M's 備忘録

「頭蓋咽頭腫」という脳腫瘍の闘病記を主軸に、
日々の備忘録をブログにつづります。

これは脳腫瘍のせいなのか?

2016-01-04 20:55:23 | 日記

今日までお休みでした。
んで、色んなことを色々考えてしまうわけで・・・。
マイナスな事が多いんですが、ちょっと「不思議な事」をここに書いてみようかと。


まあ、元々「不思議な事」の体験は人より多い方だったんですが、
脳腫瘍の手術をしてから、さらに「不思議な事」を体験(起こす?)ようになったようで・・・。


1.触ったところが、ちょっと調子良くなる。
  昔、「ベストキッド」っていう映画がありました。
  (いじめられっ子の主人公の男の子が、
   日本人のお爺さんに空手を習って、
   最後には空手の試合で、その子をいじめてた
   いじめっ子に見事勝って、みんなから認められるっていう。
  
  劇中、主人公の男の子が怪我をして痛がっているところに、
  その子に空手を教えていたお爺さんが、「パンッ」って手をたたいた後、
  痛むところを触ると、何故か痛みが治まるっていうシーンがありました。

  ちょっと、その真似のようなことをしてみたら、
  何人かに効果が出ちゃったんですね。(^^;
  (「手の痺れが消えた」「喉の痛みが和らいだ」
   「眼の痛みが消えた」「肩が軽くなった」等々)


2.全く関係ない行動なのに、物事が好転する。
  知り合いが、それなりに苦しい状況にあったとき、
  その人にしたアドバイスが、どう考えても状況を打破する行為なんかではなくて、
  「それなんの意味があるの?」みたいな行為をする様アドバイスして、
  その人が私のアドバイス通りの事をやったら、何故か物事が好転しちゃったんですね。
  
  ・近親者が原因不明の高熱を出して、医者に見せても原因が分からない時
   「その近親者の頭の右側に手をあてておいて」と指示。
   ⇒翌日、熱が下がる。
  
  ・職場でいじめに近い状態で、辛い日々が続いている
   「自分の鼻に指を突っ込んで」と指示。(^^;
   ⇒嫌な目にあまり合わなくなったらしい。
  
  ・近親者が大手術を前に、体調が安定せず手術可能にならない。
   「その近親者の掌を、1日1回で良いから太陽に向けて」と指示。
   ⇒元々の予定日に、手術可能になり、手術も成功し、術後の回復も早かった。


3.未来の行動を当ててしまう。
  あけおめLineで知ったんですが、去年知人からその知人の職場の人について
  聞かれたとき、「ああ、あの人なら独立して自分のお店出しちゃうんじゃない?」
  なんて言ってたらしいんですね。
  そしたら、その知人の職場の人、本当に独立して今年自分のお店を出すそうです。(^^;


これって、脳腫瘍の後遺症なんでしょうか?
それとも、手術や検査で放射線を浴びすぎたから?

それでも、年末ジャンボ宝くじは当たらないみたいです。(笑)