漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

ごちそう

2011年11月26日 | 

本日の図書館よりの借り出し。

★「母」三浦綾子著
★「危機の宰相 」 沢木 耕太郎/著
★「立川文庫傑作選 巻次 1」 
★「一条天皇」人物叢書

「母」は、
蟹工船の著者として有名な小林多喜二の母の一人語りの形式を借りた三浦綾子の著。

「危機の宰相」は、
高度成長時代を牽引した池田勇人首相の時代を取材した沢木耕太郎のドキュメント。

「立川文庫傑作選 1 」は、
明治末期から大正に掛けて、下層庶民をターゲットにした講談本、
内容は、猿飛佐助、山中鹿之助、塚原卜伝など。

「一条天皇」は、
清少納言や紫式部が活躍した時代の天皇。

清少納言が仕えたのは皇后定子(ていし)、
紫式部が仕えたのは中宮彰子(しょうし)、

その定子と彰子の夫が一条天皇。

この時代の権力者、藤原道長と共に、
女性たちが有名な割には、この天皇のことは案外に知られていない。

私も右に同じなので少し調べてみようかと。

さ~て、どれから手をつけるかな。










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