お盆も終わり、世間は夏期休暇明けの出勤される方が多いかと思います。
お墓参りは自粛されている方が結構いらっしゃる様な感じではありますが、ショッピングモールへの人出は多かったとか・・・。
何より優先は、「ストレス解消」なんでしょうねぇ。
さて、マイナポイントが貰えると騒いでいるマイナンバーカード、実は7月の頭にパソコンから申請していました。
申請したことを、マイナポイントのCMを見る度に思い出させられていましたが、昨日見慣れないハガキが届いたので見てみると、『個人番号カード交付通知書』と書いてありました。
どうやら、このハガキを持って行ってマイナンバーカードと交換して貰えるようです。
しかし、テレビやメディアでは、「マイナンバーカード」と呼ばれているのに、何故正式名(と思われる名称)は、『個人番号カード』となっているんでしょうね?
マイナポイントって、マイナンバーカードから付けられた名前ですよね?
ちょっと混乱してしまいます。
早々に受け取りたかったので、早速役場に行きました。
ここでもう一つ疑問が。
この『個人番号カード交付通知書』の宛名面に、受け取り場所が記載されているのですが、シールが貼って隠されているんです。
で、受け取りに行く場所を、シールを貼がして確認してとの記述が・・・。
何故、受け取り場所を隠す必要があるんですかね?
シールを貼がしてみましたが、住民票のある役場でした。
(もっと細かい部署とか書いてあって、宝探しのワクワクが味わえるかと期待してた私です。^^:)
役場に行くと、総合案内の方が早速説明して下さいました。
一応、『個人情報カード申請書』は、受け取りの際に提出するものなんだそうです。
が、持ってくるのを忘れたので、その事を伝えたら、『紛失届け』なる書類を提出すればOKとの事でした。
必要事項を記入して、提出しました。
提出する窓口には『マイナンバーカード』と書いてあります・・・。(^^::
提出すると、今度はパスワードを記入する紙を渡されました。
『個人番号カード交付通知書』にも記入する欄があったのですが、どうやらそっちは本人でない人に委任する場合だった様です。
設定するパスワードは全部で4つ。
①署名用電子証明書暗証番号
②利用者照明用電子証明書暗証番号
③住民基本台帳用暗証番号
④券面事項入力補助用暗証番号
②〜④は数字4桁、①は英数字で6桁〜16桁です。
4つもパスワードを考えないといけないのかと、ちょっとゲンナリしてた所、「②〜④の3つは、同じパスワードにしますか?」と職員の方に聞かれました。
どうやら、②〜④は同じにしても良いとの判断をされているみたいです。
厳密でないのは助かりますが、じゃあ何でパスワードを分けたんでしょうね?
お言葉に甘えて②〜④は同じにしました。
①のパスワードも、②〜④に英字2文字を足したものにしました。
パスワードとしては弱々ですが、もう覚えきれないのでこの程度にしておきました。
で!ここから実際にマイナンバーカードへパスワードを登録するわけですが、職員の方にお願いできますが、自分でも端末を触って設定できるとのこと。
興味があったので、自分でやる事にしました。
端末画面を見ると、①の入力欄とその確認入力欄、②〜④それぞれの入力欄と確認欄があって、これを一つ一つ入れていくのかと思いきや、②〜④が同じだと、「共通暗証番号の設定」という項目があって、そこに入力すると②〜④を同じパスワードに設定できるようになっていました!
システムにも組み込んでる辺り、②〜④の区分けって・・・?
入力して登録完了です。
直ぐにマイナンバーカードを出して貰えて、ほんの少し説明があり、更にマイナポイントのお話も。
ただ、マイナポイントに関してはちょっと注意が必要です。
1.マイナポイントの対象キャッシュレスサービスは①度登録すると、変更は出来ない。
2.マイナポイントが(チャージも含めて)使用できるのは9月から。
(その時プラスアルファのポイントが入るそうです。)
9月までまだ時間がありますから、登録するキャッシュレスサービスは、ゆっくり選ぶことにしましょう。
後は、e-taxも申請して、e-taxできるようにもしましょうかね。
とはいえ、確定申告が必要な位の収入をなんとかしないと。
ま、ぼちぼち頑張ります。
夏真っ盛りで暑い日が続いています。
湿気が多い梅雨も辛い時期でしたが、暑過ぎる毎日も辛いもので…。
お盆に入って、本来は墓参りを考える時期ですが、例の新型コロナウィルスが感染拡大している最中なので、自宅で御先祖様に感謝する事にしました。
少しでも出来ることをやろうとしていますが、やはりここ二日ばかりは調子も悪く、気分も余り良くありませんでした。
郵便配達の方がポストに郵便を入れる音で目が覚めて、ポストを覗きに行ったら・・・、
ありました。「国民健康保険税」に関する分厚い書類の入った封筒が。
封筒の厚さから、先日減免申請した際に申し込んでおいた「分割支払い変更」(1回の支払いを少なくして、月々決まった金額を支払う)の結果かと思ってました。
恐る恐る封筒を開けてみると・・・。
『国民健康保険税減免決定通知書』
と書いてある紙が入っていたではないですか!!
踊り出したくなる気持ちをグッとこらえて、ゆっくりとその通知書を読んでみます。
徴収期が1期〜8期、随時1期とあって、私の場合は1期〜8期が元々の徴収になっていました。
普通徴収期割額と特別徴収期割額が横並びなっていて、それぞれ『変更前』『変更後』があります。
予想では特別徴収期割額の変更後各月に、月割りにした金額が記載されているはずでした。
が!
特別徴収期割額は、変更前・変更後共に0円と印刷されており、普通徴収期割額の変更前には元々の徴収額、変更後には「0円」と印刷されていました。
ええ、3度ほど見返しました。(^_^;;
最下行に、賦課額(納付するはずだった額?_)、減免額、その他増減額、変更の賦課額とあって、以下のように印字されてました。
賦課額 最初の納付書に書いてった金額
減免額 賦課額と同額
その他増減額 0 円
変更後の賦課額 0 円
この『変更後の賦課金』が、今から払うべき金額です。
全額免除!になりました。
そして、これは令和2年度分でして。
申請時に職員の方に教えていただいて、令和元年度の8期分も減免申請していたのですが、何とそれも!減免されてました。
(通知書は年度毎になっており、令和元年度、令和2年度の2通入っていました。)
私の記憶が正しければ、令和元年度の8期分は納付済のはずなんですね。
納付済のものに関しては、還付金として振り込んでいただけるそうで。
ほんの少しですが、期待しちゃいます。(^^)
通知書の注意書きに、決定に不服がある場合は3ヶ月以内に審査請求できるそうです。
不服どころか、感謝しか無いのでもう役場に足を向けて寝られません。
これもひとえに職員の方々が親切に丁寧に対応して下さったお陰です。
本当に有り難う御座いました。
m(_ _)m
後は、収入を得られるよう頑張るのみです。
暑さが厳しいので、体調にはしっかり気をつけます。
さあて、やりますか!
先日申請した国民年金保険料免除、令和2年度分(令和2年7月〜令和3年6月)の承認通知書が届きました。
申請したのが7月2日だったので、ほぼ一ヶ月かかった事になります。
届いた承認通知書には、審査した区分と承認された区分とその期間が印字されていました。
今回は、全ての区分を審査対象にして申請したので、全ての区分が印字されています。
区分名の右側の枠に、審査の希望順があります。
全部を希望した場合、
全額免除 、 納付猶予 、 4分の3免除 、 半額免除 、 4分の1免除
の順に審査を希望した事になっているようです。
有り難いことに、私の承認された区分は
「「全額免除」
となっていました。
納付猶予のみ申請して承認された後、手続きをすると全額免除に切り替えることができると記述されていました。
(ただし、納付猶予は自動的に取り消しになるようです。)
そして、非常に辛い事ですが、全額免除期間は年金額に反映されるとありました。(8分の4になってしまいます)
10年以内に保険料追納をすれば良いとありますので、頑張って稼いで早く免除された金額分、追納したいですね。
令和1年度分は、9月に通知書が届くはずですので、とりあえず待っておきます。
国民健康保険税も、早く承認して貰いたいです。