<PROGRAM>
歌劇「いかだ乗り」序曲 / S.モニューシュコ
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11 / F.ショパン
交響曲第6番 ニ長調 作品60 / A.ドヴォジャーク
指揮者 今村 能 ピアニスト 粥川 愛
粥川さんのお母様からお手紙を頂き、馳せ参じました
加納高校の、娘たちが尊敬する優秀で美しい先輩、粥川 愛さんのピアノコンチェルトを聴きに
前から3番目の真ん中で陣取りました。
オケのコントラバスの西村先生は、お変わりなく飄々とした雰囲気。演奏されるお姿は、きりっとして素敵です。
指揮者の今村 能さんは、ヨーロッパで活躍されていらっしゃいますが、特にポーランドとの関わりが深く、またピアニストの粥川 愛さんはポーランドへ留学され、本物のショパンと同じ空気の中で生活してこられたショパンの専門家です。今日のコンチェルトは間違いありません。
楽章が進むにつれ、更に更に音楽が高まり、粥川さんのお姿のように美しく、躍動感に溢れたキラキラの第1番が聴けて最高でした。
ドヴォジャークの第6番は、チェコ病?の私にとって楽しまない訳がない
皆さん、素敵な1日をありがとうございました
しかし、岐阜国際会議場は遠い。バスも時間かかる。なんか遠く不便に感じるなァ。もう少し駅に近いといいのに。サラマンカも遠いんだよなァ・・・