猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

上海蟹の季節ですね。

2012年12月09日 19時45分52秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの


      ↑  蒸した 上海蟹 です。



もう先月になりますが、バイクの仲間 
(私今は乗っていませんが、昔400CCのバイクに乗っていたんですよ)
の忘年会ということで、半蔵門にある アイニンファンファン という中華料理店に行ってきました。

            中国美食縁 半蔵門 アイニンファンファン


こちらのお店は皇居の西側に位置し、一緒に行った 感の鋭い女子 は、地下なのにとても風水的に風通しの良い場所だ、と言っていました。
やはり皇居というのは一種の聖地のようです。
こんなところで美味なるものを食べたら、来年の運気もあがることでしょう。




      ↑ 個室の様子 豪華ですよ~。



ちょうど季節の 上海蟹 のフルコースを食べられました。
上海蟹 というのは、ウィキによると、

チュウゴクモクズガニ(学名Eriocheir sinensis H. Milne-Edwards, 1853、中国名:中華絨螯蟹(拼音: Zhōnghuá róng'áoxiè )、英名:Chinese mitten crab)は、中国および朝鮮半島東岸部原産のイワガニ科のカニの一種。従来は「シナモクズガニ」(支那藻屑蟹)と呼んでいたが、近年ではあまりこの名称は用いられない[1]。日本では一般に「上海蟹(シャンハイガニ)の名で知られる[1]。上海、香港などで、秋が旬とされる、重要な食用種である。
- 略 - 
海の蟹と比べると小さいため、脚の肉などは食べにくく、量も少ないが、甲羅の中の内子や蟹味噌の味はまったりと濃厚であり、美味である。



この 淡水性の蟹 は産地近くの人々にとっては、例えば江戸時代、江戸の人々の
「女房を質に入れても初かつお」
のようなものだったらしく、似たような意味の句が彼の地にあるそうです。(昔聞いたけど忘れた)
いつものように写真ばかり どばっ と乗せます。





         ↑ 前菜6種盛り合わせ






         ↑ 酔っぱらい上海蟹 生の蟹を紹興酒でつけたものです。






         ↑ 生の状態を持ってきてくれました。





         ↑ 上海蟹とフカヒレスープ






         ↑ 牛肉と茸栗のXO醤炒め






         ↑ 岩のりと銀杏和え物





         ↑ 活き上海蟹姿蒸し






         ↑ 割ったところ





         ↑ 宮保大蝦 (えびの炒め物)(花巻付)





         ↑ 上海蟹炒飯


これに写真に撮り忘れた (あまりに美味しくて…えへへ) 特製デザートが付きました。
珍しい きくらげ のデザートでした。

久しぶりの上海蟹、しかもそのフルコースなんて始めての私、堪能させて頂きました。
連れて行ってくれたW姉さん!
ありがとうございます。





        次回は高校のプチ同窓会でフレンチのトミー。




コメント (2)
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