華麗（カレー）な職人

先日の日曜日、黒沢さんがテレビに出ていました。
「熱中時間～忙中"趣味"あり～」

3度の飯は全てカレーby黒沢薫がお送りする「究極のカレー作り」。
この番組、家族みんなで見ていました←ゴスマニ一家（笑）

まず黒沢さんが登場した瞬間。
ゴスマニな私とポンマニな長女が、同時に発した言葉。
「かっこいい～～～～～～」
同じ顔で見とれる母娘。その姿に固まる父（←ポンマニ）。にやにや意味深な笑みを浮かべる次女（←ゴスマニ）。
だって。
ジョッキでビールを飲む黒沢さん。すごーくかっこいいんですもの
やっぱり男前です。素敵
つまみがカレーってこと以外は（こらーっ）

この後の映像が一昨年前の紅白「ミモザ」のシーン。
ここで、てっちゃん補給

インドカレーのお店でカレーのお話をする黒沢さん。
もう～、なんでしょうねぇ。かっこいい。
派手な色使いより、ブラウン系の落ち着いた色が似合うと思うんですよ。私個人的に。
この時もそんな感じのお召し物を着ていらっしゃいますが。
そうすることで、いい男っぷりがより一層際立つんですよ、彼は。←なんかえらそう

カレーのお話をする時の黒沢さん。とっても目が輝いていますね。
音楽の話をする時とは、また違った目の輝き。

カレーを食す時の口元がすごくキュートだったり。
さりげなく左ききだったり。
食して、そこに使われているスパイスを推理していく様子は、ほんと見とれるほどに素敵。

更に本場インドのカレーシェフの腕前を見学する黒沢さん。
話を聞いてメモを取る姿。そして、その姿がなんだかとっても料理人

そしてその料理人、黒沢薫登場！
男性の綺麗な手ファンクラブ（←そんなの無いから）の私としては、どうしても黒沢さんがお料理をする綺麗な手に、まず目線が行ってしまうのですが。
なにしろゴスペラーズは全員、手が美しいですよね。

前にPJでカレーを作った時から気になっているのですが。
黒沢さん。包丁を持つ手の人差し指が立っていて、とってもナイス

あ～～。なんだか左きき・・いいわぁ。
なんでも左手なんですよねぇ・・・・・よからぬ妄想中・・・・・


ゴスペラーズを、そして歌を離れた黒沢さんを見て。
私は黒沢さんを人間としても、とても素晴らしい方だと実感しました。
なかなか見れないですもの。メンバーの素顔って。
そういう意味では、すごくおいしい（←カレーだけに）番組でした。

特に私が魅かれたのは。
何事にも動じない黒沢さんの男らしさ
どんな状況でも、いつも冷静で落ち着いていて。
ビビッたり、尻込みしたり、取り乱したりしない。
いつも自分の信念を貫き通そうとする姿勢。
なかなかできることでは無いと思います。

料理に関しては、料理の感が凄いだとか、食材の特徴をよく理解しているとか。
私にはそういう感想しか持てませんでしたが。
独創性が豊かで、大胆なチャレンジャーだな・・という事は、すごく感じました。
食べてもらう人の国の文化を配慮したりと、相手の事をいろいろと考えて食材を選ぶあたり・・只者ではない。

周りの意見や情報に流されることなく、自分のこだわりを崩さない。
オリジナリティを持っていて、それを頑固なまでに貫く。
いい意味でかっこいいです！
ほんと、かっこいい！かっこいいよ！黒ぽん


最後には、本場のシェフに「おいしい」とまで言わせた黒ぽんカレー。
その時の、黒沢さんの嬉しそうな顔ったらないです。
でも、その後はすぐに次の目標をあげるあたり。
黒沢さんの華麗なるカレー人生は、まだまだ続いていきそうです。

本人も言っておりましたが。

「歌手の合間にね」

だって。
やっぱり、ゴスペラーズの黒沢薫が1番好きだもん（照）

今回は、黒沢さんの男らしさをすごく感じることができました。　
天然な所もあるけれど（←こらーっ）、男前なルックスと男らしい所とのギャップがまた、魅力でもあるのです。

もうすぐ仙台で会えるのが、ほんと楽しみです。
今回は、歌手「黒沢薫」で！（笑）