イングランド ティーハウス をめぐる旅
皆さまのブログで、素敵なカフェを拝見いたします
おしゃれな店内と美味しそうなスウィーツ
写真を見たとき、早速私も検索をしております
お気入りのカフェで、気の合う人とのおしゃべり
そしてリラックスタイムも必要ですよね!
イングランド ティーハウスをめぐる旅
今回は、小関由美/こせきゆみさんの著書
イングランド ティーハウスをめぐる旅をご紹介させてください
小関由美さんは1963年生まれの方です
出版社にお勤めになった後、文筆家となりました
そして1989年に渡英し
その後アンティークビジネスもなさっているそうです
イングランド ティーハウスをめぐる旅は、ずっと私の本棚にあります
それぞれのティーハウスの良さが説明され
スウィーツのレシピも書かれております
内容も面白いのですが、私は飾り気のない写真が気に入っております
こちらで紹介されているティーハウスは
洗練されたホテルのラウンジと違い
カントリーサイドにあるアットホームなカフェです
ティーハウスという響きも英国らしくていいですね
地元の方そしてドライブをかねて訪れる人もいることでしょう
写真を見ていると、落ち着いた店内と季節の花
アンティークなインテリアやカトラリー
飾らないホームメイドの焼き菓子など
オーナーさんの趣味の良さが伝わってきます
◇
こんなカフェが近くにあると嬉しいですね
時々私もティーハウス/カフェを訪れます
暖かいお茶を飲んでしばらくすると
壁面のボタニカルアート
レトロなペンダントライトなど
「あっ、おしゃれー!」と気づきます
私にとってカフェは、リラックスと同時に
新しい発見の場所でもあります
エレファント ハウス
最近、同じような雰囲気のカフェを見つけました
スコットランド・エジンバラにあるカフェ、エレファント ハウスです
こちらもクラシックなタイプのカフェです
そしてハリーポッターを執筆された
J.K.ローリングさんが訪れていたカフェでもあります
ご存じの方も多いと思います
当時、ローリングさんの生活は豊かではなかったようです
本の出版を考えながらも物語に没頭し
辛い日常を少し忘れていたのかもしれません
*2021年8月にエレファント ハウスは火災で焼失しましたが
2024年に再オープンするとのことです
窓辺のお席 ⁈
(なんかいい感じよねー )
(参考:イングランドーティーハウスを巡る旅 文化出版局)
ご一読ありがとうございました