好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。
↑ 脚の小ささ ! 大人の男性です。
良く行く居酒屋さんのお客さんが、水戸の方で平目を2匹釣ってきてくれました。
やはりお客の、お寿司屋さんが捌いてお刺身にしてくれました。
↓ 大きい方。体長80㎝、12キロ程
↓ こちらは小さい方。2キロくらいとか。
↓ 大きい方の切ったもの。これでも半分位。
↓ この量で1/4。
↓ もう一皿。真ん中は 本物 のえんがわ。なかなかお目にかかりません。
えんがわはコリコリで、噛めば噛むほど旨味がじゅわ~。
刺し身の他、すし飯を握ってもらって、5分程お醤油に付けた刺し身を上に乗せて食べました。
お刺身とは又違ってたまらなく美味しかったです。
釣ってきた方、捌いてくれた方、場所を提供してくださった方、皆様ありがとうございました。
とってもとっても美味しかったです。
↑ 美麗なたこの皿盛り
いつも釣果を持ってきてくれる方が、今回は大蛸を持ってきてくれました。
↓ いつもの居酒屋さんで、お寿司屋さんのプロに捌いてもらいます。
こんな大きな 真蛸 は珍しいそうで、普通はこれの1/3くらいの大きさだそう。
ぬめぬめを洗って(これがすごく大変そう)さっと湯がきます。
自然に冷まして(冷水で冷ますと味が落ちるらしい)
ばーんと。
これで半分の量に少し足りない位ですと。
6人であっという間に完食。
作るの1時間、食べるのほんとに5分。
↓ 半分の残りはから揚げにしてもらいましたが、
写真撮る間もなく残り2ヶになってしまっていた ( ゚Д゚)
次は冷やし中華を。
食べログ 慶和楼のサイト → 慶和楼
↓ 今年初の冷やし中華 !
冷やし中華に見えないって ?
見えてない下は冷やし中華麺。
上にどっさり茄子と豚肉の炒め物が乗ってます。
食べごたえたっぷりの変わり種でした。
他にも涼やかな 海鮮冷やし 等、6種類くらい冷やし中華が有りました。
少し濃い目のここの中華の味が好きです。
ここからはいつもの もて茄子やさんのお酒とお料理を。
↓ 武勇 アイラブユー 純米吟醸 直汲み<生> 15度 1,430円
これまた攻めた 猫ラベル ですね~。
他のお客さんがびっくりしてました。
今は日本酒の数も多いので、目立つラベルでジャケ買い狙い ?
アッサリした飲みやすいお酒だそうです。
↓ 鱧の湯引き 800円
愛媛県宇和島産。梅肉を乗せて。
↓ 穴子の一本揚げ 特製ソース 950円
おおきな穴子を一本揚げして二つに切り、特製ソースをかけて。
揚げたてのフワフワした穴子は絶品です。
↓ マグロ赤身と鯛のお刺身
↓ ゴルゴンゾーラのクリームペンネ 800円
ゴルゴンゾーラクリーム、大好きです。
↓ 塩ゆで枝豆 枝付き 550円
今がまさに旬、香りと食感が最高です。
枝付きは今だけですよ。
↓ 別の日です。
↓ 超久 サラッとした夏向きのお酒。1,100円税込み
見た目も涼しいですね。
↓ 刺身6点盛り 2,800円
6点盛りともなると、豪華ですね~。
まぐろ、鰹の塩タタキ、かんぱち、真鯛、ホタテ、そしてサーモン。
サーモン美味しかった。
↓ 万願寺唐辛子と水茄子の肉巻き焼き 950円
見た目のインパクト大、ボリュームも満点。
照り焼きバターの甘めのタレがお肉と相まって、大満足でした。
↓ まぐろユッケごはん 800円
〆は久し振りのまぐろユッケごはんにしました。
7月後半には何が食べられるかな。
↑ べッドルーム
高崎と軽井沢を訪問した今回の旅行、泊まった場所は軽井沢の塩沢地区です。
東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAさんです。
東急不動産の株主優待券が手に入ったので約半額で泊れました。
東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAのサイト → 東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
↓ ホテル内の客室廊下の休憩所。皆中庭に面しています。
↓ 室内
↓ 窓から中庭を望む
↓ 夕飯を食べる前に中庭をお散歩
↓ asama dining レストラン入口の生花
夕食はバイキングでしたが、お客様も大勢いたので写真はなしです。 (/ω\)
自分で取ってきた分も撮り忘れてた("^ω^)・・・。
ホテルサイトの料理写真はこちら → レストランメニュー
私が食べたのは、asamaブッフェ料金: 13歳以上 6,600円 7~12歳 3,300円 4~6歳 2,475円 でした。
お酒類はやや高でしたが、飲み放題プランなどもあり、そちらはお得です。
ローストビーフや塩こうじ漬けのローストポークなど、お刺身もたっぷり、デザートの数も多く、ホテルならではの豪華な御食事内容でした。
↓ 朝食は日本料理レストランで。あいにくの雨。窓から。
↓ 豆乳とお茶
↓ 私は 福味鶏と滋養卵のすき煮膳【朝食】料金: 2,695円
↓ 友人の 佐久産長芋 麦とろろ膳【朝食】料金: 2,695円
朝からコーヒー・紅茶とデザートも付いてました。
一泊2食付きの宿泊値段だったので、別料金は夕食・朝食とも参考値段です。
2日目はあいにくの大雨だったので、近隣観光を止めて早々に帰ることにしました。
↓ 帰り際 入口になぜか ハチ公 のようなわんちゃんの銅像。
ホテルの人に聞きましたが、由来は分からないようでした。
軽井沢を観光は出来ませんでしたが、もともとこのホテルに泊まりたくて計画したので自分としては満足です。
↑ 八ッ場ダム 放水中
親戚の家に行くついで(と言ってはなんですが)興味のあった 八ッ場ダム 行ってきました。
工事中止問題で、一時大変な話題でしたよね。
近年完成したとのことで行ってみたかったんです。
↓ 高速途中のサービスエリア。綺麗にしています。
まずは、親戚の家に行く前に、腹ごしらえ。
群馬県民心のソールフード、登利平さんへ。
ケンミンショーなどで 鶏のお弁当 がスポーツ大会のお弁当として有名です。
レストランも県内にたくさんありますよ。
高崎駅ビル内にあるお店にお邪魔しました。
登利平さんのサイト → 上州御用 めし本舗 登利平
↓ メニュー
↓ お店前面
↓ 照り焼き定食にしました。1,300円
親戚んちで少しまったりした後、軽井沢に泊まりに行くために山を越えます。
その途中で 八ッ場ダム に立ち寄ります。
里山からだんだんと山道に入り、着きました !
八ッ場ダムのサイト → 国土交通省の 八ッ場ダム のページ
↓ 最初に無料のダム見晴台に向かいます。八ッ場見放台からの眺め。
↓ 資料館も併設してあり、八ッ場ダムの歴史が分かるようになっています。
計画が始まったのは何と70年前だとか。
多目的エレベーターで地下3階まで降りると、又違った景色が広がります。
↓ 階段が凄い。これを登るレースが有ります。
↓ 帰る途中、観光客が連れた 猫ちゃん いました !
空気が変わるのを察知してか、にゃあにゃあ泣いていた。
↓ 最近のミミちゃん
軽井沢で泊ったホテルを次回ご紹介します。
↑ 星の隠れ家 ランチ
↓ 渋谷エクセルホテルのエスタシオンカフェにて。
親戚が里帰りしたので会ってきました。
ホテルのカフェでおしゃべり。
ローストサンドのランチセット頼みました。2000円位。
ローストビーフ美味しかったです。
親戚は牛丼食べて来たとかで、軽くタマゴサンド食べてました。
海外に住んでいるので日本に来ると 街中華 とか お寿司 とか日本的なものを食べたいそうです。
↓ 毎度おなじみ、星の隠れ家さんの 800円 ランチ。
↓ 他のメニューも。
オムライス目当てに来る方もいるくらい、オムライスも美味しいんですよ。
ここのハンバーグのランチ、久し振りでした。
ザーサイと葱の乗った冷奴が夏らしくて美味しかったです。
以下は、6月の初夏の始めの頃の もて茄子や さんのメニューです。
↓ 秀鳳 しゅうほう 16度 880円
ひまわりのラベルが今っぽい。夏吟醸で甘いという事です。
↓ ゴーヤチャンプルー 800円
夏を一足、先取りしていますね!
ゴーヤは全然苦くないです。
↓ ムール貝の白ワイン蒸 850円
凄い ! 場がいっぺんにフランス料理屋かイタリアンに。
本体もふっくらぷりぷりで美味しいのですが、スープが絶品で、残らず飲み干しました。
↓ ヤングコーンのチーズ揚げ 750円
ヤングコーンは甘くて、でもチーズの塩気でエンドレス("^ω^)・・・
ハマります。
↓ とろホッケ 700円
なんとも言えない塩味が最高です !
↓ じゃこと高菜のチャーハン 740円
定番の締めです。
別の日
↓ 純米酒 大漁旗 有磯 曙 15度
990円
これもラベルが個性的。
↓ シーザーサラダ 温玉乗せ 650円
すぐに提供されるし、他のお料理を待つ間の良いおつまみにもなります。
↓ しめ鯖・赤身マグロ・鰹のタタキ 三点盛り 1500円
自家製のしめ鯖が断然美味しいです。
刺し身っぽく鮮度抜群、新鮮だけれどちゃんと しめ鯖 しています。
↓ 若鶏と春キャベツのグラタン 800円
皆大好きグラタンも、いつもと違った旬の野菜で作ると新鮮ですね。
↓ 出汁巻玉子 580円
ここの出汁巻は一級品です。
↓ 又、別の日のメニューです。
↓ スーパーくどき上手 18度 精米歩合30% 山形県鶴岡市 1,650円
一口目はメロンの香りがするそうです。
↓ 臥龍梅 15度 涼風夏酒 1,320円
↓ 刺身4点盛り 1,900円
本日は白身の鯛が特に美味しかったです。
↓ 鱧の天婦羅 850円
刺し身用を揚げているので、ふっくらサクサクです。
↓ 岩ガキ味比べセット 2,000円
岩手山真ガキ・長崎五島列島産のブラントガキ 椿
とにかく大きくて、トロリとしていました。
↓ 米茄子の鶏味噌田楽 650円
時々食べたくなります。茄子がトロトロです。
↓ お店の前の駅前に咲いているユリ。
毎年綺麗に咲いてます。
年によって白ユリだったりピンクだったりします。
お手入れされている方に感謝です。
↑ 珍しい白いあじさい
都内に あじさい の綺麗な公園が有ったので、行ってみました。
JR高田馬場駅から西武新宿線の急行で30分程、小平駅のすぐそばに、その名も「あじさい公園」という名の公園が有ります。
小平市 あじさい公園のサイト → あじさい公園
この辺りは少し知っていたつもりだったのですが、南口左方面は行ったことなくて、こんな綺麗な公園が50年前からあるなんて知りませんでした。
↓ 最寄り駅の西武新宿線 小平駅 南口
↓ 歩いて行く途中に可愛い狸の絵が。
↓ 駅前から1分も歩くと緑道の入口が見えます。
この緑道は、狭山・境緑道 と言い、大正12年につくられた水道施設の上を走る緑道です。
今も水が地下を流れているそうで、サイクリングロードと歩行者専用の遊歩道が、境浄水場から多摩湖まで一直線に延びています。
以前付近に住んでいた頃には違う場所ですが良く散歩していました。
狭山・境緑道のサイト → 狭山・境緑道
都内の緑道と言えば、玉川上水の緑道も有名ですが、こちらも狭いけど風情有りますよ。
緑道を あじさい公園 迄歩いて行く途中でも、あじさいが咲いています。
↓ 公園の手前にお目当てのカフェが有りました。カフェ・ラグラスさん。
食べログのページ → カフェ・ラグラス
ランチをしてから公園に行くことに。
↓ メニューです。
↓ この日のランチを頼みました。1,300円。
この日は大きく切った 鮭切り身 がメインでした。ハーブ焼きのようです。
煮物やニンジンシリシリ、味噌汁も付いています。
カフェ飯としては、量もたっぷり。
↓ 御飯終わって、少し歩くと公園の入口です。
↓ 公園内に入らず、端の径から攻めます。ホタルの小川。
↓ 公園内に入ります。
↓ もうここからは怒涛のあじさいづくしを。
↓ 所々に像も有ります。
↓ 入口近くに池も有ります。鴨が居るとか。
↓ 緑道に戻り、帰ります。他のお花もいっぱい咲いてます。
ちなみに、緑道はまだまだ左右に続いていて、駅前とかで途切れていても境浄水場から多摩湖までほぼ一直線に続いています。
近くに西武線も通っているので、何日かに分けて歩いても楽しそう。
暑い日だったのに、大きな樹が緑陰を作り涼しくて楽しく歩けました。
今住んでいる所には余り みどり が無いので、こんな場所が近くにある人は羨ましいです。
毎年 あじさい を見るのと可愛いカフェを楽しみに来るのも良いかも。
↑ 近所のアジサイ
6月になりました。
近所では、アジサイが咲き始めました。
↓ 別の所に咲いていたアジサイ。
今月、大賀ハスを千葉公園に見に行こうか迷っています。
いつかは見に行きたいと思いつつ、まだ行っていません。
午前中に行かないとしぼんじゃうみたいで。
はとバスか何かで、ワンディトリップがないものかと探していますが、見つかりません。
ひとりで電車で行けばいいんですけれどね。 (´・ω・`)
↑ 星の隠れ家のランチ
5月に食べた美味しいもの !
↓ お気に入りランチ処、星野隠れ家さんの800円ランチ。
飲み物付きです。私はいつものミルクティー。
↓ 又違う日。
この日も冷うどん迄ついてお腹いっぱい。
お安いのに色々ついてて、女子は大満足。
ランチ時は、いつも 見目麗しい熟年女性 でいっぱいです。
↓ 又違う日です。
茄子と豚肉の炒め物って美味しいですよね~。
醤油味でこってりです。
ここからはもっとお気に入りの もて茄子やさん。
↓ 陸奥八仙 1320円
芳醇超辛 特別純米火入れ 青森県八戸市 米も青森産です。
飲んだ方の感想は、超辛口というのにそんなに辛く感じないという。
こんな飲み口が後でぐらっと来るんじゃないかと。
↓ 海老アボカドチーズ春巻き 640円
とろ~りチーズに海老のプリプリ食感が何度食べても美味しい。
↓ 中トロ2000円・活〆真鯛800円
大トロでしょって位のトロでした。
↓ 生カキ 大粒 1ヶ750円
とにかく大粒、このお値段もしょうがない。
ここで生ガキ食べると、他では食べられないです。
↓ 鰹の塩タタキ 850円
ここのお店の看板商品です。
焦げ目の付いた皮目が香ばしい。
↓ スルメイカの濃厚肝バター炒め 950円
4月にも食べたけれど、この濃厚な味が忘れられなくてまた頼みました。
↓ 又違う日です。
↓ 三千盛 辛口14度~15度 香るすずみさけ 岐阜県多治見市 1200円込み
↓ シーザーサラダ 温玉乗せ 620円
やっぱり美味しいのです。なんで今までここで食べたことなかったんだろう。
↓ 刺身盛り合わせ 4種盛り 1900円
かんぱち・縞鯵・マグロ赤身・ホタテ。
↓ イカゲソガーリック風味揚げ 700円
マヨネーズをたっぷりかけて。
↓ ゴルゴンゾーラのクリームペンネ 780円
↓ バニラアイス黒蜜きな粉かけ 320円
これも又、何年も通っているのに最近まで食べたことなかったデザート。
長い間、損してたわ~。
↓ また違う日です
↓ 菊の里 栃木県 使用米 夢ささら 100%使用 990円
↓ 以下は瓶のラベルに描いてありました。
上品で優しい香り、口に含むと綺麗な旨味と酸が広がるシャープでクリアな味わいの辛口。
↓ 冷製 手羽先と大根の味噌煮 750円
夏にぴったりだし、すぐに出てくるのも良いですね。
↓ 大根じゃこサラダ 580円
お雑魚がカリカリして美味しい。細く切った大根に味も染みています。
↓ アスパラの穴子巻き巻き揚げ 950円
海藻入り、いそべ風の あん が風味豊かですね。
↓ お刺身盛り合わせ
上の皮なしの白身が 石鯛 900円、コリッコリで旨 ! 今が旬の高級魚。
下左の皮つきが 真鯛 800円、上程ではないけれど歯ごたえ有り。
右下 マグロ赤身。
↓ 〆の焼うどん 700円
塩味でさっぱりです。
年取ってくると、外食は旅行と同じレジャーになってきます。
食べられなくなるまで、美味しいものをいっぱい食べたいものです。
体重が増えないで、食べられないものか("^ω^)・・・
↓ 最後に綺麗な夕焼けを。
↑ 東寺の五重塔
↓ 泊ったホテル グリーンリッチホテル京都駅南 地下鉄からすま線九条駅近くです。
今回のツアーでは、3日目が自由行動になっています。
朝食後は皆さんそれぞれ自分が行きたい所へ観光に行き、帰りの新幹線は指定されています。
3日目の朝私はホテル前の九条車庫前よりバスに乗り 壬生寺に向かいます。
トップ写真はバスの車窓から見えた 東寺五重塔。
バス207系統の四条大宮駅から8分程歩きます。
市バスの壬生寺道からだと3分位で着きます。
壬生寺のサイト → 壬生寺
今年の葵祭の斎王代のご実家、新選組の屯所の有ったゆかりのお寺です。
↓ 歩いた道の途中
↓ 壬生寺の角に着きました。
↓ お決まりで迷って、北門から入ります。
↓ 中院
↓ 本堂
↓ 阿弥陀堂
お守り・おみくじ・壬生狂言関連記念品・新選組グッズなどを販売しています。
又、300円で入れるお庭・壬生塚・壬生寺歴史資料室(地階)が有ります。
今年の秋に放送予定の新選組のアニメのポスターも貼ってありましたね。
↓ 表門より境内を望む。
↓ 隣の新選組ゆかりの八木家
直ぐ隣に和菓子屋さんが有ります。
鶏卵素麺大好き !
↓ 東福嵐山線。可愛いのがちょうど来ました。
又バスに乗り、ANAクラウンプラザホテルに向かいます。
↓ 二条城の真ん前にあります。
↓ ぐるりと後ろを見ると、ANAクラウンプラザホテルです。
↓ ロビーラウンジの コトラウンジ 。
滝が流れてますよ。白人女性二人連れしかいない。
↓ お目当てのビーフカツサンド。
これが食べたくてわざわざ来ました。
紅茶を付けると5000円近くしましたが、お肉柔らかくてそれだけのことは有りました。
食事しての~んびりゆ~くり休憩したら、次の目的地、と言ってももう京都駅ですが。
ツアーで指定されている新幹線の時間が14時半位なのです。
地下鉄東西線で一つ行って、地下鉄からすま線に乗り換え京都駅へ。
↓ 地下鉄二条城駅の構内。遺構がいろいろ飾ってあります。
↓ 京都駅に着きましたが、もう一つ行きます。
京都駅直結の、ホテルグランヴィア京都のロビーラウンジ !
前から行きたかったんですよ。泊まれないからラウンジだけでも。
↓ ホテル棟迄行くのに空中回廊が有りました。駅構内が見える。
↓ ラウンジ入口
私が入った時はすぐに入れましたが、出る時は並んでました。
新幹線の時間までここで休みたい、と思う人は多いみたいです。
↓ メニューです。
↓ ロールケーキとロイヤルミルクティーにしました。
旅の終わりに優雅にホテルのラウンジでお茶とケーキ。
これから京都に来たらここを締めにしよう。
土日はめちゃ混みしそうですが。
今回のツアー参加者は年齢高めの女性が多く(京都はいつ来てもそうですが)、ご夫婦と女性二人組が数組。
新幹線に隣り合って座った方や、ご飯に隣り合った方々とお話が弾みました。
京都の情報交換や歌舞伎や趣味やもろもろの話題で凄く楽しかったです。
一人旅でも寂しくないし、一人では入れないような料亭のお昼とか行けるし、ツアーも良いものですね。
次回は奈良方面に行ってみようか、年4日しか公開されない 京都冷泉家 を見に行こうか考え中です。
↑ 貴船神社の階段
「葵祭と華やぎの鴨川をどり3日間」2日目のそのⅡです。
しょうざんリゾートのランチを終え、バスで40分程。
↓ 鞍馬貴船町に有る、貴船神社に到着しました。
貴船神社のサイト → 貴布禰総本宮 貴船神社
サイトより ↓
貴船神社は万物の命の源である水の神を祀る、全国二千社を数える水神の総本宮です。
創建年代は極めて古く、その始まりは不詳ですが約一三〇〇年前の白鳳六年にはすでに社殿造替の記録があることから、日本でも指折りの古社に数えられます。
神社へ行く途中にも、湿度高めな水の神様らしい山の風景が広がっていました。
↓ よくテレビでも紹介される階段をおっちら登り、参拝します
↓ 馬を奉納するしきたりが有ったので、今は馬の像が有ります。
↓ 本殿
↓ 少し休憩。休憩所より下の川が見えます。
↓ 帰り道。
↓ 新緑が綺麗。
↓ 参道には川床を設えた料亭・料理屋が並びます。
さて、貴船を出たバスは、三千院など大原の寺社を観光する為に大原地区に向かいました。
しかしまたここで、悲しいお知らせです。
脚の悪い私は事前にツアコンさんに断って、大原観光をせずに大原のバス亭から 京都バス で市内に帰ることにしました。
4月に三千院行ったときに登った「大原女の径」という だらだら坂が 私にはきついのです。
ツアーのこの後の観光や食事の予定もないので、一人バスに乗りました。
もちろん、京都の時間は無駄にしません。
前から行きたかった 八坂庚申堂 にバスを乗り継ぎ行ってきました ♪
↓ 八坂の塔
↓ 八坂庚申堂 入口
清水寺のそばではあるものの、今まであまり話題にならなかった 八坂庚申堂 は最近バズッているんです。
↓ それは くくり猿 がバズっているから !
八坂庚申堂野くくり猿のページ → くくり猿について
写真で見ていたより圧巻 !
堂内のあちこちに有ります。
もちろんお参りしてから写真撮りましたよ。
お願い事はいつもの 脚 がこれ以上悪くなりませんように。(´・ω・`)
↓ 庚申堂を出てすぐ目の前の八坂の塔へ。
こちらも以前市バスから見ていたよりも圧巻 !
脚がおぼつかなくなってきたので、搭のある 法観寺さん にはお参りしないで失礼しました。(撮り逃げ!)
↓ お腹も減ってきたので夕飯を取りに四条河原町の髙島屋さんへ。
7階に有る 糖朝 京都店さん へ。お粥が食べたかったんです。
↓ デザート3種
この他に点心が二つ付いていました。
2日目もお疲れさん。
3日目は一つしか観光せず、行きたかったホテルでお茶しながらのんびり帰ります。
↑ 葵祭の観覧券と頂いたイラストカード。
「葵祭と華やぎの鴨川をどり3日間」2日目です。
葵祭は(正式名 賀茂祭)は、下賀茂神社と上賀茂神社の例祭で、国家や国民の無事・安全を祈る祭儀です。
毎年新緑が輝く5月15日に行われ、祇園祭・時代祭と共に京都三大祭の一つに数えられています。
起源はなんと、1500年前にさかのぼると言いますから、流石京都と感心します。
いわゆる 葵祭の行列 は、露頭の儀(行列)と言われ、京都御所を出発して下賀茂神社を経由して上賀茂神社まで、儀式を行いながら行列していきます。
我々は、京都御所内の観覧スペースで座って見ました。
個人でも御所は入れるので、後ろの芝生に座って見ている人も居ましたが、行き帰りの混雑が大変そうですね。(我々は観光バス)
京都トラベル 葵祭2024年のページ → 葵祭2024日程(路頭の儀・賀茂競馬・鏑馬神事・・・)
↓ 京都御所内。京都府警察平安騎馬隊です。
騎馬隊は東京の皇宮警察以外では、京都にしかないのでは ?
女性騎手さんが乗ってました。
お祭りはまだなのに、思わずバシャバシャ写真を撮ってしまいました。
京都府警 京都府警察平安騎馬隊のページ → 京都府警察平安騎馬隊
↓ 会場まで砂利道を歩いてもう疲れた。
自分のブースに入る時に、綺麗なパンフレットや紙の冷やしタオルなどをもらいました。
↓ 始まりました ♪ 第一列は、行列の警護を担当する人たち。
先頭は「後見」肝煎や催方とも言います。
舎人(乗尻のりじり)・列奉行・素襖すおう・看督長かどのおさなど続々と前を通っていきます。
皆さん、葵祭の名の元になった 桂の枝とフタバアオイ を衣冠に飾っています。
↓ 本列 第二列
牛車が出てきました。
替えの牛さんも最後に居ます。
なお、お馬さんや牛さんがびっくりするのでカメラのフラッシュは厳禁です。
葵祭というとテレビに出てくる勅使用の牛車が藤やカキツバタ、紅梅白梅の花などで華やかに装飾されています。
周囲の 白丁 という人たちが手助けします。
↓ 本列 第三列と第四列 もう、三だか四だか分かりません。
↓ 斎王代列 1と2
↓ 来ましたよ ! 斎王代様です。
斎王とは、天皇に代わって賀茂社にお仕えする未婚の皇女の事。
平安時代、嵯峨天皇の娘を賀茂大神の斎王として遣わせたことに始まります。
現在は斎王の代理が選ばれるようになり、葵祭のヒロインとして注目されています。
毎年祇園祭のお稚児さんと共に、どなたが選ばれるか京都雀の格好の噂になるようです。
今年は 壬生寺 のお嬢様が選ばれました。
ちなみに、お衣装の十二単は自前で用意し、一千万から二千万程 (!) かかるそうですよ。
クリーニングだけでも百万単位でかかるそうで。
お金に替えられない、大変な名誉という事でしょうか。
時間としては2時間位でしたが、煌びやかなお衣装を見ているだけであっという間でした。
↓ 帰り道、御所内の案内板
桜の木が倒れてますね。
バスに乗って、昼食会場に向かいます。
↓ しょうざんリゾート京都さんに着きました。
こちらでご飯を食べるのは2度目です。前回は夕食でしたが。
ここは京都市内から北西の山の方に当たる、洛北鷹ヶ峯にある高級リゾートで、2つあるホテルに泊まると3万以上はかかるのでは ?
庭苑やレストラン、ブライダルサロンやビアガーデンなども揃った京都の奥座敷リゾートです。
↓ お楽しみの昼食
↓ あまり時間が無く、お土産をざっと見てバスに戻りました。
長くなったので、2日目の訪問先2つ目の貴船神社は次回にします。
↑ 鴨川をどり会場の先斗町歌舞練場
今回の京都旅行は ツアー に参加しました。
ツアー名は「葵祭と華やぎの鴨川をどり3日間」。
ツアーにしたのは、自分では予約が面倒な 鴨川をどり と 葵祭り が組み込まれているからです。
他の参加者の皆さんのおかげで大変楽しい旅になりました。
↓ 1日目着いてすぐに 鴨川をどり 会場に行きます。
コロナ前に 祇園甲部の都をどり のツアーを予約していたのに、コロナの為に旅行自体が中止になって悔しい思いをしました。
花街は違いますが 先斗町の鴨川をどり を見られて感慨深かったです。
先斗町 鴨川をどり サイト → 先斗町 鴨川をどり公式サイト
今年は5月1日~24日迄開催中です。
↓ 座席券
↓ 歌舞練場は、昭和2年に完成しました。大変趣ある建物です。
↓建物内から正面裏を見る。中国の蘭陵王の舞楽面を型取った鬼瓦の裏です。
↓ 以前のポスターがズラリと貼ってありました。公演中は写真を撮れないので、雰囲気だけでも。
館内はそれほどは大きくないですが満員、外人さんの姿も多いです。
外人さん左側に固まっているなぁと思ったら、後で理由が分かりました。
松本幸四郎さんや他の歌舞伎役者さんも見えていたようです。
私は残念ながら見ることが出来ませんでした。
緞帳(どんちょう)だけでも何枚あるんだろうという数。
開演前と幕間にその刺繍を見てても飽きません。
幕が開くと、舞子ちゃん6名、芸子さん10何人が繰り広げる踊りはただただ華やか、綺麗、幽玄、うっとり。
会期中は交代で演舞しているようです。
2部形式で1部は「源氏物語」をぎゅっとアレンジしたお話。
2部は踊り中心で、いろいろな踊りを見られました。
ちょっと笑いを誘うような、今の流行りが入っていたり。
10分の休憩を挟んで約2時間程をたっぷり楽しみました。
最期に全員の総踊りで締めくくり、舞子ちゃん達がぱっと外人席に何か投げました。
西洋人女性が広げたのを見たら、どうやら手拭いらしい。
売店で売っていた 舞子ちゃん達のイラスト の入った手拭いです。
外人旅行客へのサービスですね。
いいな~、可愛い舞子ちゃんにこんなの投げられたら おばちゃん 推し にしちゃうのに。
見終わって、舞子ちゃん飴をお土産に買って次の観光場所の嵐山に向かいます。
↓ 高瀬川に居た 鴨ちゃん よくそんなところで寝て居られるね !
嵐山の、後で夕食場所になるレストランにバスが着きました。
ここで残念なお知らせです。(´・ω・`)
何度も来ている私は観光しないで喫茶店でゆっくりすることにしました。
なので写真少な目です。
↓ 嵐山 ! 渡月橋 ! お茶屋さんの窓から。
↓ お休みしたお茶屋さん
↓ 名物の桜餅とアイスコーヒーのセット。
葉っぱの乗っている方は葉っぱごと食べます。
葉っぱの下のもち米の中にあんこは入っていませんが、葉っぱの塩味がもっちりしたもち米にマッチして得も言われません。
左のあんこの塊のように見えるのは、下にもち米が隠れてます。
↓ 夕食。湯豆腐定食ですね。
楽しかった1日目はもう終わり。
明日は 葵祭り を京都御所内で鑑賞します。
これも又お愉しみです。
↑ 初 ! 筍掘りのタケノコを天婦羅にしました。
先日に初めて行った 筍掘り のタケノコを天婦羅にして食べました。
↓ 凄く柔らかかったです。
4月後半のもて茄子や。まだまだいっぱい美味しいものあります。
↓ この週のお薦めメニュー。
↓ あざくら りんごちゃん 1,430円 12度 もぎたて
12度なので、私が飲んでもアッサリ、さっぱり飲みやすい。
↓ スルメ烏賊の濃厚肝バター炒め 950円
ほう葉の香りも付いて、肝バターがトロっと濃厚です。
絶対お酒が進んじゃうヤツ。
↓ 桜海老と筍の卵とじ 950円
乾燥された桜海老でなく、お腹ぷりぷりの生ですよ。
春の香り。駿河湾の至宝。
↓ 生カキ 大粒1ヶ 750円
写真では伝わらないでしょうけれど、ほんとに大粒。
一口では食べられませんで、私は3口要しました。(笑)
↓ シーザーサラダ 温玉乗せ 620円
前回来た時に食べてはまりました。
↓ もて茄子やピザ 800円
本当に何でも作っちゃうのね、ここの店長。
何年か前に食べましたが、大きくて食べるの大変だったのでその後食べていませんでした。
久し振りに頼んだら、やっぱり食べきれない !
↓ 違う日 お通し3種
↓ 真野鶴 18.5度 日本酒度+20以上 辛口なのに舐めると甘い !
↓ 春キャベツの浅漬け 500円 あま~い。
↓ スルメイカの濃厚肝バター炒め 950円
濃厚な肝バターの味に
お酒が進んじゃいますよ !
5月、初夏のメニューが楽しみです。
↑ ほんとに生えてるよ !
50年来の友人に急に誘われ、初の筍掘りに出かけました。
芋堀りも筍掘りもやったことないと言ったら、驚かれましたがそんなにみんなやってる事なの ?
子供の頃に潮干狩りは、やったことあります。
GWのさなか、今しかないというので(筍が育ち過ぎちゃう)混むの承知で出かけました。
お知り合いの畑らしく、ずんずん千葉の山の奥まで自動車で行きます。
↓ 竹林の風情は 京都嵐山かと思う位。
↓ もうすっかり育った竹も有ります。
↓ 早速掘り出します。これは同行の男性の足。
まず周りを少し掘ります。
↓ 自分もやってみるけれど、足腰に自信無しのへっぴり腰。(笑)
↓ やっと一本掘れました。
↓ 2本掘って、私はもう休憩。
暑いかと思いきや、竹林はさらさらと風が渡り、涼しくていい気分。
持参のミルクティーを飲みながら、遠く旅に来たような味わいです。
友人とそのお知り合いの男性は休みながらももくもくと掘って掘って、二人で28本くらい掘ってました。
2人共凄い体力だわ !
思いがけず筍を掘り、行き帰りの車中で女子会トークを炸裂させ(同行の男性には地獄だったかも)、
道の駅でおいしいもの&お土産などを買い、楽しい小旅行でした。
帰りも道は混みましたが、自宅のすぐそばまで送って下さり、掘った以外の筍もいっぱい貰って感謝です。
H子さん、ありがとう ! 又来年も誘ってね。
↑ 元気です。
飼い猫のミミちゃんが無事7歳を迎えました。
元野良ちゃんなので、2017年の春生まれとしか分かりません。
私が春生まれなので同じ誕生日だと思って、ひとつづつ一緒に年を取ると思っています。
↓ ミミちゃんの物語は以下を見てくださいね。
ミミたんの物語
ミミたんの物語 Ⅱ
あと15年くらいは一緒に居ましょうね。