F32 タイレルP34フォード

トミカスーパーカーAセット　F32　タイレルP34フォード ゼッケン4 です。
右の写真は以前友人から頂いた　P34のゼッケン3 です。
ゼッケン「３」「４」は、P34からきてるみたいです。

タイレルＰ３４はフロント４輪、リア２輪というレイアウトで
歴代Ｆ－１マシンの中ではもっとも人々の記憶に残るマシンではないでしょうか？

しかしなぜ６輪なのか？



それは「大きな空気抵抗となっていたフロントタイヤを小さくしてみよう」という所から始まったそうです。
しかし、フロントタイヤが小さくなれば、路面との接地面積が小さくなってしまので、タイヤのグリップ力が落ちてしまう・・・。
そこでフロントタイヤを４つにすることを考えついたそうです。

しかし実際、一番の空気抵抗になっていたのはフロントタイヤではなく、後ろの大きなリアタイヤでした。
フロントではなくリアタイヤを小さくしたら、もっとトップスピードが伸びたはず・・・？
いっそ８輪の方が良かったかも？



しかし３０年近く経った今でも記憶に残るこの６輪タイレルP34。
十分な宣伝効果はありましたよね。

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F25 ロータス・ヨーロッパ・スペシャル

トミカスーパーカーAセット　F25　ロータス・ヨーロッパ・スペシャルです。
真紅のボディに、ゴールドのライン、JPSのロゴ。渋いトミカです。

この車なくして、スーパーカーは語れません！
サーキットの狼の主人公、風吹裕矢の愛車。
ロータスの狼と呼ばれる一匹狼からすべては始まりました！



排気量1600cc足らずの少々非力なエンジンながら、
車のほぼ真ん中にエンジンを置くミッドシップカーで、
抜群のコーナーリングを誇りました。
車高は約1m！ボディーは軽量なFRPで、めちゃくちゃ低くて軽い車でした。

ランボルギーニやフェラーリの大排気量の車をスーパーカーと呼ぶのであれば、
ロータス・ヨーロッパは決してスーパーカーとは呼べません。
しかし、スーパーカーを語るには必要不可欠な1台なのです。




ボンネットのJPSとは、英国のタバコ会社BAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が所有するタバコのブランドの一つで、
John・player・special(ジョンプレイヤースペシャル)の略称です。
（タバコだけではなく、香水、洋酒なども有ります）

最近、新型ロータス・ヨーロッパSが発表されました！

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1/18 ロータス エリーゼ 111S 1032 サンスター このアイテムの詳細を見る

サーキットの狼熱狂伝説―懐かしのスーパーカー大図鑑 宝島社 このアイテムの詳細を見る