サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

再び高校生とのTM

2012-12-26 06:47:37 | 日記
冬休みに入り、昨日は再び高校生とのトレーニングマッチが行われました。

サッカー小僧達には良いクリスマスプレゼントでした。

アウェーに乗り込み「名経大高倉高」さん「松陰高校」さんの二年生チームとTMをしてもらいました。

親父は仕事の途中で少しだけ様子を見れました。

「松陰高校」さんとのTMを見学出来ました。

トップチームは県1部リーグで頑張っているドリブル中心の公立高校では古豪のチームです。

小僧はボランチで出場してました。

試合早々、わけのわからない感じで失点をしてしまってましたが、高校生が出来るだけドリブルでプレーしようとしていたのが幸いしたのか、すぐに得点出来、さらには逆転で一本目を終了してました。


ドリブルも場所を選ばないと通用しないんです。

メッシだってアルゼンチン代表の時にピッチ中盤でドリブルしてもほとんどブロックされるんですよね。


フェルボールの選手は中盤で相手ボールを2~3人で襲いかかり、ボールを奪取していました。

最初の失点意外、まともなシュートを打たせてなかったんです。


フェルさんがメンバーチェンジをして同じチームと戦いましたが、結果は一緒でした。


普段イレギュラーばかりの土のグラウンドでプレーをしているフェルボーラーは人工芝でプレーをすると驚く程パスがつながります。

彼らも気持ちよくプレーをしたと思います。


変な自信にならなければいいのですが...。

「勝って兜の緒を締めよ」なんです。


小僧のボランチのプレーはどうかというと...。

まだまだ周りを見てないです...見えてないですと言ったほうが正しいのかな。

以前としてボールウォッチャーのプレーです。360℃の角度をフォロー出来ていませんね。

プレーの準備と次への選択に課題ありです。


相手が年上とか上手いとか関係ないんです。


自分が付いたポジションでどんなプレーをしたいか?そして出来るか?だけですから。

自分に甘くなると成長は止まってしまいますから!?


ちゃんとサッカーノートには自分へのダメ出しや対策を書いてくださいな。



親父評価 6.0 (ほんとは普通の5.5ですが二学年上の先輩達に勝てた事実がプラス要因です)




今日はこんなところで...