goo blog みょうがのときどきにっき

月子のティーハウス(絵本)を作成しております

エレファントハウス 赤いぞうさん

2024年11月06日 | 日記

赤い ぞう さん

イングランド ティーハウスをめぐる旅を
お読み下さりありがとうございます
今回はエレファントハウスなど、お話し出来なかったことを
追記させて頂きたいと思います

どうぞよろしくお願いいたします


(少しアレンジをいたしました)

エレファントハウス
2021年8月、残念なことに隣の店舗の火災の影響で
エレファントハウスは焼失してしまいました

しかし2024年には、再オープンを予定しているとの事です
それまでのエレファントハウスは
赤くペイントされた正面入口が、とても目立っておりました
そしてオリエンタルなエレファントがシンボルとなっております

こちらはハリーポッターファンの聖地でもあり
幸いなことに
J.K ローリングさんの使用されたテーブルは残っているとのことです
やはりハリーポッターの魔法でしょうか?

店内にはエレファントのオブジェがありましたが
こちらも改めてディスプレイされると思います

その後、ローリングさんは時の人となり
来店出来なくなったとお話ししておりました
お気の毒ですが
いらしてもゆっくりお茶を飲めないのでしょうね


(カップケーキ)


(ティーカップ)

ボーンチャイナ
18世紀後半、ボーンチャイナは英国で創始されました
ボーンチャイナとは
磁土に牛のボーンアッシュ・骨灰/こっかいを混合し焼成したものです
美しい乳白色と温かみが生まれます
英国ではウェッジウッド/ロイヤルドルトン/ミントン
日本ではナルミ/ノリタケなどで製造されております

お気に入りのカフェ/ティーハウスでは
カップもオシャレだとうれしくなりますね



ケーキな女の子を探しておりましたら
こちらに出会いました
AIを使用したぬりえのようです
練習させて頂きました

ぬりえの世界もAI

(私は甘党です

ご一読ありがとうございました

コメント (8)
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イングランド ティーハウスをめぐる旅

2024年10月30日 | 日記

イングランド をめぐる旅

皆さまのブログで、素敵なカフェを拝見いたします
おしゃれな店内と美味しそうなスウィーツ
写真を見たとき、早速私も検索をしております
お気入りのカフェで、気の合う人とのおしゃべり
そしてリラックスタイムも必要ですよね!

イングランド ティーハウスをめぐる旅
今回は、小関由美/こせきゆみさんの著書
イングランド ティーハウスをめぐる旅をご紹介させてください
小関由美さんは1963年生まれの方です
出版社にお勤めになった後、文筆家となりました
そして1989年に渡英し
その後アンティークビジネスもなさっているそうです

イングランド ティーハウスをめぐる旅は、ずっと私の本棚にあります
それぞれのティーハウスの良さが説明され
スウィーツのレシピも書かれております
内容も面白いのですが、私は飾り気のない写真が気に入っております

こちらで紹介されているティーハウスは
洗練されたホテルのラウンジと違い
カントリーサイドにあるアットホームなカフェです

ティーハウスという響きも英国らしくていいですね
地元の方そしてドライブをかねて訪れる人もいることでしょう

写真を見ていると、落ち着いた店内と季節の花
アンティークなインテリアやカトラリー
飾らないホームメイドの焼き菓子など
オーナーさんの趣味の良さが伝わってきます

こんなカフェが近くにあると嬉しいですね
時々私もティーハウス/カフェを訪れます
暖かいお茶を飲んでしばらくすると
壁面のボタニカルアート
レトロなペンダントライトなど
「あっ、おしゃれー!」と気づきます
私にとってカフェは、リラックスと同時に
新しい発見の場所でもあります

エレファント ハウス
最近、同じような雰囲気のカフェを見つけました
スコットランド・エジンバラにあるカフェ、エレファント ハウスです
こちらもクラシックなタイプのカフェです

そしてハリーポッターを執筆された
J.K.ローリングさんが訪れていたカフェでもあります
ご存じの方も多いと思います
当時、ローリングさんの生活は豊かではなかったようです
本の出版を考えながらも物語に没頭し
辛い日常を少し忘れていたのかもしれません

2021年8月にエレファント ハウスは火災で焼失しましたが
2024年に再オープンするとのことです

窓辺のお席 ⁈

(なんかいい感じよねー

                                                      (参考:イングランドーティーハウスを巡る旅 文化出版局)
ご一読ありがとうございました



コメント (6)
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ダリアな1日

2024年10月23日 | 日記

な1日

家族が青森県と秋田県へ行って来ました
ぼっちで私はお留守番をしておりましたら
画像を送ってくれました
ダリアの花が綺麗だったのでご紹介をさせて下さい

ダリアはメキシコ原産のキク科の多年草です
コスモスやマーガレットの花は、楚々としておりますが
ダリアは迫力がありますね

それではよろしくお願いいたします

森のテラス
森のテラスは、秋田県北秋田市森吉地区にあります
敷地面積は、約26ヘクタールで東京ドーム5個分を超えます

里山のような環境です

(自然が豊かですね)


(かなり広いようです)

山田茂雄造園事務所によって、森のテラスは運営されております
そして地元ご出身の作庭家/山田茂雄さん個人の庭でもあります

山林/田んぼ/池などを自然に近い環境に保ち
 その中で、人にとって居心地の良い場所を提供してくれます
ダリアは、3人の女性のお手入れによるものです

入場料は無料ですが
山田さんのお考えに共感して下さった方から
少額の料金を頂戴しているとのことです
200円程と聞きました


(ピンクが綺麗ですね)

これだけの自然環境/テラスを維持していくことは
ご苦労の絶えないことと思います

細やかなお手入れがなされた広い場所で
リラクゼーション/保養/創作/探検などに
ご利用して下さいとのことです

優れた作庭家である山田茂雄さんの生き方
そして作庭に対する哲学を私は感じました

私も訪れてみたいです

(華やかさが感じられます

ご一読ありがとうございました

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みんなで食べよう きりたんぽ鍋

2024年10月23日 | 日記

みんなで食べよう

秋田から青森方面へと家族が旅行をいたしました
親族も一緒で、お天気にも恵まれたそうです
私に写真を送ってくれました

ホテルから写した太陽です

(空気がさわやかー)

青森県黄金崎にある不老不死温泉とのことです

(だんだん日が暮れるー)

青森県から秋田県へと連なる白神山方面と聞いております

(世界自然遺産に登録されております)

きりたんぽ
きりたんぽ鍋は秋田県北部の郷土料理です
たんぽとは、槍の先に被/かぶせるカバーの名称です
たんぽを切ったように見えることから、きりたんぽとなります

きりたんぽ鍋は寄せ鍋と同じ?で
お鍋を食べた後のお出汁に
お餅の代わりに入れるものと、私は思っておりました
ほんとはちょっと違っていたんです

どなたでも作れる きりたんぽ鍋
鶏がらスープに酒/みりん/醤油で味を付けますが
今はスープの素も売っております

具材は、ほぼ決まっております
鶏肉・ごぼう・芹/せり・きりたんぽ
さらにお好みで、舞茸・ねぎ・白滝などを加えます
出来上がりを小どんぶりに盛って食べます

実はシンプルなお料理だったのです

北国は冬が長くて厳しいです
雪の降る夜に食べるきりたんぽ鍋は
心も体も温まり美味しいでしょうね 

近隣のスーパーマーケットで
真空パックのきりたんぽとスープの素を買って来ました


(濃縮7倍タイプです)

ご家庭で、気軽に食べることが出来るようになりました
私も食べようと思います


(僕はおみやげをもらいました

ご一読ありがとうございました



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十三夜 お月見

2024年10月16日 | 日記

十三夜

先月は「十五夜 お月見」をお読み下さりありがとうございました
皆さまの月の写真を拝見いたしました
やはり綺麗でした、解像度と腕が違いますね 



今回は、十三夜のお月見についてお話をさせて下さい
今年の十三夜は10月15日(火)となります
十五夜の後のお月見行事であり
十三夜のお月見は、豆名月/栗名月とも呼ばれます
それぞれの収穫期である事から
枝豆・栗などをお供えいたします
また十三夜は、日本特有のお月見行事です


十五夜のお月見をして、十三夜のお月見をしない事を
片月見と言い、縁起が悪いとされております
出来れば十三夜のお月見もしたいのですが…

お天気が悪かった
仕事ですごく遅くなってしまった
あれっ、お月見を忘れてしまった!

この様な事ってありますよね
では見られない場合はどうすれば良いのでしょうか?
不在の人がいたら、陰膳/かげぜんをするとありましたが
現在ではいささか難しいですね


それならばと思い
グーグルAIGemini/ジェミニと私はチャットをしてみました
片月見は、迷信と考えるのが一般的となっているため
自分なりにお月見を楽しむとありました
こちらの答えなら良いかなと私は思いました

この場合は、気持ちをおおらかにして頂き
ブログや画像で十三夜のお月見を楽しみます
また秋の空気は澄んでおります
こんな夜に月を見つけたら
収穫に感謝し、お月さまを眺めます
そして竹取物語や月とうさぎのお話しなど
童心に帰って思い出してはいかがでしょうか


(風邪などひきませんように

陰膳とは、不在の家族の安全を祈るためや
故人の旅の無事を祈るために食事を用意する事です

ご一読ありがとうございました

コメント (2)
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