菜の花畑をゆく列車の撮影を終えた後は、養老渓谷温泉郷 へ。
小湊鉄道と いすみ鉄道で、房総半島を横断するのならば、養老渓谷の観光は、欠かせないところ。
房総随一の温泉郷と言われ、 渓流釣りやハイキング、バーベキュー、渓谷の野趣 溢れる露天風呂などが楽しめるとあるが、残念ながら、ここでの滞在時間は1時間もない。
温泉街と渓谷の雰囲気を少しだけ味わう程度に留まりそうだ。
「房総横断乗車券」が2日間有効のきっぷなら、ここで宿泊しても良いかと思ったのだが。
平日という事もあってか、観光客の姿はほとんどなく ひっそりとしていた。

そろそろ食事がしたい気分だが、営業していない店も多く、それどころか 廃墟と化している建物も多い。
特に、写真左側の、養老温泉を代表する温泉宿「元祖養老館」ですら 廃墟となっていた。

目の前のバス停名は、未だに「養老館前」
建物自体は 存在しているから、決して嘘ではない。
どうやら、大変 厳しい状況下にある温泉街のようだ。
もう少し先へ行くと、駐車場に併設する建物の中に、足湯「やすらぎ」がある。

1人¥200って、有料 ですか?
有料の足湯とは珍しい。
あくまで、有料駐車場内にある足湯って事で。
だったら、駐車料金を払って、車を停めた場合は?
と言うと、車1台につき 1人だけ 無料 になるようだ。
なんだかなぁ・・・
駅に戻れば、鉄道利用者は無料 で入れる足湯があるだけに、ここはパス!
渓谷美を求めて、遊歩道を散策してみる。
すぐに引き返すようだが、そこそこ迫力ある景色と出会えた。


適当な場所を見つけて 腰を下ろし、今朝 コンビニで買ったパンをかじって、空腹をごまかす。
なんか、今ひとつ テンションが上がりませんな。
養老渓谷の目玉とも言える「粟又の滝」に行くのも無理だし。
やはり、もっと時間をかけて 観光してこそだったか?
その時は また、 よぅろぅしくお願いします!
歩いて駅へと戻り、ホーム脇にある足湯にて、沢山歩いて 疲労が溜まっているであろう足を癒やす。

えっ!?
靴下やストッキングを履いたままでも濡れない フットカバー!?

そんな状態で、足湯に入っても・・・
って気がするが・・
足から温まる事はできると思うけど、やっぱ、直に浸からなくちゃ!
足湯の営業時間は、
平日は12:00~16:30、
土休日は11:00~17:00
だそうです。
つづく
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房総随一の温泉郷と言われ、 渓流釣りやハイキング、バーベキュー、渓谷の野趣 溢れる露天風呂などが楽しめるとあるが、残念ながら、ここでの滞在時間は1時間もない。
温泉街と渓谷の雰囲気を少しだけ味わう程度に留まりそうだ。
「房総横断乗車券」が2日間有効のきっぷなら、ここで宿泊しても良いかと思ったのだが。
平日という事もあってか、観光客の姿はほとんどなく ひっそりとしていた。

そろそろ食事がしたい気分だが、営業していない店も多く、それどころか 廃墟と化している建物も多い。
特に、写真左側の、養老温泉を代表する温泉宿「元祖養老館」ですら 廃墟となっていた。

目の前のバス停名は、未だに「養老館前」
建物自体は 存在しているから、決して嘘ではない。
どうやら、大変 厳しい状況下にある温泉街のようだ。
もう少し先へ行くと、駐車場に併設する建物の中に、足湯「やすらぎ」がある。

1人¥200って、有料 ですか?
有料の足湯とは珍しい。
あくまで、有料駐車場内にある足湯って事で。
だったら、駐車料金を払って、車を停めた場合は?
と言うと、車1台につき 1人だけ 無料 になるようだ。
なんだかなぁ・・・
駅に戻れば、鉄道利用者は無料 で入れる足湯があるだけに、ここはパス!
渓谷美を求めて、遊歩道を散策してみる。
すぐに引き返すようだが、そこそこ迫力ある景色と出会えた。


適当な場所を見つけて 腰を下ろし、今朝 コンビニで買ったパンをかじって、空腹をごまかす。
なんか、今ひとつ テンションが上がりませんな。
養老渓谷の目玉とも言える「粟又の滝」に行くのも無理だし。
やはり、もっと時間をかけて 観光してこそだったか?
その時は また、 よぅろぅしくお願いします!
歩いて駅へと戻り、ホーム脇にある足湯にて、沢山歩いて 疲労が溜まっているであろう足を癒やす。

えっ!?
靴下やストッキングを履いたままでも濡れない フットカバー!?

そんな状態で、足湯に入っても・・・
って気がするが・・
足から温まる事はできると思うけど、やっぱ、直に浸からなくちゃ!
足湯の営業時間は、
平日は12:00~16:30、
土休日は11:00~17:00
だそうです。
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