ここのところ良いこと尽くしです。
MRI検査をしましたが、腫瘍の再発はありませんでした。
さて、仕事が決まって浮かれている間に迫ってきていました。
「普通自動車免許の更新」
目の状態もあって、心配でありましたんで、
事前に免許センターに問い合わせてみました。
免許更新が可能な条件は、以下の通りでした。
1.視力が0.7以上あること。(眼鏡やコンタクトを使用しても良い)
2.片目が見えない場合、もう一方の目の視野が、
150度以上あること。
そして、この条件を検査するのは、あくまで免許センターになるので、
眼科で別途検査をする必要はないそうです。
もし検査で「NG」になった場合、更新可能期間内であれば、
再度検査を受けて免許の更新をすることができるそうです。
再検査において「NG」となった場合は次のようになるそうです。
1.回復の見込みがある場合、最長3年間、免許停止として、
回復したら。再度検査して免許の更新ができる。
ただし、再度検査が受けられるのは、回復して一ヶ月が
経過してから。
2.回復の見込みが無い場合は、免許取り消し。
万が一、回復したら、免許の取り直しになる。
また、持病によっては、主治医の意見書(この病気は回復してるから大丈夫というお墨付き)を
提示する必要があるそうです。
1.てんかん
2.ナルコレプシー
3.痙攣
等々、運転中に発症すると、とても危険なことになってしまう病気の
経験のある人は注意したほうが良いらしいです。
私の「脳腫瘍」も、状況によっては必要となるかもしれないということで、
MRI検査のときに、主治医の先生に意見書を書いてもらってました。
(脳梗塞や脳卒中により四肢に麻痺のある方は、特に必要になるかと。)
免許センターは結構遠いので、バスで向かいます。
(片道500円近くもかかり、一時間に一本です!
なんで遠くて不便なところにあるんでしょう?)
三連休の中日ということもあってか、なぜか人が少なかったです。
おかげで、人にぶつかる心配も、窓口を迷う心配も無く、
スムーズに更新窓口で更新料の支払いまで済みました。
そして、問題の視力検査です。
心配しすぎて、慌てまくり、眼鏡を落としそうになったり
しちゃいました・・・。(^^;
まずは視力(左目)です。
ランドルト環の開いているところが見えてるんですが、
慌てて違う方向を言ってしまい、
「そうやって色々言ってれば当たり易いですよ。」
と注意されてしまう始末。
なんとか一発できちんと言えて、「見えている」事を
分かってもらえました。
「では、右目をどうぞ」と言われたので、
「すみません。右目は見えないんです。」と伝えると、
「こちらへどうぞ」と、視野検査の部屋に案内されました。
視野検査は、左右に動く白い玉を右端と左端に動かして、
それぞれの位置で「見えるか」を確認されます。
まずは右端。見えます、見えます。
いよいよ問題の左端です。正直自信がありませんでした・・・、が!
「見えます!見えてます!」なんとギリギリでしたが、見えてるんです!
(思わず叫んで、検査官の方に握手をしそうになりました。^^;)
「では、あちらの部屋で写真を撮って、講習を受けて下さい。」
と案内され、写真を撮ってもらいました。
実は、この時はまだ自分が免許更新できたことを実感できていませんでした。
今回ばかりは、一般講習がとても待ち遠しかったです。
無事、一般講習も終わり、新しい免許証を手にして、
「免許が更新できた!」と、やっと実感でき、
その場で泣きそうになりました。
これまで支えて下さった方々に本当に感謝×2です。
ただし、車の運転は、もっと視野が回復して、
自分が「これだけ見えれば大丈夫」と思えるようになるまでは
お預けです。(^^)
さあて、しっかりがんばりますか!
MRI検査をしましたが、腫瘍の再発はありませんでした。
さて、仕事が決まって浮かれている間に迫ってきていました。
「普通自動車免許の更新」
目の状態もあって、心配でありましたんで、
事前に免許センターに問い合わせてみました。
免許更新が可能な条件は、以下の通りでした。
1.視力が0.7以上あること。(眼鏡やコンタクトを使用しても良い)
2.片目が見えない場合、もう一方の目の視野が、
150度以上あること。
そして、この条件を検査するのは、あくまで免許センターになるので、
眼科で別途検査をする必要はないそうです。
もし検査で「NG」になった場合、更新可能期間内であれば、
再度検査を受けて免許の更新をすることができるそうです。
再検査において「NG」となった場合は次のようになるそうです。
1.回復の見込みがある場合、最長3年間、免許停止として、
回復したら。再度検査して免許の更新ができる。
ただし、再度検査が受けられるのは、回復して一ヶ月が
経過してから。
2.回復の見込みが無い場合は、免許取り消し。
万が一、回復したら、免許の取り直しになる。
また、持病によっては、主治医の意見書(この病気は回復してるから大丈夫というお墨付き)を
提示する必要があるそうです。
1.てんかん
2.ナルコレプシー
3.痙攣
等々、運転中に発症すると、とても危険なことになってしまう病気の
経験のある人は注意したほうが良いらしいです。
私の「脳腫瘍」も、状況によっては必要となるかもしれないということで、
MRI検査のときに、主治医の先生に意見書を書いてもらってました。
(脳梗塞や脳卒中により四肢に麻痺のある方は、特に必要になるかと。)
免許センターは結構遠いので、バスで向かいます。
(片道500円近くもかかり、一時間に一本です!
なんで遠くて不便なところにあるんでしょう?)
三連休の中日ということもあってか、なぜか人が少なかったです。
おかげで、人にぶつかる心配も、窓口を迷う心配も無く、
スムーズに更新窓口で更新料の支払いまで済みました。
そして、問題の視力検査です。
心配しすぎて、慌てまくり、眼鏡を落としそうになったり
しちゃいました・・・。(^^;
まずは視力(左目)です。
ランドルト環の開いているところが見えてるんですが、
慌てて違う方向を言ってしまい、
「そうやって色々言ってれば当たり易いですよ。」
と注意されてしまう始末。
なんとか一発できちんと言えて、「見えている」事を
分かってもらえました。
「では、右目をどうぞ」と言われたので、
「すみません。右目は見えないんです。」と伝えると、
「こちらへどうぞ」と、視野検査の部屋に案内されました。
視野検査は、左右に動く白い玉を右端と左端に動かして、
それぞれの位置で「見えるか」を確認されます。
まずは右端。見えます、見えます。
いよいよ問題の左端です。正直自信がありませんでした・・・、が!
「見えます!見えてます!」なんとギリギリでしたが、見えてるんです!
(思わず叫んで、検査官の方に握手をしそうになりました。^^;)
「では、あちらの部屋で写真を撮って、講習を受けて下さい。」
と案内され、写真を撮ってもらいました。
実は、この時はまだ自分が免許更新できたことを実感できていませんでした。
今回ばかりは、一般講習がとても待ち遠しかったです。
無事、一般講習も終わり、新しい免許証を手にして、
「免許が更新できた!」と、やっと実感でき、
その場で泣きそうになりました。
これまで支えて下さった方々に本当に感謝×2です。
ただし、車の運転は、もっと視野が回復して、
自分が「これだけ見えれば大丈夫」と思えるようになるまでは
お預けです。(^^)
さあて、しっかりがんばりますか!