漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

トウセキ藤兵衛の事

2009年01月18日 | Weblog
江戸時代の随筆「翁草」の中にある「博打の名人」の話を。 著者の神沢杜口は、京都奉行所で「与力」を勤めた人物、 テレビの必殺仕事人、 中村主水は「同心」だから、与力はその上役に当たる。 . . . 本文を読む