猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

平日ゴルフは楽しいなっと。

2005年10月25日 15時27分01秒 | ゴルフ
茨城県サミットゴルフさんの4番ティーより


 しばらく振りに(本当よ)平日に有給取って命の洗濯、じゃなかったゴルフ~。 晴天に恵まれ、場所は高級接待用ゴルフ場のサミットゴルフさん。どこを見ても素晴らしいの一言。かっては億カンだったというのもうなづけます。(億以上の会員権のカントリーという意味らしいです。我々には縁なし・円なし)

 今は所有者が変わったのでしょうか、楽○ゴラちゃんでも予約取れますが、土・日は24,000円します。(とっても行けない)


             
 
             練習場からしてこの広さですもん。



 無理の無いコース設計、素晴らしい景観もさりながら、スタッフさんの対応もグッド、お食事も限定メニューと書いてありましたが選べたし、もうこのお値段でいいのかしらと恐縮した位。又休んでも、ぜひ行ってみたいゴルフ場でした。

 スコアはーーー。まっ初めてのところだもんね。いつもながらの110台でした。しかし、いつになったら自慢げに100切りましたと報告できるんでしょうか。一生無理?えーん
コメント (2)
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晴れた日に庭園美術館で。

2005年10月25日 15時07分20秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
爽やかに晴れた1日、庭園美術館でピクニック気分。

 企画展は「庭園植物記」展というのをやっていたのですが、我々夫婦の目的は美術館そのものを見るという物だったので、はっきり言って展示物はさらっと見ただけでした。
 
 だんなが前から行きたいと言っていたのを、「ぐるっとパス」で割引してもらって行こうと、期限が切れる前に怒涛の毎週美術館めぐり。「ぐるっとパス」というのは、買ってから2ヶ月有効で、都内の美術館や博物館、動物園などを無料や割引で入場出来るパスです。

 
 以下は庭園美術館のHPによるご案内です。

 東京都庭園美術館は朝香宮[あさかのみや]邸(朝香宮殿下は久邇宮[くにのみや]久邇宮家第8王子、妃殿下は明治天皇第8皇女)として1933年(昭和8年) に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したものです。戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われてきましたが、建設から半世紀後の1983年(昭和58年)10月 1日、美術館として新しく生まれかわりました。
 この建物は1920年代から1930年代にかけてヨーロッパの装飾美術を席巻したアール・デコ様式を 現在に伝えるものです。フランス人デザイナーが、主要部分を設計、内部装飾もフランスをはじめとする 外国から輸入されたものが多用されています。また基本設計と内装の一部は宮内省内匠寮[たくみりょう]の建築家が担当 し、アール・デコ様式に日本独特の感性を付け加えています。 当館は従来の美術館とは異なり、建物自体が美術品といえます。そして、作品とその観賞空間との間に 交感が生まれるような、新しい美術鑑賞の在り方を提案しています。美術館は広大な緑溢れる庭園に囲まれ、自然と建物と美術作品があわせて楽しめる環境に恵まれ、そこに庭園美術館の名も由来しています。

 
 多分、隣の「国立科学博物館付属自然教育園」共々、その昔はどこかの大名の下屋敷か何かだったと推察されるのですが、広大な庭園付きの素敵な美術館でした。
 各室の照明器具のデザインが全て違っていて、又、暖炉の前の衝立や階段手摺の装飾の意匠がすばらしかったです。どの部屋へ行っても展示物を見るより先に天井を見上げる私達・・・。

 表に出て、洋風や和風の庭園をのんびりお散歩。庭園だけ200円で入場出来るので、近所の家族連れがお弁当を広げてピクニック気分で遊んでる。お昼近くなったので、入り口近くにある付属のカフェレストランへ。


              
 
               軽くお食事しました。

 
 私達が食べ終える頃には行列が出来ているほどの盛況ぶり。天気も良いし、美術館に入らなくても利用できるこちらのカフェは緑いっぱいで近くにあったらいいのになー。帰りに上野によって、ゴルフ用品を眺めて帰りました。
コメント (3)
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