サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

ポセイドンのめざめ!?

2014-02-05 06:09:26 | 日記
埼玉時代の師匠から試験合格祝いのメールが届きました。

高校選手権を楽しみにしているとのことですよ~


本当にありがたいことです。

埼玉のチームには実際は二年しか在籍していなかったのに...。

でも親父と小僧には凄く大事な二年だったんです。

小僧がサッカーに真剣に向かい合った時期でしたから!?

親父もチームの練習の前にずいぶん付き合いました。

効き足の逆のキック練習をずいぶんしました...。それが今は彼の武器になっています。



ところで師匠...実は最近小僧のプレーが変わってきたんですよぉ...。

今迄の小僧には考えられない事が!? 「ドリブルが...楽しいと!?」

相手を抜く楽しさが今頃になって感じるか~!?

小学一年からスタートして9年も続けてサッカーをしているのに(笑)

まぁ...元々基本技術は備わっていたはずなんですが、奴の性格上自分から仕掛けるプレーをするとは思っていなかったんです。

小学生の低学年の時にも団子サッカーの中に居ませんでしたし、フットサルでもフィクソのポジションを好んでましたから...。

何が彼を替えたのでしょうかね...師匠!?

更に生意気な発言も出るようにもなってきました。

「親父さぁ~ 俺のドリブルはフェイントなしで抜けるんだよ...と!?」

相手の重心を見ているのかとおもった親父ですが? 動きが解るんだよと...!?

なんだか良くわかりませんが...ひょっとしたら大海と大陸を自在に支配する「ポセイドン」が目覚めるのでしょうか?

親父的には面白い展開になりそうなんですけど...ね。

どうですかね師匠!?





今日はこんなところで...。