☆オルソケラトロジー体験記４☆

こんにちは。
むさしドリーム眼科、看護師の村上です。


まだまだ続く、オルソケラトロジー体験記(笑)


昨日は小栗院長とスタッフさんがみえ、直々に経過のチェックをしていただきました。


ドライアイも涙点プラグの挿入でOK。

特に目立ったキズもなく、目の状態もOK。


なんとか一安心。


お昼に裸眼視力を測ってみたところ、右1.0/左0.7と今までで一番いい結果。


着実に成果が出てましたが、追加で治療に使う『ステップアップレンズ』を使えば、もっと見えるようになる！というご提案で、また新たに処方していただいたオルソレンズを15分装着。


すると。。。。。





右1.2/左1.0と、これまた驚異的な数字を叩きだしました。


つい2週間前は0.08しかなかった裸眼視力。

寝てるときにレンズをつけるだけで裸眼が1.2まで。。

裸眼での生活は、ほとんど支障がありません。


すごい。凄すぎる。。。



業者の回し者ではありません(笑)


1日中、
『すごい。すごい』
と騒いでしまいました(￣▽￣)ｖ




これからは楽しい夏がやってきます。

私の大好きなマリンスポーツの季節。


そう、それは去年の夏。
常夏の島で事件は起きました。


待ちに待ったボートダイビング。

朝いつもの様にソフトコンタクトをつけ、海へGO。


準備を整え船に乗り込み、レンタルの器材と共に魚達の待つ海の中へ。


色とりどりの魚達。
見たこともない生き物や、ウミガメにも出会え。。。。。

ルンルン気分で潜っていると、ひょんな事からゴーグル内に海水が。

悲しいかなゴーグル内は海水で満たされ、コンタクトまで外れ、数十メートルの海の中で一人パニックになりました。


一緒にいた友達が、何故私がアタフタしているのか、察するはずもなく。。。


勢い良く浮上する訳にも行かず、結局、『落ち着け、落ち着け』と自分に言い聞かせ、ゆっくり浮上しました。

ボートで沖まで出ていた為、見渡す限りの海。と言ってもコンタクトはとれているので全く見えず。自分の乗ってきた船も探せない程。


金魚の様にパクパクしながら海面に頭を出し、ゴーグル内に浮くコンタクトを、海水もナンノソノ！とはめ直したのは言うまでもありません。

コンタクトが波に拐われなかったのが奇跡でした。


とは言えかなり無謀です。



そもそも、コンタクトをしたまま潜るという最低な事をするからイケナイのですが、裸眼で視力がでていたら、こんな恐ろしいめに合うこともなかった訳で。。。


今年の夏は、快適にダイビングが出来そうです(笑)




祝！脱コンタクト。

また1週間後に目の状態を見てもらうので、地道に治療を頑張りたいと思います。


今日で一旦オルソケラトロジー体験記は終了です。


最後まで目を通していただきありがとうございました(≧▽≦）


内容については、あくまでも私個人の意見です。

ご意見、ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください。


むさしドリーム眼科での『オルソケラトロジー導入』は6月以降を予定しています。

☆オルソケラトロジー体験記3 ☆

こんにちは。
むさしドリーム眼科、看護師の村上です。


みなさんはゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか？


私は暦通りにお休みを頂いたので、みっちり東京に帰っていました。


六本木も銀座も観光客（外国人含）で溢れかえっていました。TBSのある赤坂サカスも凄い事になっていましたよ～。


夜遊びをしつつ、オルソケラトロジーを頑張りました！

モニターなので、しっかりと。


かれこれ始めて1週間。

オルソレンズの扱いも慣れ、一番気になっていたコロコロ感もなくなりました。
目が慣れてきたんですね。

見え方も調子がいいです。
先週の金曜日（開始5日目）に測定したら、元々裸眼が両眼0.08だったのに、右が0.4、左が0.7まで見えるようになっていました。



連休中は睡眠時間が今まで以上に短くなってしまったので、装着時間が自然と短く。。。


その為、やや効果Downですが、始めた当初より裸眼で過ごせる時間が長くなったのを感じます。


それと、目の乾燥感があったのですが、院長に『涙点プラグ』を入れてもらい解決しました。
『涙点プラグ』とはドライアイの治療で、涙の通り道にシリコンで出来た栓をする治療です。下眼瞼をべーっとすると、目頭に小さな穴が見えませんか？ソコです。
涙点は1つではありません。上眼瞼にもあるので、フタをしても心配いりません。


涙がたまりやすくなったお陰で張り付く感じがなくなり快適に治療が出来ています。


明日は久しぶりの出勤です。

後輩に視力を測ってもらおうと思います。

連休の成果は出るかな～。

開業一周年

開業一周年

むさしドリーム眼科を開設して1年が経ちました。この1年を改めて振り返ると、ゼロからイチにするには大きな力と情熱が必要でした。

開業医は、医療を提供する技術者の立場だけでなく、雇用を創出する経営者の立場、地域社会のインフラを支える事業者としての立場を兼ね備えています。

医療は社会のインフラです。地域社会を支える一員として愛されるようになるには絶え間ない努力が必要です。私自身、技術者として経営者として事業者として成長していかねばなりません。当院のスタッフも、向上心をもって来院された方々により良い医療サービスを届けます。

むさしドリーム眼科の理念は
「私達は　社会に対する感謝の気持ちを持って　来院された方々に健康・元気・夢を提供します」です。「ドリーム眼科」には「夢を伝えたい」という気持ちがこめられています。

日々、さまざまなことに「感謝」する自分であり続けて。
人々に健康と元気だけでなく「夢」を伝える自分自身は、夢を実現させていかねばなりません。うちはドリーム眼科ですから。



このブログを読んでいただいた方に、感謝の気持ちを添えて、開業一年の挨拶とさせていただきます。