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北へ南へ、東へ西へ

旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

移転ご挨拶

plalaからgooへ移転してほぼ修正が終わりジャンル・カテゴリーが設定出来ました。タグ付け法が見つからないので、県名・市町村名、東京都は区市町村名で、その他寺社・名所などは固有名詞でサイト内検索して下さい。 サイト内リンク先、アドレスがplalaのpubのままgooに変更していないのでリンク切れしていました。リンク箇所を探して変更するのはかなり時間がかかりそうです。

塔頭寺院が十ヵ寺 続・本成寺:新潟県三条市

2017-01-26 18:01:35 | 心休まる風景

 堂々たる三門、通称赤門。新潟県指定文化財とあった。

 もう一つの三門・黒門??三門は一寺一門ではなかった??方向から入ったので、本堂参詣してから最後に向かうこととなった。車を降りて向かったのはもう一つの参道黒門方向だった。

 小さいが壕もあり塀の中に多宝塔が見えていた。本堂の脇になるのであろう中門があり、そこから入ったのだが・・・。

 中門と書いてきたが正面も脇も呼び名は定かでない・・・本成寺本体のホームページが見つからないので境内図が判らない・・・。黒門より中だから境内になるのか?参道方向には鳥居やお堂、手水まであり、門の外も賑やかだ。

 ウキペディアによると塔頭が十カ寺もある(要住院、本照院、久成院、蓮如院、持経院、顕性院、一乗院、本高院、静明院、寿妙院)。黒門赤門両参道脇に並んでいるようなのでそれに関連しているのであろうか?最も鳥居は別?

 雪の殆ど降らない地方に生まれ育ったので、雪国の雪囲いなどは珍しくついカメラを向けてしまう。

 本堂脇に並ぶ方丈か庫裡か区別はつかないが、いずれも出入り口には雪囲いがあった。三条市は海岸よりは山沿いに近いので、降雪量も多いのであろう。

 本堂を後に中門を出て三門(赤門)に向かう参道の左右にはお寺がずらりと並んでいた。「塔頭寺院」である。あちこちお寺を訪ね歩いているうちに、いつの間にか「塔頭寺院」の存在を知るようになった。後で調べたのだが本成寺には十ヵ寺ある。質素な寺は「特経院」。

 独立した寺院でも通用する立派な 「本照院」、庭も手入れされている。

 「久成院」、小さいながらよく手入れされている

 この後食事場所として「道の駅」を探したのだが、我がカーナビ、13年を経て検索は出来ても目的地設定ボタンを指すと逃げてしまう。設定できない。やむを得ずそれらしい方向へ進んだが、いつの間にか反対方向へ向かっていた。JR信越線三条駅まで戻り、国道17号?8号?を目指した。途中回転寿司に巡り会いやっと昼飯にありついた。余談だが地方の「回転寿司」には度肝を抜かれる。とにかく広く回転している寿司は少ない。ディスプレーで注文すると特急列車に乗って直行してくる。最初はシステムが判らず隣り合ったお客さんに聞いて納得。


今年の初詣 法華宗総本山本成寺:新潟県三条市

2017-01-24 16:11:10 | 心休まる風景

 でんと座っているお寺の本堂、「根本中堂」とあった。2017年元旦初詣に行ったのはJR信越線三条駅からも徒歩圏にある古刹本成寺だった。

 暮れから正月にかけてスキーに行っていた。往復の便利さから最近は殆ど上越湯沢近辺になっている。29日渋滞を避けて午後東京を立ち関越道を湯沢に向かった。暮れの渋滞は“分散型”とあってそこそこの混雑の予測通り順調に走っていた。トンネルを抜けてそこは雪国???周りの斜面や遠くの山は雪景色だが道路脇には殆ど雪がない。スキー場は雪不足気味とあって、やや心配に・・・。翌30日は朝から雪が降っていた。滑るのにはいやな天気だが、ゲレンデコンディションは良くなるであろう。とりあえず近くの「NSPA」で足慣らし、妻は見えないからと敬遠したが正解、視界5メートルほどだった。

 それでも午後からは雪は降り止み時折雲が切れていた。翌31日は朝から青空が広がり早速みつまたステーションへ、シーズンはじめの足慣らし、比較的緩やかな「みつまたゲレンデ」で午前を過ごした。翌元旦、天気を期待したが朝から小雨模様、高い位置にある「かぐら」なら雪には違いないが視界は極端に悪い!ということで初詣と決め込んだ。webサイトで「初詣大きな神社・寺」と検索して「本成寺」がヒットした。

 広い境内大きな本堂、由緒ある寺だった。

 このお寺の“うり”は「雲蝶」の彫り物と「三軌苑」の庭とあったのでまずは庭を目指した。

 掲示に依れば庭拝観は受付へ申し込み(本堂参詣・案内とセット?)でとあった。この時期通常であれば庭は雪に埋もれて白一色、拝観の意味は無い!幸い木戸に門も門番もないのでちらと覗いてみた。よく手入れされ、雪釣りや雪囲いも施されていた。

 ちらと見ちらと撮って退散!奧に待合らしき姿が、その先に茶室がある模様「茶会も時に行われます」と案内にはあった。

 車で訪れると例によって、駐車場まで案内・誘導にしたがって入るので、普通の「参道、三門、本堂」などの順を追わず途中から入り込むことが多く拝観順が狂ってしまう。おかげで行ったり来たり戻ったり右往左往することになる。このときはカーナビは同じ三門でも黒門に誘導してきた。そして塀に沿って四半分ほど行き中門先の駐車場に着いた。車から降りてとりあえず塀に沿って黒門方向へ戻った。壕と塀の中に多宝塔と鐘楼が見えていた。

 境内に入り本堂にお参りをして中門へ向かう時に、多宝塔と鐘楼に向き合った。

 中門もここからは入らなかったので、退出した折に撮っている。

 初詣の記事が今となったのはカメラをスキーの宿に忘れてきたため、写真が掲載できない状況だった。今月末再度行くつもりだったのでそのときと思っていたが、タイミング良く手元に戻ってきたので、急いでまとめてみた。


美術館もありました・五浦海岸のおまけ 天心美術館:茨城県北茨城市

2016-12-08 13:27:28 | 心休まる風景

 植栽の中に石造りの名盤があります。正式名称は「茨城県天心記念五浦美術館」、岡倉天心ゆかりの品が展示されています。一月前の11月13日、五浦海岸天心邸へ行った時ですから紅葉が残っていました。

 五浦観光ホテルから海岸沿いに僅かな距離ですが北へ向かいます。道路に駐車整理の係員が出ていましたから、かなりの混雑を見越していたようです。かなり広い駐車場でしたから、そこそこ車は入っていましたが、まだまだ余裕がありました。

 階段を上がりゆったりとしたアプローチを進みます。通路を挟んで漁協の売店が海産物を、郵便局員が記念はがきの販売をしていました。(絵にならないので写真は撮っていません)

 さらに建物へのアプローチには、きれいに刈り込まれたな植栽に囲まれて池も設えられていました。

 そしていよいよ玄関です。その日は「茨城県民の日」とあって入場料は無料でした。

 美術館ですから、内部の撮影は出来ませんので、ロビーからの海の画像です。

 12月のお出かけの予定はありませんので、春夏か前年以前の掲載漏れの写真で繋ぐことになりそうです。


オランダ型風車ですがここは日本です 大胡ぐりーんふらわー牧場: 群馬県前橋市

2016-10-18 15:50:33 | 心休まる風景

 北関東一のオランダ型風車と称するランドマークのあるのは「大胡ぐりーんふらわー牧場」です。これでも道の駅なのです。

 10月にも連休がありました。土曜日仕事をするようになって、連休が貴重になりました。今年はGWは野暮用で不発にその他の連休は4回あり1月7月9月そして10月が最後になりました。今年最後の連休、1日目はあいにくの雨、雨とあれば室内、ということで柏崎の「木村茶道美術館」でお茶を頂き、長岡の銘菓「越の雪」の大和屋さんを巡りました。茶道美術館はすでに二度ほど紹介しているので、興味のある方はサイト内で検索して下さい。

 月曜日は宿泊地越後湯沢は快晴、トンネルと壁で囲われた高速道を避けて、景色を楽しみながら三国峠を越えます。紅葉にはまだ早いのですが、それだけに車も少なく時折早い紅葉を交えた周りの樹木と久しぶりの「赤谷湖」を愛で快適に峠を越え、沼田のいつものりんご園・・・高速道だと通過してしまいますが・・・でもぎたてのリンゴを求めました。

 その先も国道17号線を行き前橋直前で利根川を渡り、赤城山の山腹の周回道路に入ります。お目当ては「道の駅大胡・ぐりーんふらわー牧場」です。

 取れたての農産物直売場と道を隔てて、広い原っぱがあります。

 入り口付近にあるのが花に囲まれた風車です。

 原っぱのず~と先に展望塔が見えていますが、眺めるだけにしました。

 林の先に“牧場”だけに動物舎や放牧の施設があるようなのですが、一度も覗いたことがありません??広い草原を眺めるだけで満足なのです。

 一つだけ失敗がありました。「道の駅」の道標につられて、ここに行き着くほんの数km手前で「道の駅」に入り食事をしてしまいました。「 道の駅 ふじみ」でした。大胡でないことは入ってすぐ判っていたのですが、温泉施設と一体となっていたため、食事の提供に時間を要し待ちくたびれたのでした。ちなみにこちらの道の駅は2011年7月24日開設とあって、前回この道を通った時にはまだ無かったようでした。


古刹の風格 乾徳山恵林寺:山梨県甲州市

2016-09-24 12:28:44 | 心休まる風景

 真っ赤に塗られた門「四脚門」は、恵林寺の国指定重要文化財(通称:赤門)。

 夏旅のレポートを書いていたらいつの間にか9月も半ばを過ぎていた。敬老の日(我に当てはまる・老人の日)、ハッピーマンデー制度とかで勝手に祝日を月曜日に移行するとあって連休になった。子供たちの提案で我が一族、1~2年に一度纏まって旅行をするようになっている。今回は長男が友人の結婚式で不参加になったが、それでも3家族10名の山梨方面の旅となった。恵林寺は2泊3日の最終立ち寄り先だった。

 長い杉木立の参道があったが、歩いてはいない。

 例によって駐車場は寺域奥まった所にあったので、いきなり庫裡脇へ入ってしまう。それでも参道の雰囲気は見ておこうと総門方向へ来た。杉木立の先が総門だが、遠くから眺めるだけにした。最も門は最望遠での撮影にブレブレで写ってはいたが、掲載する出来映えではない。この日は雨模様であったが、朝方には雨粒は落ちなくなり、が、陽射しはなかった。雁坂道途中の温泉宿を出て、道の駅に寄りながら恵林寺を目指した。

 赤門の中へ入ると三門となる。一帯は「やまなしの歴史文化公園」とあった。

 三門を入り正面は「開山堂」、左手には「仏舎利宝塔」(三重塔)がある。

 開山堂と並んで門が見えている。恵林寺のwebサイトには記載がないのであちこち探して「勅使門」と判った。

 本堂は開山堂の後ろとなるので、脇の門を入り庫裡へと進む。庫裡の土間に自動券売機があり“入場券”を“買う”。

 「方丈」は本来僧侶の居所と理解していたが、内部に本堂があることも多いようで、区別が理解できていない。方丈であり本堂の建物は大きい。

 方丈前にも整えられた庭「方丈庭園」がある。右端にあるのが勅使門であろう。

 本堂?を回り込むと庭になるが、その脇に渡り廊下があった。先にはウグイス張りの廊下と「明王殿」がある。ウグイス張りの廊下を歩くと妙なる“啼き”が続き聞き惚れていて写真は撮り忘れた。

 明王殿の脇から外へ出ると垣根の中に「武田信玄」の墓所がある。 甲斐武田氏の菩提寺であるから特別扱いは当然、何かの事情があったのであろうか墓所への立ち入りは出来なくなっていた。よって、垣間見る程度で・・・。

 その先には「柳沢吉保公夫妻の墓所」、並んで「柳沢吉保公霊廟」と続く。

 そして再び方丈に上がると「 夢想礎石の作庭による庭園」が目の前に広がるが・・・この項つづく・・・


緑の中のお寺 林泉寺:新潟県上越市

2016-07-28 11:55:08 | 心休まる風景

7月連休・その4

 案内図には墓所でなく菩提所と記されていた。特別に柵に囲まれ法輪?を戴く墓石「上杉謙信公」のお墓だった。

 春日神社鳥居前の道路をさらに進むと、林の中に広い駐車場があった。「春日山林泉寺」春日山城跡への入り口にあり上杉謙信ゆかりの寺院である。まずは惣門。

 惣門脇に受付があり拝観料を納める。神社の多くは明治神宮ほどの大規模であっても、宝物殿や特別設えられた内苑などを除けば拝観料の必要な場合は少ない。京都鎌倉はほとんどだが、その他でも名刹と呼ばれる寺院は拝観料を徴収されることが多い。お寺とお宮の違いはなぜ?この寺は宝物殿拝観料を含むと念押しされた。特別な展示品がない限り宝物殿を観覧することはないkoba3、参拝とは切り離してほしかった。

 惣門と直線に並ぶ山門、大額(扁額?)は謙信公の直筆と聞く。

 左右にはおきまりの仁王像、天井絵は龍のようだ。

  

 境内一帯は森の中にあるような様で、杉林と一面の苔の緑が見事だった。

 さらに惣門、山門の直線上に本堂が見えている。(曹洞宗だから禅宗?伽藍の配置は直線上に並ぶと聞いたことがある)左手には鐘楼、右手には宝物館があり、一画面では収まらない広さだった。

 本堂前に立ち、前にある蓮池の蓮も捉えておいた。

 林の中に墓所への入り口があった。

 春日山への斜面に墓石が並べられていて、一段高見に上杉謙信公の墓所はあった。

 隣には「川中島戦死者供養塔」が・・・。

 7月連休はまだ小中高の学校は夏休み前、そのせいか場所柄なのか人影はあっても少なく、静寂を楽しむことができた。春日山城跡へは山登りになりそうなので、夕食の予約時間までにと道の駅を探しながら帰路についた。


あいにくの曇り空でしたが・・・ 大潟水と森公園:新潟県上越市

2016-07-22 15:49:16 | 心休まる風景

7月連休・その2

 駐車場に車を止めて芝生の広場に渡るとエントランスゾーンの半円形の木調の回廊で囲まれた噴水広場が広がっていた。

 連休初日の日曜日、朝から小雨のぱらつく天気だった。越後湯沢を出て日本海に向かうのによく利用する街道、十二峠越えに津南に入り、信濃川を越え「ほくほく線」に沿う「ほくほく街道」を行く。道沿いには棚田が広がり景色を楽しみながらのドライブには最適だ。40年ほど前初めて通った頃は細い峠道が連なりアップダウンに緊張したものだった。現在ではかなり改良され険しかった峠もトンネルでバイパスされている。楽にはなったが味気なくもなった。

 上越市に入り(といっても平成の大合併で多くの村や町が併合されたので、十日町の区域を出るとすでに上越市だが・・・)直江津の手前で大潟へそれると、日本海沿岸の砂丘後背地に発達した“潟”を基盤に整備して、朝日池と鵜ノ池の間の森をいくつかのゾーンに分けて作られた新潟県立公園だった。

 まず「自然体験ゾーン」へ向かう。木造の小屋、森の砦や東屋など木造の小屋や蓮池など自然を生かした施設が点在する。

 鵜ノ池に接する岬から「水上回廊」が炊事棟のある「お休み広場ゾーン」につながっている。

 回廊を渡ると炊事棟があり、かまどが並んでいる。入場した時は雨のせいか人影がほとんど見えなかったが、水上回廊を渡っている時には雨が上がり、炊事場では若者と家族連れのグループがBBQらしき用意を始めていた。

 さらに「歴史ゾーン」へも水上回廊があるが、こちらはアシ?ヨシ?が繁り水面は見えなかった。

 歴史ゾーンは細長い半島になっていて、先端部に「丸山古墳」があった。最も表示案内板がなければ単なる芝生の丘に過ぎないが・・・手入れが大変そう!!!

 古墳の脇の木立の間から鵜ノ池が覗いていたが対岸は工場街?住宅地、ここだけが別天地のようだ。


緑まぶしい5月のこと 江川せせらぎ遊歩道:神奈川県川崎市

2016-07-06 17:17:08 | 心休まる風景

 「清廉」と呼べるほどの透き通った水が湧き出ている。南部線武蔵新城駅からわずか?少し歩いたな所にある「江川せせらぎ遊歩道」の始まりだった。

 この遊歩道とせせらぎは川崎市のサイトによれば『下水道整備により河川としての役割を終えた江川の跡地を利用して、新しい都市空間の創造をめざしたもの。平成15年6月に完成』『せせらぎには等々力水処理センターで下水を高度に処理した水を有効利用するなど、水や緑にあふれた憩いの場となっている。せせらぎに沿った遊歩道は「湧水の小径」「桜のプロムナード」などの8つのゾーンに分かれ、テーマごとに植物や自然石等の配置に工夫を凝らしている。』

 住宅街の中を流れる川であるから、当然“住宅や商店、事業所”の中を貫いている。

 それでも狭いながらも川幅や護岸は石組み・石積みやくい打ちなど変化を持たせ、川底も砂地で水草を茂らせたり、洗い出しのような細かい石を散らしたり変化があった。

 遊歩道も砂利風舗装や木道、飛び石など工夫があった。

 ゾーンによって桜並木、藤棚、遊具や東屋を設え、近所に住んでいれば自宅の庭として有効利用できそうな雰囲気であった。

 夏休みまではお出かけの予定もなく、毎年この時期旅のブログの端境期、GWにあふれた記事の残り物、画像は今年2016年5月GWと昨年5月半ばが入り交じっている。同じ季節の同じような晴天、解説しやすい画像を“適当”に選んでまとめている。春の花が多く菖蒲もメインになっている。


深山幽谷では?? 等々力渓谷:世田谷区

2016-05-16 15:05:11 | 心休まる風景

2016GW-5

 木の間から漏れてくる日の光、川面に跳ね返っている。両側の崖の木立に囲まれた川筋を行く。23区内唯一?の渓谷「等々力渓谷」のほぼ真ん中辺りといえようか。

 3連休最終日5月5日、夕方まで独り体が空いていた。前日は埼玉まで出かけていたので遠出は避けて・・・さて・・・近場で自然豊かな場所は?公園程人の手が入っていない所?自然の残っている・・・河川敷があるが多くは公園やグランドに整備されてしまった。直線で10km程の所に渓谷があった。もう20年以上訪れていないので記憶は途切れてしまっている、写真もない・・・と、やって来たのが「等々力渓谷」。

 家からは東急東横線で自由が丘へ、大井町線に乗り換え3つ目等々力駅で降りる。商店街を少し行くと入り口の案内があった。

 朱塗りの「ゴルフ橋」の袂の階段を降りると矢沢川の流れ等々力渓谷となる。

 流れに沿って少し行き振り返るとゴルフ橋も木々に埋もれていた。

 ゾロゾロと人が行き交うと表現できるほど人は多かったが、時折途絶えて静寂が戻る。好きな言葉ではないが“癒やし”を求めて人は集まるのであろう。そぞろ歩く人々は静寂を保っていた。

 冒頭の画像は環8の通る玉沢橋だった。その橋の下流方向を見ると更に流れは続いていた。

 川は2度程渡っているが、橋から程なく対岸への丸木橋と利剣の橋があった。

 橋の向こうには瀧不動尊の祠が、脇には不動の滝もある。

 滝は水量はさほど多くないので、よく見ないと崖に生える草やシダに隠れてしまう。切り取ってアップにしても目をこらさないと区別出来ない。

 「滝の道」と呼ばれる階段を上ると「等々力不動」の境内に出る。まさに渓谷から地上に出る趣なのだった。