輝きの一日

日々の輝き

夏椿・沙羅双樹

2011-07-29 20:51:00 | Weblog

「これが有名な沙羅双樹だよ。」と、
昔、おじさんに教えられてから
この名前は忘れない
仏陀がこの樹の下で
開眼したとか?
涅槃に入ったとか
わが家の庭の細い
この樹にはたくさんの花がつき
椿のように
ポソンと落ちる
これがまた美しく
考えさせられる花樹である

大好きな花

2011-07-28 21:08:06 | Weblog

なぜか
幼い時から
小さな野の花が
好きだった
特にユリ系は小さい時に
探し回った記憶がある
エゾ透かしユリを
手一杯に抱えて
玄関に活けた記憶もある
今は小さな車ユリが
なぜか心を寄せたくなる

わが家の文化遺産

2011-07-27 21:09:10 | Weblog

わが家の文化遺産は
兄弟姉妹の作品
長女はつい最近まで
絵手紙や手紙に
心を寄せていた
魂の叫びだろう
深く読むにつれ
こんなに充実して
日々を過ごせるだろうかと
反省。
明日からの疲れを知らない
子どものように
生きていこうか

新潟の夜空へ

2011-07-25 21:23:29 | Weblog


みんなに愛を与え
自分の魂を磨き
みんなの愛に包まれ
その魂のすこしでも
私の魂に残そうと
合掌・合掌
姉の魂は新潟の空から
宇宙の魂、霊大姉となって
私達を見守ってくれると
合掌・合掌
真無阿弥陀仏。

牧草刈り

2011-07-19 21:10:38 | Weblog


暑い日がすこしの夏を
刻む時
牧草刈りは朝から
機械がうなりだす
見る間に刈り取り
見る間に丸め
見る間に運ぶ
工場的な農業には驚く

昔、手刈りで1町歩が限度
「天気がいいぞ。」
朝、3時、鎌をふるって
無言でただサッツサッツと、
草を刈り倒す
朝食には2・3町歩
次は返し作業
夜は乾草を牛舎2階へと終わりは
夜中、10時
こんな時代もあったと叫びたい