名古屋伏見の電気文化会館 ザ・コンサートホールで2月23，24両日 金城学院大学文学部音楽芸術科 第17回定期演奏会が行われています。
大学1年生の
ちゃんから、
「オーディションで選ばれて定演に出られることになりました
」
と喜びの報告を受けました。
リストのバラード第2番を演奏しました。かっこ良かったよ
ちゃんは素直で真面目な頑張り屋さんです。
彼女は勿論猛烈に練習しますが、頭の良さを感じる読譜力で難曲を仕上げて行きます。
関節がとても柔らかいタイプの手をしていて、ピアノ弾きにとっては和音が掴みにくいとか、それはそれはいろいろと大変ですが、負けずに乗り越えてきました。
骨を強くして行くところから始めなくてはならないのですからね。
本当によく頑張りましたね
ちゃんらしい演奏でした。そこここにちゃんが出てくる(笑)
真っ赤なドレスがとてもよく似合っていて素敵でしたね
学生たちの一生懸命な姿に感動します。
みんな輝いていて美しかった
幼い頃からず～っと練習してきて、発表会やコンクール、試験などたった一人でステージに立ち、自分と戦ってきました。
大変なこともあって当たり前。音楽をやることの大変さは自分が選んだ道。与えられたこと全てが皆さんの力となります。
一生懸命頑張ったことは、どんな大泥棒でも盗ることは出来ません。
自信を持ってますます挑戦して、自分の人生を生きるための力にしてください
自分を高めてくださる作曲家、恩師は勿論いつも傍らで自分のこと以上に見守り、励ましてくださった親御さんに感謝を
ステージは発表の場であり、感謝の場なのです
それを大切にすれば、音楽の神様はいつもあなたを見守ってくださいますよ。
まあ、それにしても難しい曲ばかりでしたねぇ
金城大学すごいなぁ
