「2連休で行く海外☆韓国弾丸ひとり旅」その3
世界遺産「水原華城」から 水原駅へと戻り、

韓国に来て 最初のちゃんとした食事 ビビンバでお昼ご飯!
時刻は13時半を過ぎたあたり。

ソウルへの帰路は ちょっとリッチに、韓国鉄道公社•KORAIL (日本で言うJR)の特急列車で☆
行きは、地下鉄直通の各駅停車だったので約1時間かかりましたが、特急 (セマウル号) なら、約30分!
列車の発車案内

何が何だか わけワカメ!
英語表示には変わります。

これなら わかります!
KORAILの優等列車は全車指定席。
空港鉄道のような 日本語対応の券売機は見当たらないので、係員のいる窓口で購入するしかなさそうです。

日本語はあまり通じなさそうですが、
「ソウル、セマウル」
と告げると、
候補となる列車の発車時刻をいくつか紙に書いてくれて、
あとは 乗りたい列車を指で差せば、難なく発券に至りました。
支払いを済ませ、渡されたのは、レシ-トのような紙状の物だけ。

空港鉄道のように、自動改札機通過用のカ-ドは渡されませんでした。
それはさておき、驚いたのが運賃の安さ!
ソウルまで 4800ウォン!
円に例えると 500円ちょっと!!
日本で、特急列車で30分移動したら、そんな金額じゃ済みません!
レシートのような紙のきっぷしか渡されませんでしたが、それもそのはず、
途中に改札口はありません。
通路を進んでいくと、ホームに来ちゃったって感じです。

ちなみに 地下鉄直通の各駅停車に乗る場合は、しっかり自動改札機があって、カードを通して 改札機を通ります。
路線としては KORAILの京釜線でも 乗車の仕方や設備は 地下鉄の延長な感じ。
線路を挟んで 隣りには、その各駅停車が停車中。

いわゆる 通勤タイプの車両。
再び 自分のいるホームに目を向ける。

乗車する列車は 次の14:03発。

14:03発の ソウル行き 特急セマウル号が入線!

車内は意外と近代的☆
駅での改札がない代わりに、車内改札は徹底している感じ。
座席の発売状況がわかる端末を持った車掌の方が こまめに車内をチェック!
本来 空席のハズの席に座っていたのか、きっぷの提示を求められている人もいました。

ソウル駅に到着!
ホームからエスカレーターを上っていくと、横には お弁当屋さんがズラリ。

日本の駅でも 駅弁を売っていますが、こちらは 注文が入ってから調理し、容器に詰める ほか弁タイプがほとんど。

ビビンバを食べたばかりだから、今は無理だけど。
ソウル駅からは、地下鉄に乗り換えて、高い場所好きとしては ぜひ行っておきたいスポットへ!
地下鉄と言っても、地上を走る区間も多く、車窓からは 白い高層マンション群を間近で見れたりもします。

つづく
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韓国に来て 最初のちゃんとした食事 ビビンバでお昼ご飯!
時刻は13時半を過ぎたあたり。

ソウルへの帰路は ちょっとリッチに、韓国鉄道公社•KORAIL (日本で言うJR)の特急列車で☆
行きは、地下鉄直通の各駅停車だったので約1時間かかりましたが、特急 (セマウル号) なら、約30分!
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何が何だか わけワカメ!
英語表示には変わります。

これなら わかります!
KORAILの優等列車は全車指定席。
空港鉄道のような 日本語対応の券売機は見当たらないので、係員のいる窓口で購入するしかなさそうです。

日本語はあまり通じなさそうですが、
「ソウル、セマウル」
と告げると、
候補となる列車の発車時刻をいくつか紙に書いてくれて、
あとは 乗りたい列車を指で差せば、難なく発券に至りました。
支払いを済ませ、渡されたのは、レシ-トのような紙状の物だけ。

空港鉄道のように、自動改札機通過用のカ-ドは渡されませんでした。
それはさておき、驚いたのが運賃の安さ!
ソウルまで 4800ウォン!
円に例えると 500円ちょっと!!
日本で、特急列車で30分移動したら、そんな金額じゃ済みません!
レシートのような紙のきっぷしか渡されませんでしたが、それもそのはず、
途中に改札口はありません。
通路を進んでいくと、ホームに来ちゃったって感じです。

ちなみに 地下鉄直通の各駅停車に乗る場合は、しっかり自動改札機があって、カードを通して 改札機を通ります。
路線としては KORAILの京釜線でも 乗車の仕方や設備は 地下鉄の延長な感じ。
線路を挟んで 隣りには、その各駅停車が停車中。

いわゆる 通勤タイプの車両。
再び 自分のいるホームに目を向ける。

乗車する列車は 次の14:03発。

14:03発の ソウル行き 特急セマウル号が入線!

車内は意外と近代的☆
駅での改札がない代わりに、車内改札は徹底している感じ。
座席の発売状況がわかる端末を持った車掌の方が こまめに車内をチェック!
本来 空席のハズの席に座っていたのか、きっぷの提示を求められている人もいました。

ソウル駅に到着!
ホームからエスカレーターを上っていくと、横には お弁当屋さんがズラリ。

日本の駅でも 駅弁を売っていますが、こちらは 注文が入ってから調理し、容器に詰める ほか弁タイプがほとんど。

ビビンバを食べたばかりだから、今は無理だけど。
ソウル駅からは、地下鉄に乗り換えて、高い場所好きとしては ぜひ行っておきたいスポットへ!
地下鉄と言っても、地上を走る区間も多く、車窓からは 白い高層マンション群を間近で見れたりもします。

つづく
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