☆日帰り白内障手術その1 ☆

お久しぶりです。
むさしドリーム眼科、看護師の村上です。

何かと理由をつけて、blogの更新をサボってしまいました。

院長申し訳ありませんでした。。。


先日、『blogに絶対残しておこう！』と思うエピソードがありました。
『よかった！』と患者さんと一緒に喜ぶことが出来たのでとてもうれしかったです。



日帰り白内障手術を受けられた、80代患者さんのご家族の方からのお話。


『近々、孫の結婚式があるんですがね、初めは行かないって言っていたんですよ。でも、手術が終わって見えるようになったからか、「結婚式、いこうかなぁ」って言い出したんです。こんなにも目が見えることが、行動も変えるとは思いませんでした』
と話されました。


お孫さんの結婚式に、行きたいなという気持ちになった患者さん。


高齢の方が長時間同一体位で過ごすのは、大変な労力です。それに加え、お孫さんの晴れ姿も見えにくいとなれば、私だったら『行っても。。。』という気持ちになってしまうなぁと思いました。


私だったらの話ですが。。。


ただ、患者さんがお孫さんの結婚式に行く気持ちになったキッカケには、少なからず、『術後の見え方』もあるのかな～と、仕事のやりがいを感じさせていただきました。


外から得る情報の8割は目からと言われています。

重要な『視覚』


これからも、1人でも多くの患者さんの生活が質の高いものになるようお手伝いできたらいいなと思います。


今後とも、むさしドリーム眼科をよろしくお願いいたします。

《うえまち4月号》掲載

当クリニック院長の武蔵国弘が
【見え方の質（Quality Of Vision）ってご存知ですか？】
と題して地域情報誌【うえまち】に執筆・連載しております。

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