目ひかりの亜美ちゃん

　光らないモードにするのを忘れて、撮ってしまった亜美にゃん。そんなに恐くない。こんな表情は珍しい。

　最近寝てばかりいる。前はまとわりついて来てうるさかったユウが、病気で元気がないので、独りでゆったり寝ている。どう思って見ているのだろう。特に避けているというわけではなく、昼間は一緒のソファ　(猫ベッドと化している)　に寝ている。夜はユウが私の布団に潜ってくるので、独りで寝ている。

　前から独立独歩の性格だったが、こちらが構わないといつまでも寝てておとなしい。でも、玄関にはお迎えしてくれるし、たまにうるさいくらいに顔を見ながら、にゃーにゃー言ってくる。何を言いたいんだろうな～。

　会社から帰宅しただんなにもにゃーにゃーうるさい。私よりだんなの方に要求が多い。曰く、抱いてくれ、寒いからひざに乗せろ、夕食の刺身をくれ、刺身は細かく切ってくれ、云々・・・。私が亜美の要求通りしてやらないから、だんなに頼むんですが。

　亜美がだんなに抱かれるのが好きなのは、ひざの厚みもあって、しかも私より暖かいしね。他のお願いもほとんどかなえてあげる、だんなもだんなだ。ほたての刺身を2/3あげてるじゃん。まったく甘いんだから。なにー、娘は可愛いもんだ？セブンティーンだしねー。　(ほんとは80歳のお婆ちゃんじゃないか)　


　　　　　　　　　　　　女房を構えよ。