今日は七夕。あいにくの曇り空だす。
短冊書いた?竹パクって来た?(笑)
現在通ってる大学でも1年に1回、竹に短冊をつけて七夕します。
例年のように今年も七夕やっております。
暇な時見たが、さすが大学。切実過ぎる^^;
「彼女欲しい」やら、「退学させないでください」やら
「○○先生単位ください」やら、「浦和レッズ逆転優勝!!」やら
「○○君が童(tyじゃなくなりますように」やら色々。
「浦和レッズ逆転優勝!!」以外は願いが叶うんじゃないか?
と思いながら友達と笑ってたわけだが
画用紙4分の1ぐらいに願いをたくさん書いてある兵発見!!
絶対1つも叶わないと思われ(笑)
七夕といえば、この話が一般的に有名だが
地方によっては(?)こんな話もあるそうな。
昔、ある村に、とてもまじめな若者がいたそうな。
その日も若者は朝早くから山仕事に出かけて行った。
その途中、湖で天女が水浴びをしている美しい光景を発見。
この天女に一目ぼれした若者は天女を妻にしたい一心で
天女の羽衣を隠してしまったそうな。
天女もそんな若者の心に応え二人は夫婦になった。
やがて二人の子供にも恵まれとても幸せに暮らしてたそうな。
ところが何年か経ったある日、天女は突然天に引き戻されてしまう。
若者は二人の子供を連れ、すぐに追いかけるが
どうしても天の川を渡ることが出来ない。
この水が無くなれば・・・と子供と三人、
必死で水を汲み出したが天の川の水は一向に減らない。
三人は悲しみに暮れ、それでも休むことなく水を汲み続けたそうな。
天女を慕うこの姿に心打たれた女神は
一年に一度だけこの親子を会わせる事にした。
こうして天女、若者、そして子供達は星となり、
毎年七夕の夜に会えるようになったそうな。
東の空高く輝く天女の星。
その下、天の川を挟んで輝く若者の星。
その星の両側には父親に寄り添うように小さく輝く二つの星があるそうな。
というお話。どちらにしても、良い話。
七夕の日とクリスマスの日は汚れた話は聞きませんな^^;
その話から、なんで短冊に書いたお願いが叶うのかという事になるが
気にしない方向で(笑)
俺は短冊に何を書いたかって?
去年短冊に「彼女とずっと一緒にいれますように」と本気で書いたら
七夕の2週間後
当時付き合ってた彼女と別れが来た
のでもう一生願いは書きません(笑)