サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

セオリー通りの戦いでした。

2015-09-02 06:37:58 | 日記
天皇杯のジャイアントキリング!?

セレッセレッソ対FC大阪の試合をチェックしました。

スタートはセレッソペースで始まりましたが、得点出来ないままFC大阪のセットプレーで前半2得点なんですね。

格下チームの得点チャンスは基本的にセットプレーかカウンターしか無いんです。

それに対して変に受けに回ったセレッソが悪いですね。ましてホームなのに。

二得点目のヘディングなんて守備は前にいるのに飛べていないんです。FC大阪の選手が抑え込んでいるといえば格好いいですけど。見ているだけは守り方が甘いでしょ!? と感じました。

セレッソ側は負けるわけないじゃんと思っていたでしょうが、FC大阪は絶対に勝つ! の気持ちの差ですかね。

二得点後セレッソは焦りなのか相手を崩せなくなってました。いくら中盤でボールをキープしていても....です。

逆にFC大阪は更に動きが良くなりますから。


セレッソのサポーターから自軍にブーイングも出た試合。

後半に一点返しましたが。流れは簡単には変わりません。

FC大阪はレッドカードで退場者が出たのにもかかわらず、決定機を作れず敗退でした。


格下相手には絶対の差を見せつけるくらいの戦いをしないとダメなんです。

選手を入れ替え、若手を起用するのは圧倒的な差を付けてからでいいんです。


試合結果はジャイキリでしが、内容はそうではなかったですね。








今日はこんなところで...>




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