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98th VIBS☆B級ホラー。

2005-10-06 | 映画・DVD


と言うことでこんばんは。

もう季節外れの分類になってしまいますが
こんすこん、B級ホラーが大好きです。
「ゾンビ」、「死霊のはらわた」、「ミミック」、「オーメン」、「エクソシスト」、「ポルターガイスト」などなど・・・。
挙げていけばまだまだ出ます。それを小学生の時から見ているから
こんなオタクになってしまったんだろうか(笑)

まぁ、その中でも今回紹介する「ペットセメタリー」はオススメです。


哀しくて心に残る映画です。

ホラーと言うより、命の尊さを考えさせられる映画。
一応「あらすじ」を紹介。

トラックが行き交う道路沿いに引っ越して来たルイスは、娘の飼っていた猫が死んだ際に、
隣人の男にペットのお墓の奥にある「禁断の場所」のことを聞く。そこに死んだ動物を埋めると蘇るという。
ある日、彼の息子がトラックにはねられ死亡。錯乱したルイスは、例の場所に埋葬することを決意するが...。
愛するものを失った者の悲しみ、幼少時の体験から死に対して過剰な反応をする母親など、
ホラーの形を借りた生と死のドラマ。

その通り!生と死のドラマです。マジで。
結末を言うと絶対つまらなくなるので言いません。
でも、1つ言える事は、ホラーなのに感動系。

最近、この歳になって久しぶりに見たのですが、号泣してしまいました。
ホラーで泣くって言うのは可笑しな話なんですが、泣ける話です。
「人を殺しても簡単に戻ってくる」と思ってる、今の子供達に見てもらいたいです。
絶対そんな考えはしなくなるはず。あと虐待してるお母さんにもね。
小さい頃、これを見たこんすこんは
「死んだ人間は2度と帰ってこない。」と幼心にそう学習しました。

死んだ魂は2度と返る事はないんすよ。
悲しいとか、生きる気力が無くなった人は、
それを乗り越えてかなきゃいけないと思います。
それが残された人間が生きて行く為の試練なのでは?
早く言うと「強く生きろ」って事。

ちなみに・・・
①原作はホラーの巨匠「スティーブン・キング」です。
  この人の原作を映画化するととてもつまらなくなると言う噂があるのですが、
  「ペット・セメタリー」は成功したね。

②原作は「PET SEMATARY(ペット・セマタリー)」です。
  それでは日本人が言いにくいので、日本ではペット・セメタリーに変わったそうです。

③続編でⅡとⅢがあるのですが、とても面白くないです。

④「ペット・セメタリー」とは“ペット専用のお墓”の事。

こんな所です。機会があったら是非見てもらいたい。

ホラー繋がりで、「ランド・オブ・ザ・デット」が公開されてましたね。
ゾンビのリメイク第3弾!メチャ見たかった・・・。
しかし何回も言ってるように、彼女は映画嫌い。おまけにホラー嫌い。
1人でホラー映画見るのも寂しい男と思われる。
やはり、DVDが出るのを待とう・・・。

追伸
“来年あたりにHDD内臓型PSPが出る。買って残念だったね。”
と「あいつ」に言われたのですが
400円しかお金持ってない人に言われたくないっすなぁ(笑)
Answer Comment to Kobachi.

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