先週土曜日の事ですが、グランパスがやっと勝利をものにしました。
いままでのグランパスと違うのは、バックラインに闘莉王選手がいる事だけです。
6ヶ月もサッカーをやっていない彼に頼るチームも情けないのですが、結果は彼のお蔭になってます。
試合前のロッカーから熱い魂注入されている選手達は監督の指示だけでなく、試合中は彼を中心に細かい修正が出来たと言ってます。
セットプレーからのもぎ取った虎の子の一点を皆で守り切りました。
ただの一勝なんですがこの後の残留を掛けた最初の一歩になりますか!?
残りたった7試合です。今後どうなりますか...?
小僧君の試合を見ても解りましたが...
サッカーは守備が本当に大事なんです。失点が無ければ負けませんからね。
前線のメンバーはシュート数というより、決定力の問題です。
攻めているのになぁ...は関係ありません。内容で勝っていても試合に負けていたら全く意味はないです。
勝てない慰めにしているだけ!
得点の入らないお洒落なプレーより、泥臭くても得点出来るプレーの積み重ねですね。
辛くても相手より走れる気持・気合ときつくて何時もと同じ技術を出せる事です...ほんとに。
当家の小僧君はC京大の闘莉王になれますか!?(笑)
今日はこんなところで...。