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ヘボ卓球(9)

2011-01-22 08:18:30 | カッペノスーパー哲爺
ヘボ卓球(9)
今日の寒さは平年並みらしいしばらくの寒さから比べれば暖かく感じた。しかし今夜も車で出かけた。体育館の入り口付近で美人のYさんと逢った自転車でやって来た「今晩は寒いな」と挨拶を交わし中へ入るまで仲間で行っている誕生日会の話をした今月は中止で2月に3人分をまとめてするらしいと聞いた。中へ入るとライバルの女性Mさんが来ていない。しかし久しぶりに実力者の面々が揃っている。Hさん、Kさん、Nさんが揃っていた。最初は美人のYさんと肩慣らしにしたがYさんもさすが腕が上がっていた少しはスピードアップしたラリーは続くようになっていた。今度は学生時代からやっていた女性TさんだTさんは卓球台にすれすれ近くで右に左に器用に打ち分けてくるタイプでタイミングが狂いそうである。少しは色んなタイプの人と経験しているからかある程度はラリーに対処できるようになってきた。しかし私は不覚にも台の右角でラケットを振った時に右手の薬指の先があたった「イター」と痛みを感じて指を見て驚いた傷は少しだが血が噴いているタイムを取って治療に当たった。少し血が収まったの頃にYさんがテープを巻いてくれた、血がしっかり止まるまで休憩しながらボール拾いをしていた周りを見るとマドンナのSさんが今日も休んでるみたいだ。新顔も数人居たがある程度の歳を重ねた人は昔やっていた人が多くみんな上手な人が多い。実力者のKさんが手が空いてるみたいだ「チャンスだ」「お願いします」と頼んだら快く引き受けてくれた、ここしばらくは女性ばかりとなぜかやっていたので強烈な玉に最初のうちは戸惑っていたが段々慣れてきて対応できるようになった、今度はサーブを受ける練習をさせてくれたバックから私から見れば強烈な”えげつない”バックスピンのかかった低い玉だ受けたが何時も通りネットに当たったり台から反れてばかりだ。ラケットを上向けて少し押し出す様にとアドバイスをしてくれたがそのようにやってるつもりだが此が又加減が難しいなかなか返せないKさんは嫌がらずバックからまたはフォアからスピンを掛けてくれたので大分慣れたが上手く行かない。よく考えてみればテレビで見る卓球の名人の選手でもサービスを受け損なっているのよく見る、それだけ卓球の試合はサーブが左右するのだから私みたいなヘボには簡単にはいかないのは当然だ、それだけ奥が深いと云う事だ。それにしてもそれぞれの人によって個性のあるサーブがあるものだ、もっともっと経験を重ねて少しづつ上達するしかない。今日は良い練習日だった。今日も仲間と一杯をやらずに帰った