サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

本社の忘年会にて

2012-12-12 06:21:42 | 日記
今日は親父の本社での忘年会での会話を書き込みます。

小僧と同い年でサッカーをしている子供がいる同僚との話...

その子は市トレにも選ばれており、関東リーグにも参加している強豪クラブチームに所属しています。

その子が最近、今後サッカーを取るのか、勉強を取るのか迷っているとの事。

だんだん大人になってくるに従って、サッカーでプロになり稼ぐ事は大変な事だと感じ始めたそうです。

もちろんサッカーは大好きで続けたいと思っているのだが、どちらかにするかの帰路に立っているとの話。


うちの小僧はまだそこまで、考えていないなぁ...と。


もちろん親父として小僧には「サッカーでプロになるのは難しくない、しかしプロで稼ぐのは並大抵な事ではない」と常に話しております。

勉強で東大に入ることより難しいと小僧には伝えています。

だからといって、自分で諦める必要は全くない事も話しております。

判断するのは最終学年の大学でいいと!

まだまだ二兎を追っていいと思う親父です。

サッカーを一所懸命することは大変に思ったり、苦労しているとは思わないですよね...大好きな事ですから。

勉強もクイズやパズルだと思えばいいと思っています。憶えれば楽しいし、点数も上がるんです。

もちろん憶え方や解き方の工夫もいるし、集中力も必要ですけどね。


目標を持ちそれを達成しようとする事は絶対に必要だと親父は思っています。何に対してもです。

そしてその目標には期日を作らなければいけません。これは必須条件です。


予定どうりにいくとは限らないですので、都度調整は必要ですけどね。

簡単に達成する目標はダメなんです。結構努力しないと出来ない目標でないとね。


この事をほんとに気がつくかどうかなんです。

小僧には早く気がついてほしいなぁ...。



今日はこんなところで...