むさしドリーム眼科

「社会に対する感謝の気持ちを持って、
来院された方々に健康・元気・夢を提供します」

《うえまち2月号》掲載

2008年01月27日 | Weblog
当クリニック院長の武蔵国弘が
【見え方の質(Quality Of Vision)ってご存知ですか?】
と題して地域情報誌【うえまち】に執筆・連載しております。

☆バックナンバー
12月号【眼精疲労】
1月号【白内障】

☆今月号
2月号【緑内障】

☆次号
3月号 未定


ぜひご覧下さい。

☆ドライアイの方へ☆

2008年01月25日 | Weblog
お久しぶりです。むさしドリーム眼科、看護師の村上です。

先日大阪でも雪が降りましたが、体調は崩されていませんか??


どこへ行っても暖房が効いているので、暖かいのはいいのですが、乾燥が強く、ドライアイ(乾燥性結膜炎)の方にはつらい時期です。

そんな方に、【ドライアイ】の私が実際に体験し、
「効果があるかも~!!!」
と感じた隠れた予防法を1つお伝えしますね!


それは・・・


【パソコンモニターの位置】


ドライアイの予防法が書かれているパンフレットがあったので読んでみると、
最後の最後に「パソコンのモニターの位置は正しいか?」
という「なんだ一体??」と思ってしまう項目がありました。


よくよく読むと
「ふむふむ。そういうことか!」と感動。




【パソコンモニターの位置】

物をじっと見続けると、無意識に瞬きが少なくなって、目の表面が乾きます。
まずは瞬きをする事を意識してもらう必要があるのですが。
パソコンのモニターの位置を、目線より低い位置にします。
そうすると自然と伏目がちになり、正面を見ながら目を見開いて作業する時よりも、涙の蒸発を防ぐことができるのです☆


確かに。




もちろんマメに目薬もさしてます。


何事も個人差はありますが、まずはやってみることって大切ですよね。

是非「今すぐできること」から予防してみてください☆




それでは。

これからもむさしドリーム眼科をよろしくお願いいたします。





















《うえまち1月号》掲載

2008年01月15日 | Weblog
当クリニック院長の武蔵国弘が
【見え方の質(Quality Of Vision)ってご存知ですか?】
と題して地域情報誌【うえまち】に執筆・連載しております。

☆バックナンバー
12月号【眼精疲労】

☆今月号
1月号【白内障】

☆次号
2月号【緑内障】を予定


ぜひご覧下さい。


☆無料緑内障検診を実施しました☆

2008年01月10日 | Weblog
あけましておめでとうございます。
むさしドリーム眼科看護師の村上です。

昨年末、当クリニックでは地域の方々の健康増進活動の一つとして「無料緑内障検診」を実施させていただきました。
検診結果をまとめたところ、大変有意義な取り組みとなった為、皆様にお伝えさせていただきます。

現在緑内障は、
【40歳以上の日本人の約28人に1人が緑内障である】
といわれるほど身近な疾患となっています。
ゆっくりと時間をかけて進む病気のため、自身では気付きにくいのが特徴で、「視野が欠ける」「ぼやける」といった自覚症状が出る頃にはかなりの進行を認めます。

しかし、院長のムサシ曰く、

「緑内障は怖い病気じゃない!!!!」

と、いうのも

【早期発見・早期治療】により進行を数十年単位で遅らせることができるから。




今回実施した無料緑内障検診には40歳以上の男女44名の方が参加されました。
検診は、眼底写真を撮らせて頂き後日院長より診断結果が報告されるという内容です。

画像診断の結果、44人中9名の方が【緑内障疑い・要精査】と判定され、そのうち2名の方が【緑内障】で、治療を開始する事になりました。

今回の結果を数字にすると


4.8人(約5人)に1人が【緑内障疑い】
結果、
22人に1人が【緑内障】であった
とまとめることができます。



全体の人数が44人ではありますが、5人に1人が検査を必要とする結果には大変驚きました。

病気には土地柄や地域差のあるものがたくさんあります。


地域の方々の健康に当クリニックが少しでもお役に立てますよう、今後もこのような【無料検診】を実施していく予定です。

機会がありましたら是非ご参加ください☆















はじめまして

2008年01月08日 | Weblog
初めまして。むさしドリーム眼科院長の武蔵国弘(むさし くにひろ)といいます。


「社会に対する感謝の気持ちをもって
来院された方々に健康・元気・夢を提供します」
というむさしドリーム眼科の想いを、

このブログを通じて皆さんにお伝え出来れば幸いです。


読んで健康に役立つ医療・健康情報や、
励まされ心温まるようなエピソードや、
明日も頑張ろうって前向きになれるようないいお話を、


院長はじめスタッフが書き綴ります。温かく見守って下さい。