくりの体力消耗ぶりだそうです。
どこまでも引っ張り、どこまでもおもいしろい人達だ!
涙香ライブ&苗場ライブの告知も!
苗場ライブでは・・
「みなさん泊りがけできますから~みなさん酔っ払っちゃったりしてね。それで見に来るお客さんも多くて。夜中近くまで盛り上がるんです。君達それを言うなら"アンコール"じゃなくて"アルコール"だろ!みたいなノリでね」
とは、酒井さん。
日付が変わるまで盛り上がる!と北山くんも話してました~。
そしてここで、Natuさんからのメールが!(照)
"前回来た時に光のページェントを見たいとメンバーが話していたので、今日来ていただけて私も嬉しいです!"みたいな事をね、書きました。
「これね、いつも言ってるんですけどね、ほんっっとに綺麗なんですよね」
と、てっちゃん。嬉しいです。
そして、こんな風に、綺麗なものを心から綺麗だと言えるゴスがやっぱり好きです。
「全国にいろいろあるけれど、綺麗さが他のものとは違う気がしてる」
これまたてっちゃんの言葉ですが、仙台にてっちゃんが綺麗だと思えるものがあるって本当に嬉しいです。
てっちゃん「いつまでですか?」
DJさん「大晦日までです」
てっちゃん「俺、ソロん時ダメなんだ!」
一同「・・・・・???・・・・・」
北山くん「え?大丈夫だよ、大晦日までだもん」
てっちゃん「大晦日とクリスマスを間違ったんだよね!」
北山くん「大丈夫?」
てっちゃん「よかったぁ~~~それ見れると凄く嬉しい!2度見れる!」
ボケ入りましたが(笑)、てっちゃんがどれだけ光のページェントを好きでいてくれてるか分かって嬉しい♪
きっとまた見に来てね!てっちゃん♪そしてゴスペラーズの皆様♪
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