goo blog みょうがのときどきにっき

月子のティーハウス(絵本)を作成しております

お家でぬりぬり(ぐっどらっく)

2024年06月26日 | ぬりえ

お家で
(ぐっどらっく)

今回は、ぬりえの改善・修正をさせて頂きました
アクセスの多いぬりえを優先して作業いたしました

ぐっどらっく

(ご幸運をお祈りいたします

お月さま

(あらすじ・ぬりえはせらぴーです)

月のエッジの部分を濃くしました
少し幻想感が、表現出来るとうれしいです

きじねこ

(さくら・ほごねこお兄さん)

こちらは、きじねこではありませんが
振り返るしぐさが可愛かったので、ぬりぬりいたしました

輪郭のブラウンをもう少し強くしてみました
動物のふくらみが伝わると良いのですが ?

デイジー

(ひとみ)

背景を色鉛筆で着色したのですが強すぎました
消しゴムで少しづつ消して、グラデーションを作りました

くりむと

(素描です)

グスタフ・クリムト(1862-1918)は
オーストリア・ウィーン出身の画家です

代表作・接吻など、ご存じの方も多いと思います
そして1897年、ウィーン分離派を結成いたしました

象徴的な装飾と共に、世紀末的雰囲気が感じられます 

こちらはクロッキーでしょうか?
速写的ですが、すでにクリムトの感じがいたします

カッコイイと思い、勉強させて頂きました

ご一読ありがとうございました

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月の出 ムーンロード

2024年06月26日 | 日記

月の出

今回は、月の出・ムーンロードをご紹介させてください
十和田湖で家族が撮影をいたしました


(日中、快晴の十和田湖です)

しかし夜になると…

ムーンロード
ムーンロードは、水平線から月が昇る時
水面に描かれる月光の道のことです
満月の前後、数日間に見ることができるそうです

自分に向かって、まっすぐに伸びてくる
不思議な光として見えます

月の輝く夜、ムーンロードを見たりお祈りをすると
願いが叶う、という言い伝えもあります

ムーンロードの見える地域は
ラブパワースポットとしても人気があるそうです
羨ましいー

月読み(ツクヨミ)
月夜見・月夜霊とも書きます
ツクヨミは「月を読む」という意味で
月齢や暦を読むことを意味します

暦を読む・理解することは
農作業や漁業に携わる方々にとってとても大切です

また月の満ち欠けも
暦として分かりやすかったことと思います

こちらも神秘的で不思議感があります
お祈りを捧げたくなると思います

一方、月読命(ツクヨミノミコト)をご存じの方も多いことと思います

伊邪那岐命(イザナギノミコト)は、黄泉の国から戻り
阿波岐原(アワキハラ)で禊を行いました

この時、右目を洗った時に産まれた神さまが月読命です
従って月夜命を農耕の神・漁業の神とする見方もあるそうです

今回は、月読みと合わせてお話しをさせて頂きました


(平和な世界をお祈りいたします)

ご一読ありがとうございました

コメント (6)
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ふしぎなヤギ(山羊)たち

2024年06月19日 | ご近所

ご訪問頂きありがとうございます



買い物など近隣での移動に、私は自転車を利用しております
近くには造成地があり、工場や物流センターがあります

しかし金網に囲まれた空き地も広く残っており
敷地内の雑草地には、時々数頭のヤギ達がいます

このヤギ達は、雑草を食べるようにレンタルされたヤギだと思います
いつものんびりとして、中には人に慣れた子もいます

近づいて来て、私の差し出した雑草を食べてくれます
ちょっと癒される私の楽しみです

写真を撮らせてもらったところ、不思議な写真がありました
こちらは加工した画像ではありません

それぞれ反対を向いた2頭のヤギです
ヤギ達に笑わせてもらいました



その後もヤギ達に会います
大体この様な感じでくつろいでおります

いいですね、日差しの中で牧歌的です

ところが角のあるヤギは、ほとんど見たことがありませんでした
「相手にケガをさせる危険があるのかな?」
私は思っておりました

しかしついに接写をいたしました
やはり角は、少しカットされているようです

これからもおとなしく平和なヤギちゃんを見たいです

そして先日、今度は近くの農場で
白ヤギさんに会うことが出来ました

黒ヤギさんからのお手紙は?

(食べちゃったかもー

ご一読ありがとうございました

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薔薇の香り(フレグランス)

2024年06月14日 | 薔薇

ご訪問ありがとうございます

今回は、薔薇の香り(フレグランス)をご紹介させてください

これまでオールドローズ・クライムローズをご紹介させて頂きましたが
薔薇は香りもとても良いのです

粉粧楼は、控えめで成熟した甘さ
ニュードーンはフルーティーな香り

ネット上では、この様なイメージがあるようです

どちらも十分に香りますが、主張し過ぎない甘い香り
この様なイメージを私は持っております

また視覚や触覚といった五感の中で
臭覚は前頭葉に直接働きかけ、最も記憶に残るそうです

形が無く言葉では伝えにくい感覚が
記憶に残りやすいなんて不思議ですね

アロマテラピーのリラックス効果などは
この作用を応用したものでしょうか?

上の画像はご参考までですが
フレグランス
パルファン・ロジーヌ・パリ*「ゼスト・ド・ローズ」です
(百貨店のスタッフさんおすすめでした)

薔薇の香りにシトラスを加えたものらしいのですが
甘さの中、トップにキリっとした感じがいたします



最も粉粧楼らしい画像です 

こちらはご近所の花壇の薔薇です 
ボランティアさんのお世話だと思います

(見事です、名前を教えてください!)

ご一読ありがとうございました

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クマも行きたかった 奥入瀬川

2024年06月12日 | 日記

クマも行きたかった

十和田湖を発源とし
奥入瀬川は、長さ70キロメートルに及びます
中でも、子ノ口から焼山までの
奥入瀬渓谷は景勝地となっております

それではよろしくお願いいたします

森に囲まれ美しく
川の流れと川音が心地良いです


(私も訪れたことがあります)

ヒバ・ブナ・トチ・ナラなどの原生林に覆われ
名瀑や奇岩などもあるそうです


(川音が聞こえそうです)

本当は視覚・聴覚など、五感で心地よさを感じたいですね


(気持ちイイー

アルファ波・ベータエンドルフィンがどんどん湧いてきそうです


(見ているだけでも癒されるー

滝の写真もありました
合わせてご覧になってください


(雲井の滝かと思います)

こちらの地域へお住まいの方々にとって
冬の寒さや雪は、さぞ厳しいことと思います

その代わり春の訪れや新緑は
きっと大きな喜びであったと感じております

今回は、奥入瀬川をご紹介させて頂きました

水 に 流 す
水に流すとは「わだかまりを無くす」という感じで使いますが
由来は、禊(みそぎ)や身灌ぎ(みそそぎ)にあるそうです

禊や身灌ぎは、川や海で罪や穢れを洗い清めます
水によって心身を清めるということです

渓流を五感で感じると心地良いのは
心身のストレスが、洗い流されるように感じるからだと思います

実際に水に入らなくても
自然に人は渓流を求めているのかもしれません


(僕はおみやげをもらいました

ご一読ありがとうございました

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