サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

全国高校女子サッカー選手権で...

2013-01-15 06:12:58 | 日記
月曜日は男子の決勝が雪で順延になってしまったんですが、女子の大会は静岡の磐田で雨の中行われてました。

準々決勝を全てやっていたのですが、優勝候補の常盤木高校は大苦戦の上PKでなんとか勝ち上がりと日の本高校は楽勝で勝ち上がりが対照的でした。

そこで親父は注目したのは選手じゃなくて、主審なんです。

雨のピッチでパスが通らなくなっている場面で女性の主審が邪魔な位置に入るんですね...結構。

よく審判って誤審で話題になるんですが、プレーの邪魔はまずいでしょう...と。

かなりの雨で近くで見たいのはわかるけど、時と場合によるんです。

審判が石になるのではなくて、12人目の敵になっちゃまずいんですよね。


間違わないで出来て普通なんです。100%以上も以下もない仕事って大変です。

裁き方一つで試合が面白くもなるし、壊しちゃうこともあるんですから。

親父もどうだったかなぁ...と今更ながら昔のことを思い出してました。

審判て難しいですよね~ほんとに。



今日はこんなところで...