赤い ぞう さん
イングランド ティーハウスをめぐる旅を
お読み下さりありがとうございます
今回はエレファントハウスなど、お話し出来なかったことを
追記させて頂きたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします
エレファントハウス
2021年8月、残念なことに隣の店舗の火災の影響で
エレファントハウスは焼失してしまいました
しかし2024年には、再オープンを予定しているとの事です
それまでのエレファントハウスは
赤くペイントされた正面入口が、とても目立っておりました
そしてオリエンタルなエレファントがシンボルとなっております
こちらはハリーポッターファンの聖地でもあり
幸いなことに
J.K ローリングさんの使用されたテーブルは残っているとのことです
やはりハリーポッターの魔法でしょうか?
店内にはエレファントのオブジェがありましたが
こちらも改めてディスプレイされると思います
その後、ローリングさんは時の人となり
来店出来なくなったとお話ししておりました
お気の毒ですが
いらしてもゆっくりお茶を飲めないのでしょうね
◇
ボーンチャイナ
18世紀後半、ボーンチャイナは英国で創始されました
ボーンチャイナとは
磁土に牛のボーンアッシュ・骨灰/こっかいを混合し焼成したものです
美しい乳白色と温かみが生まれます
英国ではウェッジウッド/ロイヤルドルトン/ミントン
日本ではナルミ/ノリタケなどで製造されております
お気に入りのカフェ/ティーハウスでは
カップもオシャレだとうれしくなりますね
ケーキな女の子を探しておりましたら
こちらに出会いました
AIを使用したぬりえのようです
練習させて頂きました
ご一読ありがとうございました