ミュウタントのブログ

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許せない、福岡高裁丸山昌一裁判官!

2008-12-22 23:02:00 | インポート
 九州日の君裁判の控訴審福岡高裁で、とんでもない判決が出ていた。
 校長の職務命令は意見ではない、不起立での処分は妥当というものだった。
 同じ裁判官にかつてとんでもない判決を書かれた増田さんのメールが届いているのでここに紹介したい。


 『実は、この福岡高裁「裁判長・丸山昌一」という名前を見て、「えーーーっ!? コイツ、こんなとこにいやがったのかーーー!?」と思いました。コイツは、ライオンズみね子という右翼母親が、私の沖縄米軍基地の授業を反米偏向教育と攻撃してきて、教材プリントを自分に対する名誉毀損と言いがかりを付け、校長(足立区教委)の全面協力の約束を得て私を提訴した時の裁判長で、やっぱり、というか、当然というか、1999年12月にトンデモ判決を出したヤロー!?でした。
 本来、ライオンズみね子は公権力の行使である授業に対しイチャモンをつけるんですから東京都を提訴しなければならなかったので、当然、丸山裁判長は「相手が違うよ」と門前払いを食わせなければならなかったのです。ところが丸山昌一裁判長は法知識のイロハもなかったのか、シャーシャーと、ウソだらけの(私は客観的実物証拠で全部証明)みね子の言い分のみを全部丸呑みにして、名誉毀損を成立させ
、おまけに判決文には中心になるところの「原告」と「被告」とを正反対に書く、というテイタラクでした。
さらに、拙著『教育を破壊するのは誰だ! 【ドキュメント東京足立16中学事件】』(社会評論社)のP224~242「見てきたような嘘を書く裁判官」に詳述していますが、丸山ときたら「増田教諭は授業中にコメントを本件プリントに記入させた」なんぞと
、原告も被告も一度も主張したことがない、当然、全くありもしない虚偽事実を勝手に捏造して判決文に書くような想像力(妄想力!?)豊かなヤローでした。いやはや
、コイツはトンデモ裁判官なんですよ・・・
東京高裁ではフツーに法知識があった裁判官に当たったらしくて丸山昌一のトンデモ判決は「国賠法で提訴しなければならないのだから意味無し」として全部破棄となりましたので、私に実害は発生はしなかったんですけど、こんな法知識のイロハもない裁判官不適格ヤローが裁判席に座っていたのか、と愕然としたものです。
 東京地裁から転勤していなくなったとは聞いていたんですけど、こんな法知識のイロハもない裁判官不適格ヤローが、まぁ、なんと、福岡高裁裁判官に出世!? して、またまた、こんなトンデモ判決を出したんですねぇ・・ でも、まぁ、たぶん、丸山昌一は本当はライオンズのは国賠法でなければならないことは知っていて、でも、とにかく「時の権力が喜ぶ判決を書くのがオレサマの使命だ」とトンデモ使命感を持っていたのでしょうね。だから、覚えメデタク出世して福岡高裁裁判官になり、さらなる出世を目指して、今回のトンデモ判決を書いたんでしょう・・・やれやれ・・・』

ほんとにとんでもない奴です。許せません。
(トンデモ・・・とんでも・ないと繋がる言葉なので使い方はおかしいけどね。)
 25日には東京の第1次訴訟の一審が結審します。(東京地裁)


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