猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

初めての年末第九

2021年12月28日 22時47分32秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
         ↑ サントリーホール正面

サントリーホールにも初めて行きました。

            ↓ サントリーホールななめ前の、アークカラヤン広場



            ↓ 何を表しているのか、左側にモニュメント有り



            ↓ 開場の合図の音楽が鳴り響きます。



            ↓ ホワイエの飾りが見えます。



人生初めて、年末の日本の風物詩 ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 op.125 「合唱付」いわゆる第九 聞きに行きました。
長年の友人が誘ってくれました。感謝 !
会場は赤坂サントリーホール(大)、オーケストラ東京交響楽団、指揮ジョナサン・ノット。
ソプラノ:盛田麻央、メゾソプラノ:金子美香、テノール:小原啓楼、バリトン:甲斐栄次郎、合唱:新国立劇場合唱団、合唱指揮:河原哲也。
28日・29日の二日間公演の初日に行きました。

            ↓ 開演前に写真を写しました。正面にはパイプオルガン。



            ↓ 2階の席から真下にステージを見る。



            ↓ 1階席



            ↓ 天井



いよいよ始まります !
指揮者はカラヤン似のイケメン外人さん。
小気味よい指揮ぶりで見ていて楽しい。
聞きなれたメロディも、生で聞くと迫力が違います。
姉が常々「ベルリンフィルのレコードより、読響・N響の生」と言っておりました・・・。

第3楽章が終わり、ソリスト4名が指揮者の前にスタンバイし、パイプオルガンの下の座席に合唱団が入り、第4楽章が始まりました。
人の声が集まって響くのを聞くのは、物凄く気持ち良かったです。
実際はそんなことないんですけど、ふわっと体が浮くような。
良い経験が出来ました。
弾みがつくというか、今度はオペラとかバレエとか見たくなってます。(笑)





コメント
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