太鼓橋の上から眺めている。傍らには灯籠?常夜灯?が並んでいる。草加松原、旧日光街道に添う綾瀬川堤防上に連なっている。
2015年だから3年前になる。5月、GWのすぐ後に訪れた。この年GWは北陸から神通川を遡り、岐阜、愛知、そして奥浜名湖と巡っていて、blog掲載が初夏まで続いてしまったので、草加松原は時機を失してしまっていた。今年のGWも間もなく、それまで題材不足なので今掲載することにした。
草加市文化会館の駐車場に車を置き、綾瀬川の堤防に出る。対岸に松原はある。
いくつかある橋の内レリーフが面白いので渡ってみた。綾瀬川の堤防に松原は続いている。
松に挟まれた道は車は通れない遊歩道の造りだが、地元の人々の生活道路のようだった。観光客らしい姿は殆ど無い。
冒頭の太鼓橋(やたてはし)は交差する道路の車との立体交差の役目のようだが、歩行者は橋に上らず併走する旧日光街道の信号のある横断歩道を通行していた。日光街道の景観を維持する演出のようだ。
さっき通ってきた対岸には綾瀬川左岸広場と名付けられた運動広場があった。
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