3月22日(土)の日中は 晴れていましたが とても風が強く、
花粉や黄砂、ほこりなどがひどかったので 家のドッグランには出ませんでした
この週末は 半月(下弦)ですが 、
深夜も気温が高く、日没後は 風が弱まり 波高も低くなる予報だったので、
ホタルイカ掬(すく)いに 富山湾に向かいました
~~~ 今回は、往路&復路の様子は省略します ~~~
すでに暗くなっていましたが、
この時点では 駐車場はまだ余裕がありました
パパは 20時ごろから準備を始めました
夜間の海岸は 割れた貝殻や釣り針など危険がいっぱいなので、
オレオとクッキーは ママと一緒に車内で過ごします
車載のリチウムイオンバッテリーから電源をとって LED集魚灯を点け、
深夜の寒さ対策用にカセットガスヒーターも出しました
( 撮影用に 着火しました(^^ゞ )
時々、駐車場のすぐ近くの砂浜や防波堤なども チェックに行きました
21時過ぎに 砂浜にホタルイカがチラホラ来たようだったので、
パパは ウェーダー(胴長)を履いて たも網などを持って砂浜に行きました
すぐに 第1ホタルイカ、発見
海底近くをスイスイと移動していたのを たも網で掬いました
ホタルイカは (爆沸きではなく) 数分に一匹程度でしたが、
継続的に見つけることができました
体色は (上の画像のように)赤褐色のものもあれば、
(下の画像のように)白っぽく透き通って内蔵が見えるものもありました
海面近くのホタルイカは見つけやすいのですが、
海底付近だと 海面の揺らぎが結構あり、
さらに 海藻や枯草などのゴミもたくさん漂っていて
ホタルイカかどうか紛らわしく 見つけにくい状態でした (^^ゞ
「手作りの籠」 も使いましたよ~
この中に入れておくと 常に海水が入れ替わっているので
ホタルイカは弱りにくく、
掬うたびに 海岸のバケツまで入れに行かなくてもいいのです(^^♪
オレオ家で食べる分を掬ったので、終了で~す
数えてみると 19匹でした
外では パパが後片付けをしていて、
窓から外の様子を見ているクッキー
帰るころの駐車場は 満車状態でしたよ
「夜明けまで」 の準備で来ましたが、
21時過ぎから ホタルイカが出始め、
早々に 家で食べる分を掬えたので
24時前に 出発することができましたぁ~(^^♪
~~~ Vol.2(ホタルイカの昆布〆編) に続きます ~~~