比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

久しぶりのストレス解消ロングドライブ・・・山中湖で・・・富士山を見る

2022-02-04 | 山が好き
・・・彩風人の写真帳・・・

コロナ禍・・・鎮静化したり、拡散化したり、ふたたび沈静化したり・・・またまた新顔の変異株が上陸して・・・凄まじい勢いで・・・
そんな中で毎日、オンラインワークだけで外出もせずに・・・頭がおかしくなる・・・
1月29日、気晴らしに富士山を見に富士吉田、山中湖、忍野八海に・・・ストレス解消ロングドライブ。
家から圏央道、八王子JCT、中央自動車道で富士吉田まで2時間弱。

山中湖で富士山を見る・・・
※カメラはSharp SH-41A(スマホ)。



※カメラはCanon PowerShot G7X。※撮影日は1月29日。


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厳冬の小諸・富士見城址・飯縄山公園から・・・浅間・烏帽子火山帯の山なみを見る

2022-01-16 | 山が好き
信州上田の・・・六文銭の写真帳

12月20日冠雪の浅間山を見ようとプチドライブ。
小諸市富士見城址飯縄山公園で・・・浅間火山帯の溶岩流の造った雄大な裾野の風景です。段畑、棚田が続きます。

左から・・・三方ヶ峰、水ノ塔山、高峰山、黒斑山。そして浅間山・・・
※撮影日は12月20日。

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冬の野辺山高原・・・八ヶ岳連峰・・・浅間山の風景

2022-01-12 | 山が好き
信州上田の・・・六文銭の写真帳

佐久の高原を抜けて野辺山高原に八ヶ岳を見ようとプチドライブ。
初冬の野辺山高原から八ヶ岳連峰を眺めました。

キャベツ畑が広がる野辺山高原・・・

根石岳(2603m)、天狗岳(2646m)

野辺山から眺めた浅間山・・・
※撮影日は11月30日。

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冬の野辺山高原・・・八ヶ岳連峰・・・赤岳の風景

2022-01-11 | 山が好き
信州上田の・・・六文銭の写真帳

佐久の高原を抜けて野辺山高原に八ヶ岳を見ようとプチドライブ。
初冬の野辺山高原から八ヶ岳連峰を眺めました。

野辺山から見た八ヶ岳連峰…左から赤岳、横岳、硫黄岳と続きます。

赤岳・・・ズームアップ。

さらに赤岳ズームアップ。
北側の鞍部に赤岳天望荘(2724m)。赤岳頂上(2899m)に赤岳頂上山荘が見えます。
※撮影日は11月30日。

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冬の佐久平から・・・浅間山を見る

2022-01-10 | 山が好き
信州上田の・・・六文銭の写真帳

佐久の高原から浅間山を見ようとプチドライブ。浅科あたりから浅間山を見ています。
山肌に顕れる独特の筋状の条線・・・
安山岩の岩屑が凍結破砕して強風で篩にかけられたように大小に分けられ山肌を流れ落ちて縞模様・・・

※撮影日は11月30日。

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10月の上信県境、湯の丸高原・・・天上の楽園・・・池の平湿原

2021-11-17 | 山が好き
信州上田の・・・六文銭の写真帳

北信濃10月21日・・・上信県境・・・高嶺高原から池の平に・・・プチドライブ・・・
小諸から高峰高原へ・・・林道を池の平湿原に。
上信越高原国立高原浅間・烏帽子岳火山帯、湯の丸高原の池の平湿原。標高約2000mの亜高山帯、日本海と太平洋の気象のぶっつかる場所、平地植物と高山植物の混在する場所。
湿原を取り巻くように並んだいくつかの丘のような山を巡ります。

池の平湿原を取り巻くカルデラ壁の雲上の丘から湿原を見下ろしています。
湿原の中の木道を歩く人、鏡池が見えます。池塘の周りは草紅葉がはじまってますが湿原はまだ緑です。

見晴岳から三方ヶ峰に向かう途中から湿原への道へ。

雷の丘、雲上の丘、見晴岳を巡って池の平高層湿原にやってきました。

池の平湿原は浅間、烏帽子岳火山帯の稜線上にある三方ヶ峰(2040m)の旧火口原にできた火口湖からできた高層湿原です。
高層湿原の中の池塘・・・鏡池です。

鏡池・・・
ノアザミ、アヤメのような平地植物からコマクサ、ウスユキソウのような高山植物まで、6月から8月・・・蝶も群れ飛んでいます。


※撮影日は10月21日。
高層湿原、地塘、木道・・・思い浮かべるのは尾瀬、釧路、ちょっと遠いですね。ここ池の平湿原は首都圏から約200㎞、車で約3時間、日帰りできる標高2000mの高原です。カルデラの周りの小さな丘のような山をいくつか巡り湿原の木道を歩く、高山植物の女王コマクサが微笑み、エーデルワイスにも逢うことができます。ウンが良ければホシガラスにも逢えます・・・夏に逢いましょう。

10月21日の高峰高原、池の平湿原の散歩は・・・これでオシマイです。


☟は・・・ブロ友の縄文人さんの2014年の「池の平湿原紀行」です。
2014年9月30日「長野県・湯の丸高原・池の平湿原を歩く、その1」
2014年10月2日「長野県・湯の丸高原・池の平湿原を歩く、その2」
2014年10月6日「長野県・湯の丸高原・池の平湿原を歩く、その3」

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10月の上信県境、湯の丸高原池の平・・・見晴岳から・・・周りの山を見る

2021-11-16 | 山が好き
信州上田の・・・六文銭の写真帳

北信濃10月21日・・・上信県境・・・高嶺高原から池の平に・・・プチドライブ・・・
小諸から高峰高原へ・・・林道を池の平湿原に。
上信越高原国立高原浅間・烏帽子岳火山帯、湯の丸高原の池の平湿原。標高約2000mの亜高山帯、日本海と太平洋の気象のぶっつかる場所、平地植物と高山植物の混在する場所。
湿原を取り巻くように並んだいくつかの丘のような山を巡ります。

雷の丘、雲上の丘を巡って・・・見晴岳(2095m)にやってきました。
名前のように見晴らしの良い山です。三角点はありません。

右端のピラミッド状の山が烏帽子岳(2066m)です、

菅平高原・・・四阿山(2354m)、根子岳(2207m)が見えます。

東篭ノ登山
(2207m)、水ノ塔山(2202m)・・・

黒斑山(2404m)・・・
風の谷から吹き上げられた寒気により霧氷がパッチワークのようにビッシリと・・・
※撮影日は10月21日。
霧氷・・・一般的に冬山で見られ、過冷却にある霧や雲が樹木や建物などに吹き付けたとき表面に付着する氷と、空気中の水蒸気の昇華によるものがある。付着した粒に大きさにより樹氷、粗氷、樹霜の3つに分類される。ここで見られる霧氷がどれに分類されるか・・・ワカリマセン。

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初秋の霧ケ峰・・・・・・踊場湿原から・・・蓼科山、蛙原を見上げる

2021-10-20 | 山が好き
信州上田の・・・六文銭の写真帳

初秋の霧ヶ峰・・・ビーナスラインから踊場湿原(池のくるみ)・・・へ。
国指定天然記念物「霧ヶ峰湿原植物群落」(車山湿原、八島ヶ原湿原、踊場湿原)のひとつです。
踊場湿原・・・標高1530~1550m、東西約1㎞、高層湿原と低層湿原が並ぶ不思議な空間・・・
踊場」の地名由来は階段状の土地の水平の場所、階段の踊場になぞらえてとか、古代の人たちがお祭りで踊った場所とか諸説あります。
木道はありません、湿原の外側に3㎞の周遊コース。

遠くに蓼科山、その右にガボッチョ山・・・

湿原の上の丘は・・・蛙原・・・げえろっぱら・・・霧ヶ峰の最も霧ヶ峰らしい・・・草原の霧ヶ峰です。
※撮影日は9月19日。
霧ヶ峰散歩はここでオワリです。
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