むさしドリーム眼科

「社会に対する感謝の気持ちを持って、
来院された方々に健康・元気・夢を提供します」

花粉症

2010年02月05日 | Weblog
どうも。

むさしドリーム眼科 堀井です。
毎日、寒いですね。

そろそろ花粉症でお悩みの方々には辛い時期が始まろうとしています。

環境省が実施している調査研究報告によれば、平成22年春のスギ・ヒノキ科花粉総飛散量は、昨年と比較して、ほとんどの地域で昨年よりも少なくなると予測されてるそうです。
例年との比較でも、全国的に例年並みか例年よりも少なくなると予測されてます。

しかしながら、花粉総飛散量は、全国的に花粉症を発症しうるレベルであるという事だそうです。


花粉症は、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、眼のかゆみなどのアレルギー症状を起こす病気です。

眼科での花粉症の予防治療は?
花粉症などの季節性のアレルギーの場合は、あらかじめ抗アレルギー剤を点眼することである程度、発症を抑えることが出来るようです。
個人差や症状の差があるので、毎年お悩みの方、症状の酷い方は早めに医師に相談して下さい。
もちろん、症状が出はじめてからでも効果はありますが、症状が出る前からの予防がより効果的だそうです。

コンタクトレンズをお使いの方へ
コンタクトを装用していると、眼とレンズの間に花粉やほこりの居場所を作ってしまうので、治療の妨げになります。
レンズを中止し、メガネで生活するのが理想ですが、どうしてもの場合はワンデータイプのコンタクトがお勧めです。