デジブック 『硫黄山エゾシロツツジ』
ビールの季節とはいっても
今日は１０℃
カップ作りを始めた
持ちやすい
飲みやすい
気分よく飲める
そんな条件
一気に飲める
そんなカップ
こりゃ難しい
月夜のカニは恋のカニ体のエネルギーを
全て費やし
子孫繁栄の時期？
または成長する
そのカニを買ってきた
まだ、身がしっかりとして
やや軽かったが
2杯で1000円
早速月夜のカニを
こずかいを費やし
楽しく食べた
父の日は商店街は賑やか
家の中は母の日よりも
盛り上がらない
自分でチラシをつくり
吸いものを作り
乾杯
外を見ると
タンポポもすっかり
白くなって
父の日の感じ
フット吹くと
パーーーット
舞い上がって
何処かえ飛び去った
コレが父の灯
今日は標茶で陶芸
オカリナを創る
なるか鳴らぬか
楽しみ
鮮やかさな
人生をかんがえてしまうほど
花には鮮やかさがある
果たして自分の暮らしに
鮮やかさな人生の部分が
あるだろうかと
考え込んでしまうほどの
自然の鮮やかさには
頭が下がる
何もない処に
実に見事な
蜘蛛の巣が
張られている
一間ものある空間に
２０本以上の支柱に
ぱしっと張った
蜘蛛の巣に
どう計算したか
どう糸を張ったのか
あの小さな蜘蛛」が
まったくの驚き